おいでやす京都

京都を自転車で駆け巡る新京都紀行

京都のご利益さん 粟田神社 

2007-01-06 11:07:36 | 京都のご利益さん
江戸時代までは感神院新宮、あるいは牛頭天王(インドの祇園精舎の守り神)を祭ることから粟田天王社または粟田八大王子社と呼ばれていたが、現在はスサノオノミコトを祭神とする。

<ご利益・旅行安全>
東海道五十三次の京の出入り口、粟田口に祭られていたため、昔の人々は旅の安全を祈りまた、無事の感謝をささげた。現在でも旅行安全のお守りを授与してくれる。本来は病気封じの神様で、10月9日の粟田祭りは病気封じの祭りとして行われている

境内自由

地下鉄東西線東山下車、徒歩約8分

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京都のご利益さん 濡髪大明神

2007-01-06 06:37:48 | 京都のご利益さん
1633年、知恩院は諸堂を焼失、のち霊厳上人が知恩院を再建した際、この地に棲む白狐のため、祠を建て知恩院の守護神として祭った。

<ご利益・縁結び>
濡髪さんと呼ばれる恋の神様は白狐の化身といわれ、濡髪童子に変身し恋の成就に神通力を貸してくれるという。

境内自由

JR京都駅より市バス206番などで知恩院前下車、知恩院・法然上人御廟の奥にあります。徒歩約12分

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