おきゃらく雑記帳♪

イタグレのキャラと飼い主で、気楽~に綴っていきます(#^.^#)

犬連れ初旅 <4> ~ 伊根の舟屋&丹後半島ドライブ。浦島太郎もね♪ ~

2012-11-09 | 旅行
天橋立まで来たなら、もう1カ所。
ぜひ見てみたかった場所へと、北東方向へ車を走らせます



到着したのは道の駅『舟屋の里 伊根』。


漁港である伊根湾の岸に沿ってズラリと連なる舟屋の景色を
高台から見下ろせるんです

私は望遠レンズ越しに見ると大体様子が分かったのですが



肉眼で見るのみだった母としては、ほとんど分からなかったかも


というのも、結構な高さなので距離が遠い事と
雨が本降りだったので、景色がちょっと霞んでしまっていたから。。。


どうしようかと思ったのですが

とりあえず舟屋と同じ位の高さまで。坂を下り、海の目の前まで来ると



大正解
ここなら母にも舟屋の様子がよく見えたようです。
モチロン私も、この独特な町並みがよく見えて大満足でした。


         


さて。


この伊根を出た後は、丹後半島の内側ではなく外側、
海側の道をドライブしながら次の目的地に向かったのですが。

ラッキーな事に、途中で晴れ間が見えてきました



これまたちょうど、長い坂道の途中に展望所が何カ所かあったので寄ってみました。
海の色がとてもキレイです



蒲入という所のようですが、後から調べてみると
ここもまだ伊根町の一部だったんですね。



もちろんキャラも、この素晴らしい景色を楽しみましたよ

・・・と言いたいところですが、風が少し強かったのでシッポが下がり気味・・・ (笑)



ところが、次の道の駅『てんきてんき丹後』へ到着した頃には
お天気は再び急変。かなりの本降りに。。。


せっかくの丹後半島ドライブ後半は
琴引浜とか、夕日ヶ浦、久美浜、と言った魅力的な地名が並んでいるのに
景色を楽しむ事の出来ないまま、ひたすら走るだけとなってしまったのでした


あ、でも

ここにだけは寄ってみました。久美浜町にある『ミルク工房そら』さん。

ガイドブックで見て、ちょっと気になっていたんです。



予想外に(?)てんきてんき丹後ではお弁当等を売っていなくて(レストランも休業中)
お昼ごはんを食いっぱぐれてしまっていたので、
ここでまたもやソフトクリームと牛乳を買って、車の中でいただきました

(夕食にひびかないよう、それ以上食べるのはガマン!)



キャラさん、美山の時以上に牛乳が美味しかったらしく
器に入れてやった途端、勢いよくペロペロ飲んでました


うーん。。。
もしかしてもしかすると、キャラの丹後半島でのまともな思い出は牛乳だけだった。。。 (汗)





<おまけ>


〔キャラ〕「ねぇねぇ、おにいさん。何してるの?」


ちょっと、ちょっと、キャラさん そのお兄さんはね。
日本中で名前を知らない人は居ないんじゃないかってぐらい有名な、
浦島太郎さんっていう人なんだよ。


キャラの後ろの方にいる、乙姫様っていう女の人とお話中だから
邪魔しないであげてね。



実は、ここも伊根町。経ヶ岬方面へ向かう途中です。


浦島太郎の伝説は日本各地にあるらしいですが、ここ・伊根町もその1つ。
この写真は浦島神社(正式名称は宇良神社というそうな)で
玉手箱など、浦島太郎ゆかりの品も残っているそうなのですが・・・


残念ながら神社の境内はペット不可とあったので入りませんでした。

※順番にキャラのお守りをして、玉手箱を見てくるべきだったかなぁ~




〔キャラ〕「アタシも、カメさんと一緒にリューグージョーに行ってみたいな

じゃぁ、カメさんに優しくしてあげないとね


でもさ。。。
キャラにとっては数日だけの、楽しい竜宮城滞在に感じても
私にとっては、これからキャラの居ない何十年になっちゃうって事だから
やっぱりキャラは竜宮城には行っちゃダメだよ ダメだからね





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犬連れ初旅 <3> ~ せっかくの天橋立、なのに雨予報 ~

2012-11-07 | 旅行

こんにちわん キャラですわ~ん


ここは京都府宮津市。10月27日の夜、泊まった所なの



この先に見えてるのがね、とっても有名な場所なんだって。
残念ながら、この日は1日雨予報だったけど
レインコート着て、いざ行ってみよう~



へぇ~、ホントだ。
ここを歩くと、右も左も海だ?!



カイヌシのオカーサンがね「天橋立って行った事ないのよね」
って言ったから、今回の旅行は京都府&兵庫県に決まったの。
これがその、アマノハシダテかぁ~



アタシ、今までに海を見たことはあったけど
ちゃんと行ってみるのは初めて。砂浜もモチロン初めて。

〔カイヌシ〕「太平洋側に住んでるクセに、初めて行く海が日本海?
だって、カイヌシが連れてってくれないからじゃん



ひょ~~~え~~~
お水がザッパーンッて寄ってくるぅ~~~
カイヌシ、笑って写真撮ってないで助けなさいよっ!!



あ~、全く疲れるカイヌシ達なんだから。。。
アタシはニオイクンクンの方がよっぽど安心するわ。。。



〔カイヌシ〕「キャラの足跡が、いかに焦ってたかを物語ってるね」
フン


そんなこと言ったらさ。

ゆうべ真っ暗な時間にこの看板の辺りまでお散歩に来て、
宿に帰ろうとした時にカイヌシってば道を間違えたじゃん


アタシが「そっちじゃないよ~、イヤだよ~」って立ち止まってあげたのに
信用しないから、余計な回り道して遅くなっちゃったでしょ
アタシのこと、見直した
〔カイヌシ〕「ハイ。キャラ様の能力を見くびってました。ゴメンちょ


で、その傘松公園。
カイヌシがネット検索してみたところ、リフトならワンコを抱っこでOKって説やら、
何らかの形で顔が出ないケージとかに入ってないとダメって説やら。。。
どうなんだろうって心配してたんだけど、それ以前にこの日はお天気の問題が


宿の人に聞いたら、たぶん今日は傘松公園側はリフトが運行しないかも、って言われて。
(そう言えば、お散歩してても観光客は他に誰も見かけなかったしね。)

ビューランドの方が、まだ運行する可能性が高いかも、ってお話だったけど
お宿からは結構距離がある上に、この後向かう予定とは逆方向。


だから、リフトは諦めて

天橋立の全体が見渡せる、他の場所に行く事に



ここは 成相寺(なりあいじ)
本堂のある所より更にずーっと上がって行ったところに展望所があるの。


あ~ぁ、お天気が良かったら、ホントに見晴らしが良さそうなんだけど。
でも、かろうじてまだアマノハシダテがなんとか見えたね

もう少し遅くに来てたら、もっと見えなくなっちゃってたかも。



あ″~~~
とうとう雨が降り出しちゃったし、風も寒いよぉ~~~



カ・・・カイヌシぃ~・・・
のんびりアチコチ写真撮ってないで、早く本堂も見学して、車に戻ろうよ



でも、本堂も立派だったね。

〔カイヌシ〕「建物の中ではね、来年5月まで特別公開中の 両界曼荼羅 っていうのも
見られたんだよ。キャラは入れなくて残念だったね」




〔カイヌシ〕「でも、有名な『真向の龍』は見えたかな?」
ヘヘッ。チラッと見えたよ



そういえばココには、一つのお願い事を一言で言うと
必ず叶えてくれるっていうお地蔵さんがいて、カイヌシが拝んでたっけ。
どんなお願いごとをしてたんだろ

〔カイヌシ〕「内緒だよ~ 案内板には『安楽ポックリの往生でも叶えられるとの伝承』
って書いてあったけど、さすがにそれは私にはまだ早いからね~


アタシも「オヤツいっぱい」ってお願いしてくれば良かったなぁ~



さてさて。
雨がどんどん本降りになってきた中、お寺を出て次に向かったよ


その話はまた次回



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犬連れ初旅 <2> ~ 舞鶴で赤煉瓦倉庫と近畿百景1位の絶景 ~

2012-11-05 | 旅行
   舞鶴と言えば。


   私としてはレトロな建物が残る、日本海側の京都府の町、
   というイメージだったのですが。


   でも、母に言わせると「引揚港だった所だね。岸壁の母とか。」
   だそうで、それを聞いて私はキョトン。
   ええ、恥ずかしながら全然意味が分からなかったんです。。。


   説明を聞くと、終戦時、外国に残っていた日本人が
   日本本土へ戻ってきた、その引揚者達を乗せた船を受け入れた
   いくつかの港の1つが舞鶴だったのだそうで。
   そして「岸壁の母」は、そんな舞鶴港で
   引揚船で戻ってくるであろう息子を待つ母の姿を詞にした歌なのだとか。
   歌自体はもちろん聞いた事があるけれど、そんな背景だとは考えた事もありませんでした。


   こうしてみると、私は随分と平和な時代に生まれ育ってきたんだな、
   こういう歴史があるって事に気付きもせずにいたんだな、と
   ちょっと切ないような気持ちにもなりつつ。


   でも、やっぱり素敵な舞鶴の景色。
   残念ながら短時間ではありましたが楽しんできました。



まずは赤煉瓦倉庫へ。



入口を入ってすぐの大きな倉庫には蔦がビッシリ。



じゃぁ、この横を歩いて行ってみましょう。



紅葉した蔦って、キレイですよね。
赤煉瓦と赤く染まった蔦とで、これがまたお見事な眺め。



何棟か並んでいる、コチラには蔦はありませんでしたが
代わりに年季の入った赤い煉瓦がよく分かります。



私達が訪れた10月27日は
ちょうど「赤れんがアート&クラフトフェスタ」というイベント中でした。



普段でも、建物の中に入ってみることは出来るのかな?
分かりませんが、せっかくなので内部を通り抜けてみました。

展示販売中のクラフト達も気になるけど、買い物は我慢ガマン。(笑)




果たしてワンコも中に入れるかどうか、それも分かりませんが
なにせ建物の外も良い雰囲気ですからね~、
中には母と私で順番に入ってみて、キャラは外見学のお付き合い。



すぐ向こうは入江。



海上自衛隊があるので、こんな船も見えました。



これだけの建物群ですし、どうやら
いくつもの映画のロケにも使われてるみたいです。

映画に(にも?)疎くて、全然知らなくてごめんなさ~い (汗)



そして夕暮れも近づいてきて、急いで向かったのは

五老スカイタワー。
五老岳という、標高301mの山に立つ展望台です。



この山上もちょっと公園のようになっていて
展望タワーに登らなくてもこんなに良い景色ではあるのですが。


時刻的にも、お天気(薄曇り)的にもビミョーだけど
せっかく来たんだし、と登ってみたら

      


この違い。
やっぱりよく見えます。しかも360度のパノラマビュー。
リアス式海岸と、舞鶴市内とが一望のもとです。


あれれ。。。写真だとあんまり違いが分からないかな?
実際はもっと「おぉ~、やっぱり変わるなぁ~」って感じで視界が広がったんですけど。
ガラスに映り込みが出ちゃうのも写真上ではとても残念なのですが。




ここからの眺めは「近畿百景第1位」に選ばれたのだそうで
確かに見応えたっぷりでした。

2位以降はどんな所があるんだろう~? 検索したら見つかるかな?




ただし、この展望台は犬連れ不可。
あぁ、駐車場を見ると、車で待ってるキャラの怒る顔が目に浮かぶ~ (笑)


実際・・・この後、宿泊先に向かう車の中で
ずっと不平タラタラ、文句を言い続けたキャラさんなのでありました (苦笑)



文句を言われついでに「舞鶴港とれとれセンター」という道の駅で
もうちょっとだけキャラさんに車内お留守番をお願いし、
飼い主達の晩ごはん用に

お刺身やらホタテの串焼き等をゲット


この日の宿は素泊まりにしてあったので
新鮮なお刺身+コンビニおにぎり、という晩ごはんと相成り
これで1日目は終了。


キャラさん、慣れないことだらけでお疲れさま

でも、旅はまだあと3日間も続いたんだよね。(笑)




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犬連れ初旅 <1> ~ まずは美山かやぶきの里へ ~

2012-11-03 | 旅行
   10月27日(土) ~ 30日(火) の4日間。
   母と、そしてキャラを連れて
   京都府と兵庫県へドライブ旅に行ってきました。


   母親孝行。と見せかけて。
   運転は交替で。そして、毎度のごとくキャラのお守り役など。
   年配者にもかかわらず、けっこう扱き使わせていただきまして。(笑)


   そしてキャラはと言えば、これまで日帰りのお出掛け経験しかなく。
   泊まりが初めてなのに、いきなり3泊4日間の日程。
   果たしてどうなりましたことやら。。。


   それではとりあえず、今回はキャラさんにバトンタッチ。



                   



という事で。こんにちわん キャラですわ~ん


ここは京都府。美山町っていうステキな所。
途中で休憩しつつ、名古屋から大体4時間ぐらいだったかな?

カイヌシ達ののんびり運転だったから、運転のうまい人ならもっと早いと思うけどね。




道の駅でお買い物して、観光情報をゲットして。
アタシもここで買った牛乳をちょっともらったよ。ウマウマ

カイヌシ達が食べてたソフトクリームも美味しそうだったけど。




さてさて、いざ向かうのは「かやぶきの里」。



カイヌシってば、今回の旅行用に買ったガイドブックで見て
一目惚れしちゃって、どうしても行きたくなったんだって。



里の入口には赤いポスト。



駐車場に車がいっぱいあったから人がウジャウジャかと心配したけど。
バラけてるのかな~、そんなに人だらけって感じじゃなかったね。







坂道で、少し上の方に行ってみよう~。



下から見るのと上からとでは、ちょっと印象が変わるね。



もっと高い所を見つけたよ
全体がよく見渡せて、とっても気持ちいい~



高い所と言えば、アタシ、こういう所から下を覗くのも好きなの。
でも、カイヌシは「落ちないでよ~」って焦るのよね。
なんでだろ 楽しいから一緒に覗き込めばイイのに。



また別の、高い所を見つけたよ。
う~ん、緑がいっぱいで、ホントに気持ちがいいなぁ~



なんだか美味しそうな気配。
お米で作ったパン だって。



買ったお米パンを、集落全体が見える場所に行って食べたよ。
アタシも、ちょっとだけお裾分けをもらったんだー。ムフフ



遠くには、お屋根の葺き替え作業をやってるのも見えたね。



紅葉にはまだちょっと早かったけど
いろんな所でススキが白く光ってて、キレイだった~。



とってもステキな所だったよ。
カイヌシがガイドブックで見つけてくれて、良かった


でもさ。。。
この時のアタシ。。。



今回のお出掛けはここまでで、後はオウチに帰るとばっかり思ってたのよね~。

まさか、この後3日間もオウチに帰れないとは思いもよらなかったよ。。。





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モロッコ旅録17 ~ なんちゃってパリダカ気分 ~

2012-03-01 | 旅行
< 2012年 元日 - 5 >


サハラ砂漠を後にして、ホテルへ戻ります。

さぁ、4WDに5人ずつ分乗して



出発~


私は写真を撮りたいから、とワガママを言いまして
帰りは助手席に陣取ってしまいました

同じ車に乗り合わせた皆さま。
ワガママを聞いていただき、ありがとうございました~




なにしろ、こ~んな道なき道なので
とてもではありませんが、大型バスでは来られない場所だったのです。


これがですね・・・。
明るい時間でも、どこに向かうのやら全然方向が分からないのですが、
砂丘に向かう、早朝のまだ真っ暗な時間は全く何も見えなくて


しかも途中、その真っ暗な中で
前を走っていた車のテールライトがだんだん右へと遠ざかり、
まるで全然違う方向へと進んでいるかのように離れた時は
「まさか、私達の車だけ別の場所に到着しちゃったりなんて・・・!?
などと、冗談半分ながら少しビビったりもしたのですが



どうやら、そういう運転をしていたのは
こうして凄まじい砂埃が舞い上がるからだったみたいです。
ホッ (笑)


みんなで「パリ・ダカール ラリーって、こんな感じなのかなぁ~
等と言いながら、ガッタンガッタン揺れるドライブを楽しみました。

※ただし、車に酔いやすい方は要注意です


そういえば、先日検索してみて初めて知ったのですが
パリダカって、今はヨーロッパ・アフリカ地域での開催ではないのですね。。。
それぐらい、パリダカの知識の無いヤツでございます、ワタクシ。。。


↓コチラの動画、雑音がちょっと大きいのでお気をつけ下さいまし。



ちなみに、写真にも動画にも黒い点がチラチラ写っていますが
UFOではありません。汚れやら、飛び石によるガラス傷やらです。

え? そんなこと分かっとるわい、って???(笑)




さて。途中、ベルベル人家族のお宅に立ち寄り。
お父さんはお留守でしたが、お母さんとお子さん達がいました。



ちょっとお邪魔しま~す


ここで靴を脱ぐ時、思いがけず靴の中から
たくさんの砂が出てきてビックリする人、続出。

そう言えば私の場合、あんなに足が砂に埋もれたのに
靴から全く砂が出てきませんでした・・・。何故に・・・???




みんなで、ミントティーをごちそうになりました


砂漠の真ん中でテントが住居だなんて
かなり冷え込んで寒そうだな~、と思ったのですが
下からの冷気は敷物で遮断されるので
そんなに寒くはないのだとか。

厳しい環境だからこそ、こういうところにも生活の知恵がいっぱいなんだろうなぁ~。




では、再び出発



放牧されていたラクダさん。
車にビックリしちゃったかな



おぉ~
やっと道路が見えてきました。



わぁ~い、安心・快適な舗装道路



アスファルトのありがたみを感じつつ、
こんなに周りに何も無いところにも
キレイに道を通してあるんだな~、と感心したり。

でも、それってつまり、人の生活がそれだけ広い範囲にあるってことですよね?




そういえば、こうして走っている道路の両脇には
「化石掘り体験」みたいな看板がいくつか立っていました。


そうでした、ここは 化石の町
それにしても、この景色が昔は海の底だった場所だなんて
やっぱり信じられませんね~。ホント、自然は偉大だ



なんだか西部劇の舞台のような場所も通ったりしつつ



ようやくエルフードの町が見えてきました。
砂丘の入口からエルフードまで、片道約時間。



時刻は既に9時近く


ホテルを出発した時には眠りの中だった町も
賑やかに活動を始めていました。



そしてホテルに帰り着くと、新年のデコレーションが


この後、急いで着替えたり朝食を取ったりと慌ただしかったのですが
よくよく見ると、澄ました顔で働くホテルのスタッフさん達の中には
昨晩の年越しパーティーで見かけたお顔がチラホラ。(笑)


なんだか、いろんな意味で楽しかったのでした




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   ありゃりゃ~、もう3月に突入~。
   なのに、まだお正月の出来事を書いております・・・(汗)