篠原美也子のセルフカバーアルバム“SPIRAL-SPIRAL ANNIVERSARY EDITION-”(2008年)から、1995年のナンバー『名前の無い週末』を聴いてみる。
ジャケット替えてみても、ああこの歌、この歌。今も終末の週末に流れる事が出来るんだ…と想う。
ジャケット替えてみても、ああこの歌、この歌。今も終末の週末に流れる事が出来るんだ…と想う。
篠原美也子の1998年のナンバー、『死にたいほどの夜』を、シングル『ガラスの靴』(1998年)から聴いてみる。御決まりな感じがするななんて想いながらも、終末の週末時にも似合う１曲。
篠原美也子『もうひとりの恋人』(1996年)をシングル『前髪』(1996年)より、聴いてみる。
恋する明日と今日は、また、誰かに恋して遠退いて行く。
1998年の篠原美也子のナンバー、『淋しいのは』を、1998年のシングル“Still”から聴いてみる。
このナンバーにある、「淋しいのは、ひとりでいることじゃなくて、ひとりになることなんだね」のフレイズは、この当時も今も実は進行中。
篠原美也子の1997年のナンバー『あたたかい沈黙』を、アルバム“Vivien”(1997年)から聴いてみる。
アーティストの隠れた感謝の念もある１曲。
アーティストの隠れた感謝の念もある１曲。
篠原美也子のアルバム『河よりも長くゆるやかに』(1995年)から、『馬鹿みたい』(1995年)を聴いてみる。消えていなかった想い…いや、実は消したつもりでも、そこにあったものなのかも知れない。
篠原美也子の1993年のナンバー『ありふれたグレイ』をシングル盤で、聴いてみる。その空模様の色が如く、くすんだ心模様は離れ行かない。
1993年の篠原美也子のナンバー“Passing”を、1993年のシングル『ひとり』から聴いてみる。これもありかの跳躍に隠れた色を知るのは、１０年過ぎてから…だった気がするナンバー。
篠原美也子のアルバム『いとおしいグレイ』(1994年)より、『話して』(1994年)を、聴いてみる。今日或いは明日へ恋したその思いを…と言う眩しくも消えてしまった日があったのだろう。
篠原美也子のアルバム『海になりたい青』(1993年)より、『青』(1993年)をピックアップ。なってたどり着いて…ではなく、そのたどり着こうとする所に、「良き青」があるのだろう。