ちょっと間が空いてしまいましたが・・・。キャラとの初旅の話の続きで~す
↑ もし、お気が向きましたら、ポチッと・・・よろしくお願いします♪
旅の3日目。
もう1ヶ月も前、10月29日(月)のことですが。
朝来(あさご)市にある、竹田城跡に行きました。
※別名・虎臥城(とらふすじょう)。
と言っても、着いた時はまだ真っ暗。
なので、上の写真は帰る時に撮ったものです。(笑)
平日の早朝でも駐車場が満車の可能性もある、と宿の人に聞いていたのと、
その宿が竹田城跡から10kmほど離れた所だったので、
朝4時半過ぎに宿を出発 (早朝観光の後、宿に戻って朝ごはんをいただきました)
案内板に従って道を進んだので、間違う訳はないものの
「ホントにこのまま進んで良いんだよね・・・?」と不安になるような
細~いクネクネ道を心細く車を走らせ、第1駐車場に5時頃には到着。
すると、まだ空きスペースはあったものの、既に車が沢山並んでいてビックリ!
噂に違わぬ人気ぶりなのを実感しました。
実は・・・ココでちょっとトラブル発生
バッチリ充電した電池を入れていった懐中電灯なのに、何故か付かなくなってしまったのです。
駐車場にはポツーンと街灯はあったものの、城跡までの歩きは本当に真っ暗で。
いざ歩いてみると、城跡の入口(上の写真)まではキレイに舗装されていたのですが
それにしても真っ暗では何があるのかが全然見えないし、
そもそも駐車場からの出口には階段があったのですが、踏み外しそうで恐いぐらいに暗くて…。(泣)
どうするんだ、イヤ、たしか犬散歩用のLEDライトも持ってるからソレを、等と
ゴチャゴチャ言ってる内に、かなり時間をロスしてしまいました。
結局、歩き出した時はまだ真っ暗だったけど、歩く内に少しずつ明るくなってきちゃった。トホホ
ちなみに第1駐車場から城跡まで、確か徒歩20分ぐらいだったような。。。
さてさて。 気を取り直しまして。
城跡入口から、更に石段を登って天守閣跡へ。
眠りから覚めようとしている城下と、回りの山々がキレイです。
ホントは…この頃には、実際は既にかなり明るくなってきてました。
ソコはWBの調整と露出補正って事で。(笑)
残念ながら、この日は雲海は出なかったけれど
おかげで回りの景色がよく見渡せました。
お城が建ってた時代、殿様もこんな風に見下ろしてたのかな?
現代では、朝の6時からこんなに人が集まる魅力スポット
うひゃ~、雲海は無いけど、待ってる間にまさかの雨が
結構ボトボトと頭に当たる雨 これで諦めて帰っちゃった人も多かったかも?
でも、私達はもう少し粘る。頑張るのだぁ~
しばらくしたら、なんとか雨も止んでくれたし。
その、頑張ったご褒美は
ご来光。
ここは山の向こうから陽が上るから、いわゆる「日の出」時刻よりも
太陽が顔を出すまでがもっと遅いんですよね~。
やっぱり太陽ってスゴイ なんだかパワーをもらえます。
〔キャラ〕「ねぇ、カイヌシぃ~。まだぁ~?」
キャラさん、登場。
おっと、しまった。
母にキャラを任せ、待ってもらってたんだった。
ついつい写真に夢中になってしまうのよね。ゴメン、ゴメン
母もキャラも、私が写真に集中しちゃうのに慣れっこなのだけど。(笑)
ちなみに雨が降った時、キャラは膝掛けを被せてもらってたので大丈夫でした。
母よ、いつもイロイロすまないね
すっかり明るくなったし、記念撮影しとこう
そしてキャラさん、毎度のごとく
飼い主がハラハラしちゃうような場所をヒョイヒョイ歩いてくれます。(笑)
わぁ~、見て~
あんなに近い所に雲の固まりが。
遠くを見ても、ところどころに雲の固まりが見えたり、いつの間にか消えたり。
ここの地形は、こんな風に雲やら、そして霧やらを発生させたり。
そして回りを取り囲んでいる山の合間に雲海を作り出したりするんだろうなぁ~。
太陽だけでなく、自然はホントにスゴイ。うん。
そういえば、出掛ける前にネットで竹田城跡について検索したところ
一番上、天守閣跡へはハシゴで登るような事が書かれていたけど。階段が出来てました。
おかげでキャラを抱っこしての上り下りもバッチリ
ねぇ、キャラ。
ここでも、しかも早朝から、シッカリお付き合いをありがとう
この竹田城跡。
キャラの目には、どんな景色に映っていたんだろうなぁ~?
<おまけ・1>
車で下って来た所で、見上げてパチリ
知らずに下から見上げても、石垣がある事にほとんど気付かないかも。
ちょうどここのところ、イタグレ・ブログ村を見ていると
関西のイタさんをはじめとするワンコさん達が
最近みんなで竹田城跡に歩いて登ってきたという話題がアチコチに
「あ! あの素敵な場所だ!」と、なんだか読んでいて嬉しくなってしまいました
それにしても。
麓から、あの上までを登ったとは・・・皆さん、スゴイです
車で楽をした我が家は・・・
そのまま車で、駅近くの町並みも通り抜けて眺めるだけでしたが・・・
とても趣のある町並みで、通ってみて良かったです
<おまけ・2>
泊まった宿から、宿泊のお礼のハガキをいただきました。
さすが、日本のマチュピチュと称されるだけの事はある、この景色の写真が。
あ~ぁ。この雲海に浮かぶ竹田城跡、実際に見てみたいなぁ~
でも、そのためには竹田城跡そのものではなく
立雲峡(向かいの山)に行かなくちゃなんですよね。
いつか実現できると良いのだけど。。。
もう1ヶ月も前、10月29日(月)のことですが。
朝来(あさご)市にある、竹田城跡に行きました。
※別名・虎臥城(とらふすじょう)。
と言っても、着いた時はまだ真っ暗。
なので、上の写真は帰る時に撮ったものです。(笑)
平日の早朝でも駐車場が満車の可能性もある、と宿の人に聞いていたのと、
その宿が竹田城跡から10kmほど離れた所だったので、
朝4時半過ぎに宿を出発 (早朝観光の後、宿に戻って朝ごはんをいただきました)
案内板に従って道を進んだので、間違う訳はないものの
「ホントにこのまま進んで良いんだよね・・・?」と不安になるような
細~いクネクネ道を心細く車を走らせ、第1駐車場に5時頃には到着。
すると、まだ空きスペースはあったものの、既に車が沢山並んでいてビックリ!
噂に違わぬ人気ぶりなのを実感しました。
実は・・・ココでちょっとトラブル発生
バッチリ充電した電池を入れていった懐中電灯なのに、何故か付かなくなってしまったのです。
駐車場にはポツーンと街灯はあったものの、城跡までの歩きは本当に真っ暗で。
いざ歩いてみると、城跡の入口(上の写真)まではキレイに舗装されていたのですが
それにしても真っ暗では何があるのかが全然見えないし、
そもそも駐車場からの出口には階段があったのですが、踏み外しそうで恐いぐらいに暗くて…。(泣)
どうするんだ、イヤ、たしか犬散歩用のLEDライトも持ってるからソレを、等と
ゴチャゴチャ言ってる内に、かなり時間をロスしてしまいました。
結局、歩き出した時はまだ真っ暗だったけど、歩く内に少しずつ明るくなってきちゃった。トホホ
ちなみに第1駐車場から城跡まで、確か徒歩20分ぐらいだったような。。。
さてさて。 気を取り直しまして。
城跡入口から、更に石段を登って天守閣跡へ。
眠りから覚めようとしている城下と、回りの山々がキレイです。
ホントは…この頃には、実際は既にかなり明るくなってきてました。
ソコはWBの調整と露出補正って事で。(笑)
残念ながら、この日は雲海は出なかったけれど
おかげで回りの景色がよく見渡せました。
お城が建ってた時代、殿様もこんな風に見下ろしてたのかな?
現代では、朝の6時からこんなに人が集まる魅力スポット
うひゃ~、雲海は無いけど、待ってる間にまさかの雨が
結構ボトボトと頭に当たる雨 これで諦めて帰っちゃった人も多かったかも?
でも、私達はもう少し粘る。頑張るのだぁ~
しばらくしたら、なんとか雨も止んでくれたし。
その、頑張ったご褒美は
ご来光。
ここは山の向こうから陽が上るから、いわゆる「日の出」時刻よりも
太陽が顔を出すまでがもっと遅いんですよね~。
やっぱり太陽ってスゴイ なんだかパワーをもらえます。
〔キャラ〕「ねぇ、カイヌシぃ~。まだぁ~?」
キャラさん、登場。
おっと、しまった。
母にキャラを任せ、待ってもらってたんだった。
ついつい写真に夢中になってしまうのよね。ゴメン、ゴメン
母もキャラも、私が写真に集中しちゃうのに慣れっこなのだけど。(笑)
ちなみに雨が降った時、キャラは膝掛けを被せてもらってたので大丈夫でした。
母よ、いつもイロイロすまないね
すっかり明るくなったし、記念撮影しとこう
そしてキャラさん、毎度のごとく
飼い主がハラハラしちゃうような場所をヒョイヒョイ歩いてくれます。(笑)
わぁ~、見て~
あんなに近い所に雲の固まりが。
遠くを見ても、ところどころに雲の固まりが見えたり、いつの間にか消えたり。
ここの地形は、こんな風に雲やら、そして霧やらを発生させたり。
そして回りを取り囲んでいる山の合間に雲海を作り出したりするんだろうなぁ~。
太陽だけでなく、自然はホントにスゴイ。うん。
そういえば、出掛ける前にネットで竹田城跡について検索したところ
一番上、天守閣跡へはハシゴで登るような事が書かれていたけど。階段が出来てました。
おかげでキャラを抱っこしての上り下りもバッチリ
ねぇ、キャラ。
ここでも、しかも早朝から、シッカリお付き合いをありがとう
この竹田城跡。
キャラの目には、どんな景色に映っていたんだろうなぁ~?
<おまけ・1>
車で下って来た所で、見上げてパチリ
知らずに下から見上げても、石垣がある事にほとんど気付かないかも。
ちょうどここのところ、イタグレ・ブログ村を見ていると
関西のイタさんをはじめとするワンコさん達が
最近みんなで竹田城跡に歩いて登ってきたという話題がアチコチに
「あ! あの素敵な場所だ!」と、なんだか読んでいて嬉しくなってしまいました
それにしても。
麓から、あの上までを登ったとは・・・皆さん、スゴイです
車で楽をした我が家は・・・
そのまま車で、駅近くの町並みも通り抜けて眺めるだけでしたが・・・
とても趣のある町並みで、通ってみて良かったです
<おまけ・2>
泊まった宿から、宿泊のお礼のハガキをいただきました。
さすが、日本のマチュピチュと称されるだけの事はある、この景色の写真が。
あ~ぁ。この雲海に浮かぶ竹田城跡、実際に見てみたいなぁ~
でも、そのためには竹田城跡そのものではなく
立雲峡(向かいの山)に行かなくちゃなんですよね。
いつか実現できると良いのだけど。。。
↑ もし、お気が向きましたら、ポチッと・・・よろしくお願いします♪