ブログ「京の四季」

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京の四季を中心にしたデジカメ写真を掲載していますので、
どうぞお楽しみ下さい。

朴の木平のコスモス園

2010年09月12日 | 2005~12夏の北海道旅
 奥飛騨は、昨夜から降り出した雨も、朝には上がって曇り空になり、「荒神の湯」の露天風呂に入ってから、栃尾温泉を昼過ぎに発って、平湯温泉で昼食を済ませ、平湯民俗館の「平湯の湯」(寸志)の露天風呂に入ってから、朴の木平のコスモス園に寄りました。上手い具合に陽が射したものの、スキー場なので、リフトの支柱などが入り、良いアングルはありませんでした。
 さらに高山ICから京都東ICまで、ETCの休日割引を利用して、帰路につきましたが、午後7時で名神の竜王IC付近で約10㎞の渋滞情報があり、多賀SAで夕食を済ませ、渋滞がなくなる午後8時半まで休憩してから、午後10時前に無事に帰宅しました。
 今夏も6月28日に京都を旅立ち、9月1日まで北海道に滞在してから、信州、飛騨を経由して帰京しました(全走行距離は7526㎞、北海道内は6362㎞)。
 今旅でもモバイル通信機器を持っていなくて、ブログにコメントを頂いても、直ぐに返事が出来ずに失礼しました(携帯画像をUP)走行距離321㎞。



どじょう池から乗鞍岳展望

2010年09月11日 | 2005~12夏の北海道旅
 朝から晴天になりましたが、今日の乗鞍岳は、頂上の背後から、次々と薄雲が沸き上がり、その姿を、どじょう池やまいめの池から撮ってみました。
 昼過ぎに乗鞍高原を発ち、無料化になった安房峠トンネルを通り、平湯温泉を経て、午後から天気が徐々に曇り空になる中を、無料の露天風呂「新穂高の湯」を訪ねると、先日の大雨の影響で閉鎖中でした。
 次に北アルプス大橋に行くと、防災ヘリポートでは、昨年の県防災ヘリ墜落事故から一年で、墜落時刻に追悼のサイレンが鳴り、隊員が黙祷されていました。
 今夜は、無料(寸志)の栃尾温泉「荒神の湯」に入ってから、道の駅上宝で車泊です(携帯画像をUP)走行距離67㎞。

まいめの池から乗鞍岳展望

2010年09月10日 | 2005~12夏の北海道旅
 今日の乗鞍高原は、久し振りの快晴に恵まれました。
少し早起きして(それでも午前6時半、車外気温は15.5℃)、青空に映える乗鞍岳を撮影しましたが、これが紅葉の時季なら最高だったのですが、いまは濃緑一色で鮮やかさに欠けました。
この後は、善五郎滝に行っただけで、日中は陽射しが強くなり、涼しい木陰で、また休憩タイムでした。
 また無料の「せせらぎの湯」に入ってから、今夜は満天の星空が綺麗に見える乗鞍観光センターの大駐車場で車泊です(携帯画像をUP)走行距離32㎞。
★鈴蘭橋から乗鞍岳展望

★牛留池から乗鞍岳展望

★どじょう池から乗鞍岳展望



乗鞍高原の牛留池

2010年09月09日 | 2005~12夏の北海道旅
 信州では、晴天の稲穂の棚田と蕎麦の花を撮るつもりが、台風の影響もあって天気が悪く、思惑は外れました。道の駅堀金から乗鞍高原を訪ねましたが、薄曇りの天気で、乗鞍岳は雲に隠れて見えませんでした。
 あと一ヶ月もすれば、紅葉で彩り鮮やかですが、いまは写材がなく、スキー場駐車場の木陰に車を停めて、ほぼ車中で休憩タイムでした。 
 まだ京都は暑く、さらに南下しないで、無料の「せせらぎの湯」に入ってから、乗鞍観光センターの大駐車場で車泊します(携帯画像をUP)走行距離65㎞。

姥捨の棚田

2010年09月08日 | 2005~12夏の北海道旅
 昨日からの雨は、今朝には小康状態になり、暑さはなくなり涼しくなりましたが、周辺の山々は厚い雨雲に隠れて、まったく見えませんでした。
 濃霧の県道37号を通って長野市に出てから、R18で千曲市の姥捨の棚田を訪ねましたが、午前10時過ぎに着いた頃から、また本降りになったものの、台風9号の影響はありませんでした。
 さらにR403で聖高原を通り、麻績村を経て、道の駅坂北に行き、手打うどんとおやきセットの昼食後に、暫く昼寝タイムをした後は、明科町、穂高町を通り、堀金村の「ほりで―ゆ~四季の郷」の温泉(¥500)に入りに行き、レストランで夕食を済ませ、今夜は道の駅堀金で車泊です(携帯画像をUP)走行距離104㎞。

燕温泉の野天風呂「黄金の湯」

2010年09月07日 | 2005~12夏の北海道旅
 朝から曇り空でしたが、今日は黒姫山や妙高山の山姿が見られました。
また野尻湖、妙高高原のイモリ池に寄ってから、赤倉温泉の大野天風呂「滝の湯」(¥500)に行きました。
入っている途中から雨が降り出し、霧も湧いて来て、展望がきかなくなりましたが、気温が下がって涼しくなりました。
 さらに濃霧の中を燕温泉に行き、無料の野天風呂「黄金の湯」(河原の湯は落石で禁止)に入り、国道18号に出て、食事処妙高で「十割そば」の遅い昼食を済ませ、野尻湖畔で暫し昼寝タイムをしてから、早めに道の駅信濃に着いて、今夜も車泊です(携帯画像をUP)走行距離48㎞。

睡蓮咲く妙高高原のイモリ池

2010年09月06日 | 2005~12夏の北海道旅
 朝から曇り空で蒸し暑く、黒姫山や妙高山は雲に覆われて見えないし、なかなか信州も涼しくなりません。
野尻湖に立ち寄ってから妙高高原池の平のイモリ池に行き、陽射しを避けて木陰に居ても暑い中、ずっと車中で休憩タイムでした。
 ランドマーク妙高高原の黒泥湯の露天風呂に入ってから、また道の駅信濃で車泊ですが、京都も猛暑日が続き、帰るに帰れず、弱りました(携帯画像をUP)走行距離32㎞。

蕎麦の花咲く戸隠展望苑の蕎麦畑

2010年09月05日 | 2005~12夏の北海道旅
 朝方の信濃川からの川霧は消えて晴れになり、豊田村、信濃町を経て、戸隠高原に向かいました。
午前9時過ぎに、白い蕎麦の花が満開に咲く戸隠展望苑の蕎麦畑に着くと、背景の戸隠連峰の山頂部には雲が架かり、天気待ちをすると、午前11時前から雲が取れて来て、全貌が見られました。
 休日で蕎麦屋は何処も満員、喫茶ランプでチキンカレーの昼食を済ませ、戸隠森林植物園の木立の中にある駐車場で休憩してから、飯綱高原を通り、むれ温泉天狗の湯(¥500)に入りに行き、食事処で刺身定食の夕食を済ませから、道の駅信濃に出て、今夜は車泊です(携帯画像をUP)走行距離100㎞。



★黒姫山と蕎麦畑




棚田の里三部

2010年09月04日 | 2005~12夏の北海道旅
 今日は晴れて陽射しが強く、気温が上がり暑くなりました。取りあえず少しでも涼しそうな場所へと、斑尾高原に行くも29℃と暑く、風が吹き抜ける日陰を探して駐車して、ほとんど休憩タイムでした。
 午後4時前に棚田の里三部(さんべ)に行きましたが、休耕田が多くなり、稲穂の稔る稲田は少なくなっていました。
 その後、馬曲(まぐせ)温泉(¥500)に行き、夕暮れの木島平を眺めながら露天風呂に入り、食事処で天ぷら定食の夕食を済ませ、また夜の露天風呂に入ってから、今夜も道の駅千曲川で車泊です(携帯画像をUP)走行距離75㎞。





松之山町留守原の棚田

2010年09月03日 | 2005~12夏の北海道旅
 今夏の北海道の蒸し暑さに、うんざりしていたのですが、本州の蒸し暑さは、中途半端じゃなく、日中の暑さは覚悟していたものの、夜には温度も下がると、あなどっていましたが、昨夜は、まったく下がらずに熱帯夜になり参りました。
 今日は朝からどんよりした曇り空なのに、熱低の影響か湿度が高く、蒸し暑い一日になりました。
道の駅西山から柏崎市を経て、高柳町の黄金色に稔った稲田が広がる萩ノ島と門出のかやぶきの里を訪ねました。
 さらに松代町から松之山町の留守原棚田を訪ね、国道とは名ばかりの細い山道R405を通って津南町に出て、R117で野沢温泉に行き、無料の外湯(共同浴場)の熊の手洗湯と大湯に入り、今夜は飯山市にある道の駅千曲川で車泊です(携帯画像をUP)走行距離121㎞。

★萩ノ島かやぶきの里

★門出かやぶきの里