葛葉のもっと音楽を聞こおー☆

もっと色々聞いて下さいな (´・ω・`) ノ

WARLOCK

2013-03-31 21:02:02 | Weblog

WARLOCK。
ワーロック。
葛葉=ワーロック
そんなイメージが定着するくらい、ワーロックを多々買い替え、メインで使ってきました。
影響ゎタコさんだったと思う。
タコさんゎ当時VELLA DONNAだったけど、その前にやってたGELGOOG時代からずっと白いワーロックを使ってたと思う。
UNHOLY THE 13TH PREACHERでも白いワーロックだった。
EMG+メサのマーク3かな?
ドンシャリな音でザクザク言わせてたなぁ。
でもちょうどBCのワーロックが品薄状態で中古が出なく新品も無かった時期で、確か…1999年位かな?仕方なくハリケーンの白ワーロックを買って使ったのが最初。
ボディが凄まじくゴミで、ライヴで粉砕したら粉々になったw
(池袋サイバーで粉砕して、照明割ったw)
その後ワーロックに出会う事なく時ゎ過ぎ。
JACKSON USAをメインで使い、SETE STAR SEPTの最初期でゎESP M2 CUSTOMにEMG85+EMG SAの組み合わせで使ってた。
ある日、楽器屋の中古にカタログに無い2000年頃のリイシューのグリーンカラーのIRONBIRDを発見し、それをしばらく使ってた。
今ゎ無き高円寺20000Vで、ブッキングで出てた日々。
曲も無い時代で即興ノイズグラインドな時代。
まぁ、高円寺20000Vで粉砕してしまった訳ですが;
(このカラーのIRONBIRDゎ今だに見たことが無い!!!)
この粉砕ライヴは故タノさん(電子雑音)が見に来てた日で、このギターに載ってたシャーラーのブリッジは今でも愛用してます。
ブリッジには20000Vと床か鉄柵に当たりえぐられた痕跡がしっかりついてます♪
またイロイロ使ってESPに戻り、初小岩eM7、マンラバ企画のCOCK AND BALL TORTURE来日ライヴで踏み付けヘッドを折りました♪
その後もくっつけて使い、何度も折ってはくっつけを繰り返し、限界が来たのがSETE STAR SEPTでの初大阪、新世界ブリッジ。
ヘッド部分が限界だったんで、ライヴ後に粉砕しました。
GARADAMA柿木さんオーガナイズで行って、イロイロな人と繋がり今にいたります。
その頃オク参入し始めた関係で、ワーロックライフが始まるのですw
ワーロックを買って使い始めました。
欲しいタイプが無く、ケーターのフライヤーが乗ってたヤツを買ったと思う。
鳴り最悪w
今のホームの新大久保EARTHDOMで本番前に落とし、ブリッジのネジが折れ、本番ゎガムテで固定しやった覚えが。
すぐ別のワーロックに変え使いました。
self deconstruction初期に使ってたステッカーだらけのワーロックもこの頃安く(6000円弱)買ったギターです。
フロイドのワーロックを数本買って、弾き易さや鳴りとかイロイロ見ながら研究しちゃいました。
結論として…
85年前後のボルトオンゎ弾き難い&音が…
スルーネックは育つと鳴るが、全体が重いしネックも少し太い。
88年前後のボルトオンゎ軽い;
90年頃のプレートありボルトオンがやたら重く、ゴツい音。
92年頃のプレート無しワーロックゎ少し軽く、割りと良い印象だけど、ワーロックな音がする。
スルーネックはマホネックだから中域が強い暖かい音で、ネックは薄め。
2000年前後のリイシューボルトオンはしゃかしゃかな音で安物感が凄かった。
最近の低価格帯はしらないけど、スルーネックのヤツは割りと良い印象。
そんな感じです。
90年から92年頃のワーロックわは、12フレットのドットのポジションマークが5~6弦/1~2弦の間に来てるんで、勝手に離れドットって呼んでます。
それ以外は5弦/2弦の真下位にドットがきてます。
見た目的には離れドットの方がカッコイイですw
離れドットは基本ボディが重めでプレートありボルトオンは結構な重量で疲れる&サステインが少し弱い印象。
最近のワーロックは648スケールだから、太い弦張ってもタイトに鳴ります。
古いのは628スケールで、オクターブが合いにくいのもあるし、セッティングが少し大変かもです。
しかしまだワーロックが2本居る。
正確には3本だけど、売る予定だから2本かな。
最近はワーロックから離れたいと思ってるから、ワーロックを減らしたいのです;
なんだかんだでワーロックをメインにしてそろそろ10年。
身体に合うようになったけど、やっぱり音がw
とりあえず、ワーロックをまた組み直してメインにします。


最近新たに導入した機材;

BRIAN MOORE CUSTOM GUITARS / MC-1
元スタインバーガーの人の独立メーカー。
スタインバーガーからのカーボン/グラファイトを採用したハイエンドギター。
独特なカーブを持ったボディトップと、ネック~ボディまでグラファイトを採用、スタインバーガーには無かった見た目も美しさを持った仕上がりとこだわりがいっぱい詰まったMC1。
日本では代理店が無いんで直接買わないと買えないみたいで、それもあって中古相場30万前後ですね。
最近は普通に木のギターを作って安いのを出してますが、やっぱりMC1は名機です。
とにかく弾き易さが凄い。
ボディがセミホロウなんでちょっと軽いけど、鳴りますね。
メンテ必要だけど、ちょっと頑張ってみてます。

ENGL INVADER 150
激安で頂きましたw
5桁では買えないですからね。
行ってしまいました♪
まだ音だししてないんで、楽しみです。