あめあめ

老体鞭打ちでかける。途中めちゃくちゃの雨。前もよく見えず。着いたら、びしょぬれのYさんに会う。
う～　まっいいか

【初級駈歩by金○さん】

◆馬　サクラ
サクラは、あまり駈歩がでなかった。まぁこんなものかと…。最近あまり落ち込まなくなった。

金○さん曰く、サクラは、とても賢い子で乗り手をちゃんとみているという。バランスよく乗っていることが大切と。私には、よいかもしれないと思う。
あと、最初に甘やかさないこと。しっかりと鞭を使い、乗り手の言うことをきかせないと、どんどん自分のよいようにしてしまうらしい。
苑長さんのプログで、犬のしつけのことが書いてあったけれど、それを思い出して、なるほどと思う。
http://blogs.yahoo.co.jp/ojikoshoen/archive/2006/05/26


【初級駈歩by松○さん】
◆馬◆　サクラ
駈歩の発進　巻き乗り

さっきのレッスンをアドバイスとして、取り組む。やさしく発進してくれる。でも途中で速歩。でも落ち着いてやればよいって。あわてる私の性格わかっておられますね。松○さん。

【初級馬場　By熊○さん】
◆馬◆　燕
燕は、高額専用馬らしい。馬装はスタッフと表示されていたので、聞くと「咬む」からと。たしかにがつがつ鎖を咬んでいる。咬まれるのは、ほんとご免。痛いし。
熊○さんは、咬まれて、体持ち上げられたことがあるって。
ひぇ～。でもちょっとおかしい。kinoccioさんに知らせないと。

その燕。以前乗った時にボヨンボヨンとはねていたが、今日もそうだった。馬場馬なので、前にいくというより、上にいくらしい。前になかなか進まない…。「脚　脚」と熊○さんのゲキがとぶが、ちっとも進まない。ようやく拍車をあてるコツがわかってきた。

「正反動してよいですよ」との声かけに、思わず「疲れるから…」と答えてしまう。正直すぎる。でもやってみたら、けっこうできた。後半、自分の扶助をけっこうわかってくれて…。
いいじゃん!!

馬場馬術は、馬をうまくコントロールすること。そのためには、自分が馬のよさを引き出する必要がある。どんなによく動く馬でも、乗り手がそれをしてなければ動かないと…。

馬のよさね。確かに。

　

千葉は晴れ

東京は、朝雨で、憂鬱に出発したが、千葉は落ち着いた天気。

【3級講習会　by菊○さん】
◆馬◆サクラ

サクラは2回目。ようこが、怖いめにあった馬だから、私もできるだけ選定にあたらないよう祈っていたのだが、なんとまためぐりあった。
馬装で、腹帯をつけると、「ぎっぎっ」と耳を寝かせて怒る。うっ、だいじょうぶ?
まわりの人も「サクラ」と聞くと、後ろにさがってくるんですよねと。
少し心配。

でも動いてくると、とても敏感でよいこ。
駈歩は、でることはできたが、拍車があたっているようで、すごい勢いになっている。

ディープにのっているあいなさんは、きれいに巻き乗り。すてき!!

注意をうけたこと。
　かかとがあがってしまうこと。
　右足が前にですぎていること。やつぱり骨盤が歪んでいるからかな～。

大好きなメープルは、別の方が乗っていたが、やはり苦戦している。(前回ほどではないが)菊○さんが乗ってもなんだか、嫌がっている様子。「馬場を嫌がっていますね。」
3級のこと、相談すると、では、「サクラ」がよいですよ。
えっ　でもメープルが…。でも、確かによいかも…。

よし、ここですぐコーチに従えることは、我ながら承認。
とりあえず、ちょっと乗ってみることにした。

【初心者障害by金○さん】
◆馬◆ゴッチ

すご～いすご～い久しぶりの障害。

なぜ久しぶりにやろうかと思ったかというと、以前参加して、とてもスピード感がよかったけど、障害やるにしても馬場が基本と聞いていたので、自分はそちらから取り組もうと思ったわけ。でも、3級とることに取り組み始めて、いろんな角度で、もう少し馬に楽しみながら、いろんなこと覚えたいと思ったので、参加してみた。

久しぶりのツーポイント。かかとをさげて乗ること。力が、からだにはいっていることがよくわかる。
おもしろかったので、これまた少し参加してみようと思っている。

そうそうゴッチが、降りようとした時、動いてしまって…。あれあれって感じ。あとで、イーヨーさんに聞いたら、体重を均等にかけないとだめみたいって。乗るときも注意らしい。いやぁ振り落とされなくてよかった～。

【初級駈歩by松○さん】
◆馬◆ウェルデ
駈歩のまきのり。

少し巻き乗りが、うまくなってきました。ほっ。
進む方向に目をやること。

久しぶりに、4級講習会でお世話になった方と会う。あのころも苦労していたな。


帰りに小野○さんに明日の日本ダービーの予想。
メイショウサムソンかと。100円ずつ30組み合わせ買ったって。
さぁ　どうなるんだろう。職場のHさんは、何買っただろうかと。

怒らせてしまった

【初級馬場　By小○さん】
◆馬◆スウィーティー
◆内容◆誘導
◆振り返り◆　思ったよりすばらしくよかった。きちんと脚をつかうことができた。指導員からも「すごい上達したね」と。自分でもそう思えた瞬間だった。
ここでうぬぼれたのがまずかった。


【チャレンジ初級駈歩By小○さん】
◆馬◆メープル
メープルは、ちょっと疲れているようにみえた。レッスンの内容が、5歩の駈歩、そして、常歩の繰り返し、走りたくて走りたくて仕方のないメープルを抑えることに必死。でもメープルは、どんどん抵抗して、なんかとてもレッスン参加どころではなくなった。小○さんは、隣の初心者クラスをみて「あっち行く?」という。まじでこたえたら、冗談だったらしい。でも、まわりの人も「大変でしたね」とねぎらいの言葉。

専用馬なのにね。うまく扱えないなんて…。

【初級駈歩By金○さん】
◆馬◆メープル
金○さんに「さっきの時間だめだったんです～」と事情を話す。ふむふむそれは、いつものことよと。レッスン最初の速歩や軽速歩の時に、「もう少し手綱長くもって」と言われ、やってみたところ、メープルもごきげん。よしよし良い感じ。
さて駈歩。

1頭ずつのスタート。最初は、よい感じだった。でも前の馬のあとに行きたいのに抑えられて、だんだん不機嫌に。前足をカクカク。「早く帰りたいよ～」って感じ。そして、駈歩が終わって、クールダウンになっても、メープルだけ走る走る。
結局真ん中に連れてこられ、見学。

ふぇ～んこんなはずではなかったよ。

手入れしている時も前掻きしつづけており、金○さんが、手入れをずっと手伝ってくれた。

メープルの駈歩暴走は慣れているはずだったが、今日のようなのははじめて。
手綱の使い方に問題があるように思えた。すぐに急な力をいれてしまうから。

しかし、けっこうなわがままなお嬢だ。メープルは…。15歳の誕生日を迎えたばかりなのに。

馬場のメープルは、相性抜群だが、3級は、ちょっと考えはじめている。

前途多難

【初級駈歩　By高○さん】
◆馬◆　ココア
◆ふりかえり◆
ココアは、牛みたいな模様の小型の馬。
初めて乗りました。最初、鐙の長さがあわず、ベルトの穴が足りないことを発見。仕方なく、高○さん調節してもらう。うっ短い!!

でもこのくらいでいいんですと。小さい馬だから、しっかり脚がつかえるしと。

しかし、駈足がでない。正確に言うと、でそうになるのを自分で、とめているのがわかるんだよね。

いつになく高○さんが、個別に丁寧に「わかる言葉(これ重要)」で言ってくれるのだけれど…。結局小さい馬だから、いけいけ馬と違って、リラックスできて、きちんと脚つかえてないと動かないということ。

次のレッスンもココアだとわかっていたので、「3級講習会、でて大丈夫でしょうか～」と不安げに聞く。「う～ん。でたら走ると思いますよ」と。

そして、

【3級講習会by木○さん】

レッスン内容は、よかった。とてもわかりやすかったし…。でもできず、何回もやりなおし。ココアは駈歩続かず…。クラスで、ソフトボール投げがびりだったことや、体育の成績だけがダントツ悪かったことなどまでが呼び起こされ…、しゅんとなる。できなくなるとパニクッてしゅんとなることは、幼稚園の頃から全く変わっていない。


木○さんの「できなくても大丈夫。その場がよければというレッスンだけでなく、しっかり学んでいきましょう。」という言葉に支えられる。高○さんも3級レッスンも隣からちょっとみていてくれた。「必ず、次に生かせますよ」ということばがありがたかった。

ということで、

◆今日のポイント◆
1　　鐙をしっかりふむこと。立ち上がる直前の足の状態、感覚で立ち上がること。
2.　発進したら、合図をすぐやめること。
3.　身体をやわらかく。
4.　姿勢が後ろに傾いている。ココアみたいな馬は、少しツーポイントみたいな感　　じで手綱は超短く。
5.　輪乗りは、急に合図を出すのではなく、少しずつ
6.　斜め手前は、曲がる位置を越えてからはいり、目指す位置の外側を狙うように。
7.　駈歩が上手になりたければ、正反動をもっとしっかり練習すること。