ブログ「京の四季」

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京の四季を中心にしたデジカメ写真を掲載していますので、
どうぞお楽しみ下さい。

北アルプス大橋の展望

2008年09月12日 | 2005~12夏の北海道旅
 今日も快晴、京都は最高気温が33度の予想で暑すぎ、すんなりと帰るに帰れず、いまも奥飛騨です。
この3日間は、青空の絵葉書的観光写真が好きな私には絶好の天気でしたが、これが紅葉シーズンなら最高なのですが、残念ながらいまは写材が有りません。
 今日も北アルプス大橋近くの木陰で、強い日差しを避けて昼寝タイム、温度は18度と風が涼しく気持良かったです。
荒神の湯の露天風呂に入り、今夜も道の駅上宝で車泊です(携帯画像をUP)。

★ナナカマドと錫杖岳(2168m)

北アルプス大橋から笠ヶ岳遠望

2008年09月11日 | 2005~12夏の北海道旅
 昨日は乗鞍高原で無料の「せせらぎの湯」に入ってから、夕暮れの安房峠を越え、奥飛騨栃尾温泉の無料(寸志)の露天風呂「荒神の湯」に入り、道の駅上宝で車泊しました。
 今日も快晴、京都は最高気温が32度と残暑の予想で、すんなりと帰るには暑すぎ、今日も奥飛騨に滞在する事にして、午前中は中尾温泉近く北アルプス大橋にある岐阜県警山岳救助隊の鍋平防災ヘリポートから笠ヶ岳(2898m)を遠望、あと一ヶ月もすれば紅葉が始まり彩り鮮やかになるのですが、いまは写材的にもう一つ、日差しは強くても、木陰は涼しく、ゆっくりと気持よい昼寝タイムを楽しみました。
 午後からは、新穂高の湯と、また荒神の湯に入ったりして過ごしました(携帯画像をUP)。


牛留池からの乗鞍岳展望

2008年09月10日 | 2005~12夏の北海道旅
 今日は朝から久し振りに快晴になり、これならもう一日、戸隠高原に留まって蕎麦の花を撮るべきだったと後悔しつつ、乗鞍高原に向かいました。
 快晴の青空に、乗鞍岳が映えていましたが、これが紅葉時期なら、さらに彩り鮮やかなのですが、いまは濃緑一色なのが残念です。
★どじょう池からの乗鞍岳展望

★まいめの池からの乗鞍岳展望

そばの花咲く戸隠高原

2008年09月09日 | 2005~12夏の北海道旅
 昨夜の湯澤神社例祭で獅子舞奉納が終わったのが午前一時、飯山市の道の駅千曲川で車泊、今朝は千曲川からの朝霧に覆われていましたが、晴れの天気予報に期待して、戸隠高原に行きました。
戸隠展望苑の蕎麦の花は満開、しかし戸隠連峰は中腹から上が厚い雲に覆われ見えません。しかし下界よりは涼しく(17.5度)、諦めて森林植物園で休憩し、昼食に山一屋で、ざるそばを食べたりしている間に、快晴の空になり、もう一度展望苑に行き、午後から逆光になり鮮明さに欠けるものの蕎麦の花と戸隠連峰の組合わせが撮れました。
 その後、鬼無里、小川村、大町市を経て、途中で松川村の日帰り温泉「すずむし荘」で入浴と夕食を済まし、今夜は安曇野市の道の駅ほりがねの里で車泊です(携帯画像をUP)。


野沢温泉の外湯「大湯」

2008年09月08日 | 2005~12夏の北海道旅
 夜半の雨は朝に止みましたが、雲が多く、再度松代の棚田に行くのは止めて、上越市の光ヶ原高原から開田峠を越える鍋倉高原からの最短ルートで野沢温泉に出ました。
 午後から地域住民(湯仲間)が維持管理している、町内に13箇所ある外湯(共同浴場)の内、大湯、河原の湯、中尾の湯、新田の湯と巡り、湯澤神社の例祭の夜に行われた大煙火大会と燈籠行列を楽しみました(携帯画像をUP)。


門出かやぶきの里

2008年09月07日 | 2005~12夏の北海道旅
 午前中に一時は激しい雷雨になりましたが、黄金色に稔った稲田が広がる萩ノ島かやぶきの里と門出を訪ね、その後は松代町の星峠の棚田を周り、さらにR403を旧大島村、安塚町からいったん日本海沿いに出て、いまは上越市吉川町にある道の駅「よしかわ杜氏の郷」で、隣接した日帰り温泉で、入浴と夕食を済まし、車泊です(携帯画像をUP)。

★萩ノ島かやぶきの里

★星峠の棚田

阿賀町の日本一のスギ「将軍杉」

2008年09月06日 | 2005~12夏の北海道旅
 朝から日差しが強く、今日も車のクーラーを一日中入れての走行になり、JR只見線沿いのR252山間ルートは、午後から強い雨が降る天気予報で止め、R49で阿賀野川沿いに新潟県に出て、さらに五泉市、三条市、長岡市を経て、R404で柏崎市高柳町の道の駅「じよんのびの里」に着き、隣接した温泉で、入浴と夕食を済ませました。
 今日も撮影はなし、立ち寄った阿賀町の天然記念物日本一のスギ「将軍杉」の画像です(携帯画像をUP)。

月山山麓志津の五色沼

2008年09月05日 | 2005~12夏の北海道旅
 鶴岡公園に寄ってから、湯殿山を訪ねましたが、神域周辺は撮影禁止、御神体についても、他言しない決まりとか、その後、対向車に遇わなかった六十里越街道の旧国道112号を通り、月山スキー場まで登りましたが、特に写材もなく、西川町から寒河江市、米沢市を経て福島県喜多方市まで南下し、いまは日帰り温泉併設の道の駅喜多の郷です。
 それにしても東北路は残暑が厳しく、今日も朝から晴れて日差しが強く、山形県も真夏日になり、車のクーラーを一日中入れての走行になりました(携帯画像をUP)。

国宝羽黒山五重塔

2008年09月04日 | 2005~12夏の北海道旅
 朝の晴れ間も直ぐに曇り空に変わり、道の駅十文字から真室川町を経て、最上川沿いから羽黒山の出羽三山神社と国宝羽黒山五重塔を初めて訪ねました。
 午後4時前から晴れて来たので、月山八合目まで上りましたが、樹間の道路は、紅葉期なら良いのですが、いまの時期は何もなく、着いて直ぐに霧が広がり景色も見えなくなりました。
 いまは山形県三川町の道の駅庄内みかわで、隣接する菜の花温泉(¥400)に入ってから車泊です(携帯画像をUP)。

ふけの湯温泉の露天風呂

2008年09月03日 | 2005~12夏の北海道旅
 今日は雨が降ったり止んだりの空模様、道の駅鹿角から八幡平に向かったものの、濃霧で全く視界がきかず、見返峠から引き返して、若い頃初めての東北旅で八幡平に登った後から泊まった山奥の秘湯ふけの湯温泉を訪ねました。
 昔の湯治温泉宿の面影はなくなっていましたが「日本秘湯を守る宿」の雰囲気はあり、内湯と外の露天風呂共に入浴客がなく、貸し切り状態で、二時間余り楽しみました。
 さらに玉川温泉を経て、田沢湖を一周し、角館武家屋敷、六郷湧水群と訪ね、いまは横手市の道の駅十文字です(携帯画像をUP)。