花火と言えば。
そういえば今年も日進市の夢花火を見に(撮りに)行ったのでした。
去年は連れて行ったんだけど、今年はキャラはお留守番。
と言うのも、今年の夏は雷が多くて、遠くでゴロゴロいっててもビビリ顔だったキャラさん、
この分では打ち上げ花火を見に連れて行くのは可哀想だと思ったので。。。
お友達と2人で出掛けてきた飼い主なのでありました。
9月16日(日)
去年の教訓から、今年は電線が写りこまなさそうな場所を探しました。
でも、なにしろ土地勘が無いので、実際に花火が始まるまでは
どの位置に打ち上がるのかがハッキリ分からなくてドキドキ。(笑)
去年から花火大会に何度か出掛けるようになり、
たぶん今回で8回目の撮影チャレンジ。
初めての内は、あまりにもヒドイ出来でガックリだったのですが
回数を重ねて、少しはマトモに撮れるようになってきたかな?
な~んて事を、ふてぶてしくも思っていたら・・・
ISO100~200ぐらいで撮ろうと思っていたクセに
今回、最初の方はISO400で撮り続けてました。 (トロい・・・苦笑)
ところで、この日進の花火。
花火大会の規模も、花火自体も、そんなに大きいワケではないのですが
色がとてもキレイだと思います。 (あくまで個人的見解ですが。)
私達が子供の頃と比べ、今の花火は色も形も種類が増え、
華やかさがとってもアップしていますが。
日進の花火は、他とはちょっと違う感じの色合いも含まれる印象で
けっこう色鮮やかな写真が撮れたりもするのです。
そうそう。それから。
この日進の花火。
昨年は、福島産の花火が打ち上げ予定の中に含まれていたことから
放射性物質の拡散を心配する声を受け、それ以外のみの打ち上げとなっていました
ニュースでもかなり取り上げられたので、覚えている方もいらっしゃるかもしれませんね。
その時に中止された福島産の花火は
その後、放射線量の測定によって安全性が確認され、1年間保管された上で
無事に今年、一緒に打ち上げられたそうです
また、その時の反省から、市職員を花火の産地であった川俣町へ派遣したり
また、双方の小学生による野球大会など市民レベルでの交流も生まれて
2つの自治体の関係が深まってきているのだとか
関係者の皆さんにとっても、この花火はさぞかし美しく見えたことでしょうね
さて。
今回の本題。(汗)
これまでは普通に撮ったり、ぼかして撮ったり、だけだった花火ですが
これまで未経験だった露光間ズームに挑戦してみました。
・・・
えーーーーっとぉーーーー・・・
玉砕デス・・・
私、去年は勘違いしておりました
花火のぼかし撮り写真を撮りながら、それが露光間ズームかと思っていたのです
たぶん・・・他にも同じ勘違いをしている人っているんじゃないかなぁ~?
実際「花火 露光間ズーム」で検索すると、ぼかし撮り写真も結構ヒットしてくるし・・・。
ちなみに。
露光間ズームとは。
シャッターが開いている間に、ズーミングすることを言います。
これは花火や夜景の撮影だけでなく、明るい場所での撮影も同じなのですが
花火なんかだとシャッターを開けている時間が比較的長いので
(1秒とか2秒とか・・・私はもっと長くシャッター開放にしてる時も多いですが)
私のような初心者には挑戦しやすい被写体かと。
でも、私が勘違いしていたぼかし撮りは
よく考えてみたらズームリングでなく、フォーカスリングを動かしてるんですよね。
だから、全然「露光間“ズーム”」などではなかったのに・・・
1年も経ってから気付いたという次第。 笑ってやって下さいな。(爆)
ぼかして撮る方はフォーカスリングを使うため「露光間フォーカス」と呼ぶ人もいるようです。
で、初挑戦で夢破れたり、な私の写真。
スムーズにズームリングを回せてないから
滑らかな線など出るワケも無く、ガッタガタ。。。
そして全然まとまりのない、ただのバラバラな光の軌跡。。。
トリミングしたら少しは面白くなるかな? という箇所もあるにはあるのですが
どんな写真となってしまったかの、自分の反省&覚え書きを兼ねて
敢えてノートリミングのままアップしてみます。
ファインダーを覗きながらシャッターを切るより
ライブビューを使った方が撮りやすいのかなぁ~?
でも、私のキスデジでは諸々の操作が遅くなりそうな気もするし。。。
こうして、写真ド素人の苦悩は続くのでありました。
でも、四苦八苦 & 失敗ばかりしながらも、楽しいんですよね~
〔キャラ〕「どうせ・・・どうせアタシは置いてけぼりばっかりだもん・・・」
という、拗ね犬。
そうだね~、お留守番してもらう事もあるけどさ。
でも、この間は一緒に遊びに行ってきたじゃん。
じゃぁ、次回のブログは、その時の話にしようよ。ねぇ、キャラさん
↑ もし、お気が向きましたら、ポチッと・・・よろしくお願いします♪
そういえば今年も日進市の夢花火を見に(撮りに)行ったのでした。
去年は連れて行ったんだけど、今年はキャラはお留守番。
と言うのも、今年の夏は雷が多くて、遠くでゴロゴロいっててもビビリ顔だったキャラさん、
この分では打ち上げ花火を見に連れて行くのは可哀想だと思ったので。。。
お友達と2人で出掛けてきた飼い主なのでありました。
9月16日(日)
去年の教訓から、今年は電線が写りこまなさそうな場所を探しました。
でも、なにしろ土地勘が無いので、実際に花火が始まるまでは
どの位置に打ち上がるのかがハッキリ分からなくてドキドキ。(笑)
去年から花火大会に何度か出掛けるようになり、
たぶん今回で8回目の撮影チャレンジ。
初めての内は、あまりにもヒドイ出来でガックリだったのですが
回数を重ねて、少しはマトモに撮れるようになってきたかな?
な~んて事を、ふてぶてしくも思っていたら・・・
ISO100~200ぐらいで撮ろうと思っていたクセに
今回、最初の方はISO400で撮り続けてました。 (トロい・・・苦笑)
ところで、この日進の花火。
花火大会の規模も、花火自体も、そんなに大きいワケではないのですが
色がとてもキレイだと思います。 (あくまで個人的見解ですが。)
私達が子供の頃と比べ、今の花火は色も形も種類が増え、
華やかさがとってもアップしていますが。
日進の花火は、他とはちょっと違う感じの色合いも含まれる印象で
けっこう色鮮やかな写真が撮れたりもするのです。
そうそう。それから。
この日進の花火。
昨年は、福島産の花火が打ち上げ予定の中に含まれていたことから
放射性物質の拡散を心配する声を受け、それ以外のみの打ち上げとなっていました
ニュースでもかなり取り上げられたので、覚えている方もいらっしゃるかもしれませんね。
その時に中止された福島産の花火は
その後、放射線量の測定によって安全性が確認され、1年間保管された上で
無事に今年、一緒に打ち上げられたそうです
また、その時の反省から、市職員を花火の産地であった川俣町へ派遣したり
また、双方の小学生による野球大会など市民レベルでの交流も生まれて
2つの自治体の関係が深まってきているのだとか
関係者の皆さんにとっても、この花火はさぞかし美しく見えたことでしょうね
さて。
今回の本題。(汗)
これまでは普通に撮ったり、ぼかして撮ったり、だけだった花火ですが
これまで未経験だった露光間ズームに挑戦してみました。
・・・
えーーーーっとぉーーーー・・・
玉砕デス・・・
私、去年は勘違いしておりました
花火のぼかし撮り写真を撮りながら、それが露光間ズームかと思っていたのです
たぶん・・・他にも同じ勘違いをしている人っているんじゃないかなぁ~?
実際「花火 露光間ズーム」で検索すると、ぼかし撮り写真も結構ヒットしてくるし・・・。
ちなみに。
露光間ズームとは。
シャッターが開いている間に、ズーミングすることを言います。
これは花火や夜景の撮影だけでなく、明るい場所での撮影も同じなのですが
花火なんかだとシャッターを開けている時間が比較的長いので
(1秒とか2秒とか・・・私はもっと長くシャッター開放にしてる時も多いですが)
私のような初心者には挑戦しやすい被写体かと。
でも、私が勘違いしていたぼかし撮りは
よく考えてみたらズームリングでなく、フォーカスリングを動かしてるんですよね。
だから、全然「露光間“ズーム”」などではなかったのに・・・
1年も経ってから気付いたという次第。 笑ってやって下さいな。(爆)
ぼかして撮る方はフォーカスリングを使うため「露光間フォーカス」と呼ぶ人もいるようです。
で、初挑戦で夢破れたり、な私の写真。
スムーズにズームリングを回せてないから
滑らかな線など出るワケも無く、ガッタガタ。。。
そして全然まとまりのない、ただのバラバラな光の軌跡。。。
トリミングしたら少しは面白くなるかな? という箇所もあるにはあるのですが
どんな写真となってしまったかの、自分の反省&覚え書きを兼ねて
敢えてノートリミングのままアップしてみます。
ファインダーを覗きながらシャッターを切るより
ライブビューを使った方が撮りやすいのかなぁ~?
でも、私のキスデジでは諸々の操作が遅くなりそうな気もするし。。。
こうして、写真ド素人の苦悩は続くのでありました。
でも、四苦八苦 & 失敗ばかりしながらも、楽しいんですよね~
〔キャラ〕「どうせ・・・どうせアタシは置いてけぼりばっかりだもん・・・」
という、拗ね犬。
そうだね~、お留守番してもらう事もあるけどさ。
でも、この間は一緒に遊びに行ってきたじゃん。
じゃぁ、次回のブログは、その時の話にしようよ。ねぇ、キャラさん
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