篠原美也子『ひといろ』(2017年)を聴く 220807

2017年の篠原美也子のアルバム“STAY FOOLISH”から、『ひといろ』(2017年)を、聴いてみる。
好きだ、と言う、ひといろに、たどり着くまでは、本当に長い。

篠原美也子“Broken” (1996年)を聴く 220807

篠原美也子の1996年のシングル“Good Friend”から、“Broken”(1996年)を、聴いてみる。
壊したものの残骸は、嫌な輝きのが多い現実が、心に傷を遺す。

篠原美也子『ここはなんてあたたかくて』(2002年)を聴く 220807

2002年の篠原美也子のアルバム“bird's-eye view”より、2002年のナンバー『ここはなんてあたたかくて』を、聴いてみる。
この夏の一時が、そんな時に化すのは、きっと…。

篠原美也子『同じ様に朝が』(1993年)を聴く 220807

篠原美也子『同じ様に朝が』(1993年)を、アルバム『海になりたい青』(1993年)より、聴いてみる。
言ってみたい台詞とどこかで見た一節にも、朝は、ただ来て、与えられる。

篠原美也子『プラネタリウム』(アルバム『いずれ散りゆく花ならば-2009年-収録版)を聴く 220807

2009年の篠原美也子のナンバー、『プラネタリウム』を、アルバム『いずれ散りゆく花ならば』(2009年)から、セレクト。
今頃になってだが、2010年に出たアルバムに収録されたものとの歌詞の違いを一ヶ所見つけた。

篠原美也子『なつかしい写真』(1994年) を聴く 220807

篠原美也子のアルバム『いとおしいグレイ』(1994年)より、『なつかしい写真』(1994年)を、聴いてみる。
なつかしいものが、創られる季節になるだろう、私以外の誰かに今。

篠原美也子“Dear” (1995年)を聴く 220807

1995年の篠原美也子のアルバム『河よりも長くゆるやかに』から、1995年のナンバー“Dear” を、聴いてみる。
流れ行き海へ消えてしまったものの総てが、成功したなんて思わない、思えないけれど、他人はいつでも、そんな風に成功していく。

篠原美也子『月と坂道』(2004年)を聴く 220807

2004年の篠原美也子のアルバム『種と果実』より、『月と坂道』(2004年)を、聴いてみる。
旧い夏の夜に、月にまつわる記憶はないけれど、蒼いブルーマンデー目前にも良いかも知れない雰囲気である。

篠原美也子“water” (2001年)を聴く 220807

篠原美也子の2001年のアルバム『新しい羽根がついた日』(2001年)より、“water”(2001年)を、聴いてみる。
澱んだ水底から続く碧さと青さが、水面へと続いている。

篠原美也子『ジレンマ』(1994年)を聴く 220807

篠原美也子『ジレンマ』(1994年)を、シングル盤で、聴いてみる。
蒼く灰色さ加減の心模様は、当時のままに。