おいでやす京都

京都を自転車で駆け巡る新京都紀行

洛陽三十三所観音めぐり 六角堂

2007-01-09 15:59:05 | 洛陽三十三所観音めぐり
洛陽三十三所観音巡礼は、後白河天皇が広域で巡礼が困難な西国三十三所巡礼に代るものとして平安時代末期に定めたのが起源だといわれています。

【六角堂】

<如意輪観音像> 第一番札所 (西国三十三所観音霊場 第十八番札所)

名前の由来は本堂が六角形をしているところから来ています。六角さんと地元の人に呼ばれ、親しまれているが正式名称は紫雲山頂法寺。聖徳太子を開基として創建された寺で太子の護持仏如意輪観音像が祀られています。境内にはへそ石なるものがあり、京都の中心を示しているといわれています。

聖徳太子を祀った太子堂のある場所は、太子沐浴の池の跡といわれておりこの池のほとりに寺坊があったことから池坊と呼ばれるようになった。又、仏前に朝夕かかさず花を供えたのが華道家元池坊の発祥の起源として知られている

境内自由

地下鉄烏丸線烏丸御池下車、徒歩約5分

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京都のご利益さん 大豊神社

2007-01-09 10:16:56 | 京都のご利益さん
祭神は少彦名命、応神天皇、菅原道真。当初は椿ヶ峰天神と呼ばれ、背後の椿ヶ峰山中にあったが、寛仁年間(1017~21)に現在地に移った。

<ご利益・縁結び>
石造の狛ねずみは、大国主命を助けたという故事にちなみ、境内の大国社の前に鎮座し、縁結びのご利益があるといわれている

境内自由

JR京都駅から市バス100番で宮ノ前下車、徒歩約5分

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