おきゃらく雑記帳♪

イタグレのキャラと飼い主で、気楽~に綴っていきます(#^.^#)

いいワンコの日・ワンワン(11)才♪

2017-11-16 | 日記(Waka)
毎度ご無沙汰すぎるブログ更新。
キャラ家でございます。


昨日は11月15日。
「いいワンコ」の日。


「いいワンコの日」生まれのキャラさん。
昨日で11才になりました。ワンワン♪



・・・が、こんな風にちょっとブーたれ気味の表情。


と言うのも、実は先日・11月6日に岐阜大学動物病院にて
脂肪腫2カ所(右後ろ脚と、左脇腹)を切除してもらったところでして。




おかげでこの10日間ほどは
この写真のように医療用のニット素材を着せられ。
なんだか、ラクダのシャツ&モモヒキみたいにも見えますが・・・。

更に上からサロペットを穿かせてガード。
(もちろんエリカラも必要に応じて着用。)
とにかく、舐めさせない、傷を開かせないため
かなり行動も制限しているところです。


手術により、体力的なダメージはもちろんですが
甘ったれ犬としては、精神的なダメージも大きいようで
かなりショゲた感じで、冒頭のようなブーたれ顔になった次第です。


でも、キャラが頑張って我慢した成果は着実に出ており、
傷口の塞がり具合は順調。
今週末には、一部ですが抜糸してもらえそうです。


ちょうど誕生日であった昨日からは、
目に見えて元気も戻ってきた感じで、飼い主も一安心なのです。



お友達からいただいたプレゼントにご満悦☆


実はこの写真の後、ピョンコピョンコ跳ね回ろうとするぐらい
とっても嬉しかったようで。
可哀想だけど、もう少しだけ我慢、ということで一旦撤収。
思う存分遊べるようになるためにも、早く治そうね!




こちらの写真は、9月下旬に写したものですが。


その頃は、悪性腫瘍ではない、ということが検査で確定し、
摘出してもらうかどうか自体を散々悩んでいました。


でも。


「今どきは11才ならまだまだ先も長いから
これから先も元気に過ごしていくためにも
これ以上腫瘍が大きくなる前に、そして年令的にも
今の内に切除するのも一つの手ですよ」という
かかりつけの先生からの言葉が背中を押してくれました。


特に右腿の方は、脂肪腫が筋肉と筋肉の間に入り込んでいて
手術時に大変だったようですが、
おかげさまで神経にも問題はなかったとのことで、それも一安心。


普段お世話になっている病院、そして
手術でお世話になった岐阜大学動物病院さん、どちらにも感謝です。


来年の「いいワンコの日」には
キャラの満面の笑顔(?)をアップできますように!



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   ※テレビで「11月15日は、いいインコの日」とも言ってて、なるほど~と思いました。
    好きな動物をかわいがる気持ちは、みんな一緒ですね☆