若者にとっては春休みの週末なので、若い人の人出は多いです。新規感染者数が増加に転じた可能性が有るそうで、BA2はBA1の数割増しの感染力だからとされています。数割増しなら増加に転じるのでしょうか。感染拡大率は変異株数連発で何百になったのでしょうか。公称専門家のエセ科学です。ロシアはキエフからやや退いたらしいですが、和平交渉と同じく油断させる為でしょう(私説)。
ロシアはドニエプル川東側を面での支配を拡大して居ます。非ロシア系住民はドニエプル川西側へ避難しており、ロシア系住民だけの「東ウクライナ国」建国でしょう。西側のキエフやチェルノブイリなどは和平交渉のカードでしょう。ただロシアが途中で止めず、ウクライナ全域を実効支配する可能性は少なくありません。西ウクライナに原発3か所だかが残り、火種となりかねません。ウクライナ政府は戦費が賄えません。国土全体が戦場になり、工業生産は殆どゼロ、農業生産も僅かであり、税収はほぼゼロでしょう。兵士への給料どころか、食料配給もままならず、住民の食料を奪いかねません。ウクライナ政府は毎日1兆円くらいのオーダーの輸入が必要な筈であり、毎日1兆円くらい海外から借金が必要な筈です。毎日1兆円のドルやユーロを貸しても、ウクライナ政府は消滅し丸損になるので、「二股金融」はウクライナへ融資出来ません。対するロシアのGDPは大して減らないでしょう。親露国からの援軍、傭兵、義勇軍が集まって来ており、劣勢に転じたはプロパガンダです。平和交渉はロシア側の茶番にも映ります。キエフ制圧で終戦でしょう。ウクライナ戦争に時間がかかる程、ロシアは集中砲火や空爆で廃墟など、綺麗な戦争から外れて行きます(私説)。
天然ガス代金をルーブルで支払わないと、ロシアはパイプラインを止めるそうです。止められるくらいなら破壊をと考える輩が出現しない事を希望します。ロシアは石油や天然ガスのパイプラインを止めた方が、欧米からウクライナ軍への支援が減り有利な筈です。外貨は中国などへ売って稼げます。日本が支払う天然ガス代金が米欧から非難されそうです。BA2で「活動自粛」が続きそうです(私説)。