洛陽三十三所観音巡礼は、後白河天皇が広域で巡礼が困難な西国三十三所巡礼に代るものとして平安時代末期に定めたのが起源だといわれています。
【六角堂】
<如意輪観音像> 第一番札所 (西国三十三所観音霊場 第十八番札所)
名前の由来は本堂が六角形をしているところから来ています。六角さんと地元の人に呼ばれ、親しまれているが正式名称は紫雲山頂法寺。聖徳太子を開基として創建された寺で太子の護持仏如意輪観音像が祀られています。境内にはへそ石なるものがあり、京都の中心を示しているといわれています。
聖徳太子を祀った太子堂のある場所は、太子沐浴の池の跡といわれておりこの池のほとりに寺坊があったことから池坊と呼ばれるようになった。又、仏前に朝夕かかさず花を供えたのが華道家元池坊の発祥の起源として知られている
境内自由
地下鉄烏丸線烏丸御池下車、徒歩約5分
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メルマガでは2007年1月は「洛陽三十三ヶ所観音めぐり」を解説します。この機会に是非とも登録お願いします
2007年2月末に「おいでやす京都 ウォ-キング・自転車で回る桜舞う古都」を発売します。
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