オラ!!
今日は情熱のスペイン旅行をお伝えしたいと思います!
・・・なんて今は言ってるけど、出かける前はビビリまくって大変どしたのよ
随分前に「マドリッド」という聞いたことのある街に行ってみたいと雰囲気だけでとってしまった航空券。
いよいよ出発4日前になりどんな街なのか調べだしてみて、顔面蒼白
何をどう調べても「危険な街、マドリッド」の情報ばかり。
テロがあったり、スリや首シメ強盗が出没したり、偽警官にパスポート盗まれたり、と恐ろしいイメージはドンドン増す
中には
「そうはいっても最近は警備が強化され、もう安全です」
と心温まる情報を見つけたけど、
「以下の事に注意するのは当然ですが・・・一人にならない、観光客が集まる場所は特にスリのたまり場、ホテルに入る直前まで周りを見渡す、地下鉄には絶対乗らない、袋やバックを持つな!等々」
というただし書きが。
安全な街でこんな事に注意する必要があるもんかーーーー!!!
フロに不安を打ち消してもらおうと、この情報を訴えると
「スペイン語も英語も出来ないキョウコラインが1人でなんて、もう一度よく考えた方がいい。お金なんかより安全の方がずっと大切だよ」
と暗に旅行のキャンセルをほのめかされる始末。
恐いよー、コワイよー、なんでこんな街に行きたいなんて思ったんだろう・・・
もしかしたらもうハンブルクに帰って来れないんじゃないかと怯えきったまま、行っちゃいました
フロが冗談で言った、お金はブラの中にという言葉まで実行しながらの出発。
もうワタシの中ではマドリッドでは戦争が起こっている位の気持ち。マジです。
そしてそこは太陽の国、マドリッド。
こんなまぶしい日差しの中、泥棒やギャング(?)がワタシを狙ってる・・
着いたらタクシーでホテルに行こうって固く思ってたのに、飛行機で隣だったスペイン人のお兄ちゃんが、地下鉄で一緒に行ってくれるって言う。
なんと親切なアレックス
道すがらワタシが、マドリッドがいかに危険な街かマドリッド生まれのアレックスに説明すると、大笑いされた
分かってない、わかってないよ、アレックス!!
ここは危険なんだよ。首しめられたり、睡眠薬飲まされたりして身ぐるみはがれるんだよ、ってなおも教えてやるけど、もう相手にされなかった
そんな楽天家アレックスに助けられ、無事ホテルにたどり着き、さぁ観光です(←なんのかんの言いながら、大丈夫なのか・・?と思いだしている)
まずは、道すがら見かけたLIDL in Spain (始めに行くトコとしては大間違いですな。これ、ドイツにもあるスーパーです)
ここで衝撃映像を皆さんにお見せしなければ!!
大抵の商品はドイツのものと変わりないんだけど、一つだけ見逃せないコーナーがーー
何だこれー。
ものすっごい種類のオリーブちゃん達ですよ。
違うね、スペイン、情熱のスペイン
打ちひしがれてLIDLを出た後、やっと観光に行きました。
色々回ったけど、博物館や王宮より何よりやっぱり印象に残ったのはその町並み。
個人的には都会のマドリッドより、2日目にバスで行ったトレドが好き
そして、ハムやさんが多いのね、やっぱり。
スペインの生ハムは世界一なんだって
ワタシもチョコチョコ食べてました。
もはや、スペインがギャングの街という考えも吹っ飛び、あれほど危険の巣窟と思っていた地下鉄も回数券手に乗りまくり
みんな親切なのよー。
ホームレスのおっちゃんとかも、完全スペイン語でバスターミナル教えてくれたリサ。
これがまた通じるんだな。
ワタシは完全ドイツ語なのにさ。
そうそう、言葉もね、あれほど心配してたのに、大丈夫ね。
人間、意志があれば通じるモンです。
ワタシも、英語ヘナチョコ、スペイン語完全に皆無なのに、スペイン人のおっちゃんに話しかけ、美味しいレストラン教えてもらったり、トレド行きのバスに乗れたり、お土産のオススメレクチャーしてもらったりしたもんね
ただ、この旅で唯一心残りなのはフラメンコ見れなかったこと。
ホテルから歩いて10分のとこに劇場があり、一緒に行ってくれる殿方までゲットしてたのに、頭痛のせいで流れちゃったのよ。
ワタシの繊細な頭の血管が憎い
そんなわけで最終日の3日目は、お天気の中、一人マヨール広場でパエリア食べてました。
早く食べたくて慌てて撮って、こんな写り・・・。
自分の食いしん坊っぷりに万歳
ビバ、スペイン!!
もう全然恐くないぞー
太陽の国に、みなさんもどうですか?
今日は情熱のスペイン旅行をお伝えしたいと思います!
・・・なんて今は言ってるけど、出かける前はビビリまくって大変どしたのよ
随分前に「マドリッド」という聞いたことのある街に行ってみたいと雰囲気だけでとってしまった航空券。
いよいよ出発4日前になりどんな街なのか調べだしてみて、顔面蒼白
何をどう調べても「危険な街、マドリッド」の情報ばかり。
テロがあったり、スリや首シメ強盗が出没したり、偽警官にパスポート盗まれたり、と恐ろしいイメージはドンドン増す
中には
「そうはいっても最近は警備が強化され、もう安全です」
と心温まる情報を見つけたけど、
「以下の事に注意するのは当然ですが・・・一人にならない、観光客が集まる場所は特にスリのたまり場、ホテルに入る直前まで周りを見渡す、地下鉄には絶対乗らない、袋やバックを持つな!等々」
というただし書きが。
安全な街でこんな事に注意する必要があるもんかーーーー!!!
フロに不安を打ち消してもらおうと、この情報を訴えると
「スペイン語も英語も出来ないキョウコラインが1人でなんて、もう一度よく考えた方がいい。お金なんかより安全の方がずっと大切だよ」
と暗に旅行のキャンセルをほのめかされる始末。
恐いよー、コワイよー、なんでこんな街に行きたいなんて思ったんだろう・・・
もしかしたらもうハンブルクに帰って来れないんじゃないかと怯えきったまま、行っちゃいました
フロが冗談で言った、お金はブラの中にという言葉まで実行しながらの出発。
もうワタシの中ではマドリッドでは戦争が起こっている位の気持ち。マジです。
そしてそこは太陽の国、マドリッド。
こんなまぶしい日差しの中、泥棒やギャング(?)がワタシを狙ってる・・
着いたらタクシーでホテルに行こうって固く思ってたのに、飛行機で隣だったスペイン人のお兄ちゃんが、地下鉄で一緒に行ってくれるって言う。
なんと親切なアレックス
道すがらワタシが、マドリッドがいかに危険な街かマドリッド生まれのアレックスに説明すると、大笑いされた
分かってない、わかってないよ、アレックス!!
ここは危険なんだよ。首しめられたり、睡眠薬飲まされたりして身ぐるみはがれるんだよ、ってなおも教えてやるけど、もう相手にされなかった
そんな楽天家アレックスに助けられ、無事ホテルにたどり着き、さぁ観光です(←なんのかんの言いながら、大丈夫なのか・・?と思いだしている)
まずは、道すがら見かけたLIDL in Spain (始めに行くトコとしては大間違いですな。これ、ドイツにもあるスーパーです)
ここで衝撃映像を皆さんにお見せしなければ!!
大抵の商品はドイツのものと変わりないんだけど、一つだけ見逃せないコーナーがーー
何だこれー。
ものすっごい種類のオリーブちゃん達ですよ。
違うね、スペイン、情熱のスペイン
打ちひしがれてLIDLを出た後、やっと観光に行きました。
色々回ったけど、博物館や王宮より何よりやっぱり印象に残ったのはその町並み。
個人的には都会のマドリッドより、2日目にバスで行ったトレドが好き
そして、ハムやさんが多いのね、やっぱり。
スペインの生ハムは世界一なんだって
ワタシもチョコチョコ食べてました。
もはや、スペインがギャングの街という考えも吹っ飛び、あれほど危険の巣窟と思っていた地下鉄も回数券手に乗りまくり
みんな親切なのよー。
ホームレスのおっちゃんとかも、完全スペイン語でバスターミナル教えてくれたリサ。
これがまた通じるんだな。
ワタシは完全ドイツ語なのにさ。
そうそう、言葉もね、あれほど心配してたのに、大丈夫ね。
人間、意志があれば通じるモンです。
ワタシも、英語ヘナチョコ、スペイン語完全に皆無なのに、スペイン人のおっちゃんに話しかけ、美味しいレストラン教えてもらったり、トレド行きのバスに乗れたり、お土産のオススメレクチャーしてもらったりしたもんね
ただ、この旅で唯一心残りなのはフラメンコ見れなかったこと。
ホテルから歩いて10分のとこに劇場があり、一緒に行ってくれる殿方までゲットしてたのに、頭痛のせいで流れちゃったのよ。
ワタシの繊細な頭の血管が憎い
そんなわけで最終日の3日目は、お天気の中、一人マヨール広場でパエリア食べてました。
早く食べたくて慌てて撮って、こんな写り・・・。
自分の食いしん坊っぷりに万歳
ビバ、スペイン!!
もう全然恐くないぞー
太陽の国に、みなさんもどうですか?