遅参ながら助っ人の登場です。抗原検査が医療機関に広く販売され始めました。
鼻腔咽頭内に十分な抗原が無いと陰性と判定されます。治療の必要な方が陽性になるとも言えますが、感染予防対策としては極めて不十分です。PCR検査から抗原検査への移行は米国追従ですが、診断率が3割~7割程度(?)に低下するのは、色々と支障が有ります。抗原検査の普及だけで、新規感染者数(PCR陽性者数)は激減します。現在の感染者数激減は抗原検査が普及し始めたからかも知れません。抗原検査やPCR検査は保険適用にすべきです。これで一般外来でファビピラビル(商品名アビガン)やイベルメクチン(商品名ストロメクトール)などを処方すれば、厚労省や保健所は要りません(私説)。
抗原検査陽性な人は、新型コロナウイルスをばら撒いて居ると言えます。ワクチン盲信者ならそれはそれで構いませんが、ワクチン無効説の賢者なら、感染を覚悟しなければなりません。新規感染者数激減は抗原検査普及開始に伴うPCR検査激減やPCR検査抑制が主因かも知れません。自宅療養者は数万人です。暗数を10倍と憶測すれば、ウイルスを保有して居る方は、日本にまだ数十万人居ると憶測出来ます。緊急事態宣言とワクチン効果で、終息に近い状態は捏造です。デルタ株並みな感染力なら、1カ月で10倍、2カ月で100倍に増え、直ぐに第6波です。恐らく投票日以降であり、不自然に感じてしまいます(私説)。
インフルエンザワクチンは4株の混合接種です。下手な鉄砲数打ちゃ当たるの戦略であり、正しいと思います。新型コロナワクチンは恐らくは1株だけです。優れたモノクローナル抗体を開発したなどと称して居ますが、私は怪しいと思います。中国が2カ月でゼロから開発出来た不活化ワクチンなら、インフルエンザワクチン同様に数株の混合接種出来ます。デルタ株や南アフリカ株、ラムダ株やミュー株などで4株混合接種すれば、「コロナマスゲーム」は終わる筈です。希望者のみに1年毎か半年毎に追加接種すれば良いのです。なぜ1株の米英製遺伝子ワクチンに拘るのか、不自然です。1株とはいまだ武漢株かも知れません。武漢株ワクチンが有効である道理は有りません。「各国や地域で流行株が異なるので、1株ワクチンの高い有効率は有り得ない(私説)」と言えます。いまだに新ワクチンの有効率は7割~9割くらいと称して居ます(私説)。