桑島康文

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解散総選挙の密約は有るのか?!他 2020年09月06日

2020年09月06日 | 日記
 安倍内閣総辞職表明と解散総選挙の噂で政局ですが、台風10号で水入りです。なぜ今回は立民の合流劇がすんなりと成功したのか、意外な感じがしますが、解散総選挙の密約でも有るのでしょうか。もし解散総選挙が無ければ、タイミングを約1年外します。国民民主系は、過去の知名度だけでは今回は落選の危機に有ります。立民の公認が有れば勝ち残れます。何の事は無い、波止場で立民の船をずっと待って居たのです。乗船券は「共倒れ防止」です。国民民主系の幹部が合流しないのは、「見通しが甘く我を通した」のでしょう。自民や維新とは政策に距離が有ります。「今回は立民は選挙協力する」と言う密約が有るのではと想像します。今度の解散総選挙で対立候補を出して票を二分しないと言う密約で、合流に協力して居るのではとの想像が可能です。合流しない国民民主系幹部の前途は多難です。政権獲得の夢を一度見ると、なかなか軍門には下れないのでしょう。政治的立場は旧民社党に近く、連合の支援が有るのに、政党支持率がほぼゼロなのは、虚構資本詐欺メディアの「間引き大衆操作」が原因と想像が出来ます。左派系の助け舟にならず、保守与党の補完になったXX知事は、虚構資本詐欺メディアのお陰で、新型コロナ騒ぎで復権しました(私説)。
 トランプは矢張り、投票日直前の米国製ワクチン解禁を狙って居る様です。あざとくても大きなサプライズになるでしょう。「トランプワクチン祭り」で、トランプの逆転再選は有り得ます。菅さんの「米欧製ワクチン解禁祭り」で解散総選挙は御免です(私説)。
 中国が食料配給制に戻るとする噂が有りますが、本当なのでしょうか。危機感を煽る事で、香港の民主化を抑制出来ます。米国に対する警告なのでしょうか。今年は不作なのでしょうか。朝鮮半島に大きい台風が複数行くので、朝鮮半島の不作は有り得ます(私説)。