デルタ株の感染拡大率は8~9?!他 2021年07月31日

　８月８日で東京五輪が終わり、あとはお盆休みに入り、帰省ラッシュです。東京は暑く、クーラー点けっ放しです。菅内閣はワクチン有効性を盲信して居ます。米国は今年いっぱいでPCR検査を止めるそうです。無効ワクチンだけ売り捲り、トンズラです(私説)。

　CDCはデルタ株の感染力が水疱瘡並みで、感染拡大率8~9と公表しました。CDCの一職員や一研究者が勝手に思い付きや思い込みで公表したとは思えず、事実かも知れないと注目はすべきです。私説ではデルタ株の感染拡大率は4.2くらいと想定して来ました。デルタ株はL452Rですが、L452R+E484Kの多重変異株も有るらしく、デルタ株は一様ではない模様です。感染拡大率を８と想定して見ます。ウイルスの１周期を１週間とすると１カ月では８の4乗で4096倍に増えます。1周期を2週間とすると８の2乗で64倍です。デルタ株は1カ月で64~4096倍に増える勘定になります。単純化し100倍/1カ月と想定します。世界で1万人が感染しその存在が初めて確認されます。世界で100万人が感染し漸く重要視されます。100万人は1カ月で1億人になり、2カ月で100億人です。新型コロナに対するイメージが変わります(私説)。

　FNN系のニュースに依ると、米国の観光地で感染者を調べた所、７割が２回接種後だったそうです。２回接種率は７割かそれ以下程度な筈ですから、ワクチン２回接種しても、何も感染予防になっていない事の証明になります。ワクチンの感染予防効果は殆どゼロと考えて良さそうです。ニュースでは重症化予防効果が有りそうなニュアンスで、接種を正当化して居た気がします。米英の武漢株ワクチンはデルタ株などの感染を全く抑えないと見なすべきです。当初の有効率９割台が捏造臭く感じてしまいます(私説)。

　本日の死亡率=死亡者９名/新規感染者12338名=0.07%、重症者626名でした。死亡率0.07%X年間感染率10%=0.7/1万　人で、年間交通事故死亡者数7000名と同程度です。誰も交通事故死が怖くて自粛はしません。これまでは「重症者１日死亡率」は約１割でした。重症者は626名で過去最悪時の半分程度です。毎日63名くらい死亡する筈ですが、本日は死亡者9名でした。死亡者を1/10くらいに捏造して居る可能性が有ります。米英のPCR検査打ち切りでコロナ放置に、追従する準備なのでしょうか(私説)。

米国が年内でPCR検査終了他 2021年07月30日

　誰がメダル取ったとか漠然としたオリンピックも中盤です。暑さのせいか、緊急事態宣言同様に日々意識から薄れて居ます。台風が東北を通過したのは、オリパラにとっては幸運だったでしょうが、真夏の開催はやはり博打でした。「乗数おじさん」が夜の外出をもう少し控えると第5波が抑制出来るとして居ます。東京の大駅前の人出は、通常の1/2~2/3で、これまで無かった平日の渋滞が起こって居ます。GDP横這いとされており、普通に仕事をして居るのでしょう。どう見ても第4波の自粛より緩く、ただマスクだけは全員して居ます。第4波だった英国株より感染力1.5倍とされるデルタ株なのに不自然です。国民の代わりに乗数計算してくれる親切なおじさんです。「専門家おじさん」は接種率７割でも集団免疫にならないと言い始めました。F社ワクチンの２回接種率6割なイスラエルで感染爆発ですから、海外通です。６割くらいな米英でも感染爆発ですから、良く気が付きました。「ワクチンおじさん」は雲隠れでしょうか。「寝ぐせおじさん」は死亡者数減らしの捏造は止め、感染者数減らしの捏造を始めたのでしょうか。感染力1.5倍なのに死亡率が1/100では、サッカー好きな英国民にも気付かれます(私説)。

　イスラエルで来月から３回目接種を開始するそうです。どうやら同じワクチン臭いです。デルタ株用を接種すべきであり、無能に映ります。イスラエルでも日々の接種率が低下して居るそうです。ワクチンで集団免疫にならない事実を隠蔽する為に、接種率を低く捏造して居るは無いでしょうね。ゴール前で足踏みして居る振りは無いでしょうね(私説)。

　CNNのネット記事に依ると、デルタ株は感染拡大率8~9で、ワクチン接種者でも非接種者と同様に感染拡大させると、CDCが警告して居ます。感染拡大率を過剰に設定し、公務員の責任逃れでしょうか。非接種者と同様に感染拡大させると言う事は、ワクチン接種者の体内でもウイルス増殖すると言う事です。接種者でも感染すると認めてしまった格好です。米英日のコロナ情報は捏造だらけです。「感染予防はしないが重症化予防はする」は無理筋の主張です。多少は有るとは私も思いますが、期待させる洗脳工作すると、多数の犠牲者が出ます(私説)。

　米国は今年の大晦日でPCR検査を終了するそうです。京都のパスツール研究所が言って居ます。今後はインフルエンザ並みな扱いになるそうです。英国も同様らしいです。大丈夫でしょうか。ワクチン無効がバレて暴走し始めたのでしょうか。「コロナはただの風邪」の宣伝カーの方が正しかったのでしょうか。ワクチンを世界中で打ち捲って雲隠れは、逆に気になります。米国の政治権力は感染爆発の前に敵前逃亡でしょうか。米国の政治権力は権力維持さえ出来れば、国民は自由なのでしょうか。米英は今年末でPCR検査を止めて「ガン無視」に入ります(私説)。

「コロナ統計は荒唐無稽な捏造(私説)」他 2021年07月29日

　現時点で米英ワクチンは、感染予防効果は減弱しているが、重症予防効果や死亡予防効果は十分に有り、接種の継続が奨励されて居ます。世界的な「米英ワクチン有効フェイク(私説)」であり、例に依って傍証を搔き集めて反論するより他有りません。

　

　都知事は新規陽性者数で65歳以上は2.7%しか居ないとワクチン効果を宣伝して居ます。イスラエル当局に依るF社ワクチン有効率は39％です。感染予防効果から見ても、高齢者感染が激減したは有り得ません。しかも日本の高齢者２回接種率は現時点で70％であり、残りの30％は未接種と同等です。抗体は１年で1/100に減り、変異株に半年で無効になります。高齢者接種の効果もそろそろ廃れます。米英の武漢株ワクチンは多重変異株に初めから無効でワクチンに値しないと、私は読んで居ます。オリパラになると、新規感染者数を新規陽性者数と、人知れず呼び変えて居るのは姑息です。東京では既に高齢者がコロナ病棟でトリアージを受けて居るのでしょうか。イスラエル当局のF社ワクチン感染予防率40%説を採ると、重症化予防率は40％かそれ以下、死亡予防率は40％かそれ以下と、かなり乱暴ですが憶測は可能です。非２回接種の高齢者30%+２回接種高齢者70%Xワクチン予防効果無効率60％=30%+42%=72%です。イスラエル当局説を採ると、日本の高齢者の重症者や死亡者は７割にしか減らず、現時点で高齢者のワクチン効果は僅かです。「コロナ統計は荒唐無稽な捏造(私説)」です(私説)。

　新規感染者が初の１万人越えだそうです。重症者は過去最悪の半分くらいですから、死亡者は過去最悪の半分くらいな筈ですが、いまだ少ないです。死亡率が3~1%から本当に0.1％くらいの約1/10倍に減少したのなら、重症者数が過去最悪の50％X死亡率1/10倍=1/20となり、コロナ重症専門病棟はガラガラか暇暇な筈です。最悪時に毎日１名死亡していたコロナ病棟なら20日間で1名の看取りとなります。ところが東京都は医療逼迫騒ぎであり、死亡率は1/10倍ではなく、1.0倍に近そうです。死亡率1/10に低下を捏造しないと政権が危ういのでしょう。イギリスは死亡率を1/100倍に捏造する事で、政権維持を謀って居る様にも映ります(私説)。

 

「新ワクチン有効率が４割でない怪(私説)」?!他 2021年07月28日

　本日の死亡率は、死亡者６名/新規感染者9579名=0.06%で、インフルエンザ並みから風邪並みに近付いて居ます。昨日は4連休明けでPCR検査が多かったと主流メディアは言い訳して居ましたが、とうとう過去最悪を突き抜けました。減少に転じる理由が無く、青天井かも知れません。ただ世界的になぜか感染者数が減少に転じており、なぜか日本も連動しており、鎮静化への唯一の期待です。相手はデルタ株なのに、なぜか世界の感染者数は減少し始めて居ます。私説ですが、私は日本が死亡者を1/10に捏造し、英国は1/100に捏造して居ると読みます(私説)。　

  mRNAワクチンは当初有効率が９割台とされ、後続のワクチンもそれ以下では売れないので、９割台が多かったです。先日イスラエル当局がF社ワクチン有効率が39％と認めました。他社はそれ以下と推測されます。まだ国内でも新たなワクチンの治験中です。例えば有効率が８割台として居ます。９割台では噓臭いですし、７割台なら売れないのでしょう。しかしイスラエル当局はF社ワクチン有効率４割と公表して居ます。その数字すら忖度で下駄が憶測されます。新たなワクチンの有効率は４割前後が自然ですが、なぜ８割台なのでしょうか。治験データの正確性を、私は疑ってしまいます。米英ワクチンが無効なのは武漢株用だからでしょうか。新ワクチンはデルタ株用なのでしょうか。新ワクチンも武漢株用と、私は想像してしまいます(私説)。

　現時点の通説では「米英ワクチンは感染予防効果は弱くなったが、重症化予防効果や死亡予防効果は十分有る」として、ワクチン接種の奨励を継続して居ます。国によっては義務化へ進んで居ます。米英ワクチンはまだまだ有用と称する洗脳工作です。コロナ統計捏造の一つの傍証を、私は思い付きました。もし通説通りに米英ワクチンが重症化予防効果が有ると仮定すれば、現在の重症者の大半は未接種者か１回接種者と言う事になります。感染予防効果がある程度残って居ると仮定すれば尚更です。未接種又は１回接種な重症者は以前と同程度の確率で死亡する筈です。つまり重症者の死亡率は以前と大して変わらない筈です。日本は過去最悪の時に、重症者1,200名で毎日120名くらい亡くなって居ました。現時点で新規感染者数は過去最悪となりましたが、重症者はまだ過去最悪な1200名の半分の、600名くらいです。東京では医療逼迫が騒がれ始めました。「重症者の中に２回接種者が僅かと仮定すると、重症者の死亡率は以前と大差無い筈(私説)」です。重症者の死亡率が変わらなければ、重症者600名の現時点では、死亡者は1日60名くらいな筈です。ところが本日の死亡者は６名です。「日本は死亡者数を1/10くらいに減らす捏造をして居る(私説)」と私は読みます。「米英日のコロナ統計は捏造(私説)」です(私説)。

「理科が通らない米欧日は先進国ではない(私説)」他 2021年07月27日

　東京は曇り時々小雨で、風は大して強くありません。台風８号は東北へ逸れる模様ですが、天井の無いオリンピック競技場は混乱でしょう。平日の様な、自粛の様な、夏休みの様な、ハッキリしない日々です。

　膵癌は凡そ５年生存率が１割だったのが、この半世紀で５割くらいまで改善し、医学の大進歩です。新型コロナに対する国民や世界の願いは終息やウイルス消滅であり、新規感染者数が１万人か２万人であろうが、死者が１日100人か200人であろうが、大差無いと言えます。「ワクチン不存在の時期と、２回接種率５割や７割の現在では、新規感染者数や死亡者数が理論的に意外と大差無い(私説)」事を、７月25日に述べました。「２回接種率がまだ3割の日本は、ワクチン接種開始前と大差無い(私説)」筈です。高齢者２回接種率が５割を超えて居るのは大きいとは言えます。何故か日本は死亡率が1/10に下がり、0.1%とインフルエンザ並みになりました。英国は死亡率が1/100に下がり、0.01％と風邪並みです。余りに不自然であり、捏造と私は断じます。「米欧日のコロナ統計は捏造(私説)」なのです。テレビ朝日の報道に依ると、ミャンマーの新規感染者は4,630人、死亡者は396人で、死亡率は9％です。政治混乱や貧困で医療は逼迫して居り、PCR検査も普及して居るとは言えないのでしょうが、英国の死亡率0.01%との差が大き過ぎます。ミャンマーは若者が多い人口構成です。ワクチン開始前と２回接種率５割は大差無いとする私説に基づくと、矢張り英国の統計捏造と考えます。イスラエル当局はF社ワクチンの感染予防率が39％と認めました。恐らくはもっと遥かに低いでしょう。重症化予防率は９割台と捏造を続けて居ます。私は重症化予防率も殆ど無いと読んで居ます。重症者や死亡者の中の２回接種者の比率は、２回接種率と大差無い場合が多いからです。「もし重症化予防率９割台なら、2回接種者は感染や重症化しないので、重症者や死亡者の中にはほぼゼロな筈(私説)」です。フェイク政治やフェイク行政、フェイク報道では多数の犠牲者が出ます。イタリアでは外食に接種証明を求めるそうです。無効ワクチンの接種証明は無意味です。米欧日では理科が通らず、先進国とは言えません。人を見て我が振り治せと言う諺が有りますが、長所や欠点の有る他国のデータを見れば、米英日のデータ捏造に気付く筈です(私説)。

　日本では２回接種率は漸く3割です。当初刷り込まれて居た感染予防率９割、重症化予防率９割で想定すると、重症者や死亡者の中に含まれる２回接種者の割合は、２回接種率30％X感染予防されなかった10%X重症化予防されなかった10%=0.3％です。重症者や死亡者の中には２回接種者はほぼゼロな筈です。現在、全国で２回接種者の感染例やクラスター例が沢山公表されて居ます。イスラエル当局が言う感染予防率40％、重症化予防率90%で想定して見ます。２回接種率30%X感染予防されなかった60%X重症化予防されなかった10%=1.8％です。重症者や死亡者の中で２回接種者はかなり稀な筈です。２回接種者は殆ど死亡せず、マスクやソーシャルディスタンスは本人を守る為には要らない筈です。通説を事実とするのなら、病院や介護施設ではマスク無しで新型コロナ患者に対応して下さい。米欧日のコロナ統計は捏造です(私説)。

　誰も接種していない時期の日本の死亡率は3%~1%でした。２回接種率3割の現在、高齢者接種が主としても、死亡率が0.1％に下がりインフルエンザ並みは、簡単な算数計算上も有り得ません。２回接種率５~６割なイギリスは、死亡率0.01％で風邪並みな死亡率ですが、感染爆発が過去最悪を超えつつあります。どう見てもコロナ統計捏造です。理科が通る政治や行政を目指しましょう(私説)。

　台風８号が離れたのか、東京は午後には晴れて来ました。英国の新型コロナ死亡率が0.01％で風邪並みが事実と想定したら、１年間に新型コロナに感染する確率は凡そ１割ですから、1年間に新型コロナで死亡する確率=1年間で感染する確率10％X英国の死亡率0.01%=0.001%となります。1/10万であり、年間交通事故死亡率約1/1万の1/10です。1年間にオートバイに轢かれて死亡する確率に近いと言えます。オートバイに轢かれて死ぬ事を心配して、大の大人が家に閉じ籠るでしょうか。捏造された医療統計は矛盾だらけです(私説)。