中国が2035年までにハイブリッド化し、半分くらいは電気自動車にするそうです。光化学スモッグやPM2.5に悩む中国なら有り得るとは思いますが、やり過ぎにも映ります。北京などの大都市の車をハイブリッドにするとか、特定地域に入るには通行税を取るなどの方法は、共産国ですから可能でしょう。中国の政策を決めるのが、富裕層だけではと言う感じがします。それともオイルピークアウトで、2035年にはガソリン車のマイカーは持てないと予想して居るのでしょうか。中国の2035年までのハイブリッド化は、マイカー断念の政策にも映ります(私説)。
日本のインフルエンザワクチン接種者は約半数の5000万人、現在の新型コロナ感染中の人は1人/1000人、年間自殺者が3.6万人のモデルを想定します。インフルエンザワクチン接種者5000万人の1/1000は不顕性か軽症で新型コロナ感染して居ると言えますから、1シーズンで、新型コロナ感染者5万人にインフルエンザワクチンを接種した計算になります。1日の自殺者は100人ですから、インフルエンザワクチン接種一週間以内の自殺者は、700人と推定されます。韓国の人口は日本の約半分ですから、インフルエンザ接種者が1週間以内に自殺する人数は、凡そ350人と言えます。今回の韓国のインフルエンザ接種後の急死者は、報道に依ると数十人の規模です。350人より少なく、主に自殺、病死や突然死などで十分に説明出来ると言えます。インフルエンザワクチン接種の副作用でうつ状態になる可能性は、極僅かに有りますが、普通の自殺者の方が遥かに多く、副作用が原因とは言えません。新型コロナ感染者にインフルエンザワクチンを接種して問題は無いのかは、多少疑問を挟む余地が有る事は否定出来ません(私説)。