敵前逃亡し新型コロナが小康状態になりかかるまで「保健室」に逃げ込んだ安倍内閣は、それだけでも総辞職ものです。今夕の記者会見は、検診を「生還」に仕立てた同情を引く茶番なのでしょうか、総辞職表明なのでしょうか。これだけもったいをつけて「巣ごもり」したのですから、総辞職表明でないと許されません。このまま居座っても支持率はジリ貧し、恥を広げるだけです。総理大臣指名直後の解散はせず、解散総選挙は2021東京オリンピックの代わりに、令和3年度予算成立後か、来夏が良いのではと思います(私説)。
中国は中国製ワクチンを打って出国させて居る模様です。来年前半までに米欧製ワクチン接種したいとする安倍内閣は周回遅れです(私説)。
午後5時頃に「日本の春」なら嬉しいですが。自分が投票へ行った選挙結果の報道を待つ気分です。東京をGotoに加える「朗報」ではないでしょうね。「第二波」が小康状態に入るとする、周回遅れの「分析」ではないでしょうね。国民は潰瘍性大腸炎の検査結果を待って居るのではありません(私説)。
スウェーデンが集団免疫で終息したと仮定すると、死亡率の「決算」が出来ます。人口1000万人で、死亡者6千人弱ですから、死亡率は0.06%となります。スウェーデン国民の半分が感染したとすると、死亡率は0.12%となります。これは日本のインフルエンザ死亡率0.1%と大差有りません。新型コロナは少なくとも「インフルエンザ並み」と言えるのです。「決算」ですから「死亡率確定(私説)」とも言えます。死亡率数%を前提にする安倍内閣や厚労省、主要首長、虚構資本詐欺メディアはズレて居ます。日本の死亡率数%/スウェーデンの最終死亡率0.1%=数十です。この数十はXXです。XXが数十と言う事実は色々と波及する筈です(私説)。
主流メディアの報道に依ると、安倍内閣は総辞職に意向を固めたそうです。大手メディアの報道がこれから覆される可能性は低く、恐らく総辞職でしょう。本日は実質的に「国民の祝日」になりました。持病を口実にした「美しい引き際」です(私説)。
記者会見で正式に辞任表明し、一山を超えました。お祝いの御馳走でも食べましょう。総理を国民が選べないのは残念です。国民は当面蚊帳の外です。会見直後の報道は長文で、予定原稿が出来て居たと思われます(私説)。
韓国では医師がストだそうです。政府に従わないと医師免許を取り消せるそうです。日本も有事の際は、「免許取り消し」で強制従事させられるのでしょう。空襲や核攻撃が有りそうと地方へ逃げたら、「免許取り消し」です。エボラやサーズが怖いと逃げたら「免許取り消し」です。軍事物資や兵員の輸送を拒否したら「運転免許取り消し」に合いそうです。国策報道させる事は容易な様です(私説)。