どきどき ときどき乗馬日記

ひょんなことから始めた乗馬。自分がこんなにはまるとは…。子どもの頃犬が近寄っても泣いていたのに。そんな私の乗馬の記録。

いつかまた乗るね。

2009-02-27 23:09:03 | レッスン
更新が遅くなりました。仕事がかなり立て込んできました。あと、なんだか疲れてました。


【専用馬 自馬レッスン】
◆馬◆クローバー
久し振りだね、クロちゃん
馬場は、重いけれど、クロちゃんの調子はよい感じ…。レッスンは、三湾曲、斜体扶助といつものパターン そして、駈歩。今日は、広い馬場を使って、駈歩と速歩の移行をしていく。駈歩 超気持ちよいです。大きな馬場をどんどん走っていくのは、最高!!
そして、速歩 姿勢が崩れないことが大切。私は、駈歩ですでに前方傾いていると注意。姿勢としては、前傾しているつもりは全くないのだ次回注意かな。しかし、超円満レッスンでした。

【中級馬場90分】
◆馬◆ルフィー
初めて乗るからだとは思うが、乗る前から、難しいという評判を聞いて、どきどき。拍車なし、長鞭でというHSさんの指示。もともと、イメージがつきやすい人だから、レッスン前から気が重い

乗ってみる。反動は、あるようだが、乗りやすい。Nクラブの馬と、近い感じ。
最初にごねないようにというアドバイスもあったので、結構気合いをいれるが、最初からちょっと止まることもあり。
脚だぁ~~~
負けないぞ~~という気持ちだけで乗る。

ちょっと動かない時もあり。「先行ってください」と後の馬に声をかけ、抜いていただく。前に馬がくるとうまく走る。

正反動の練習には、よいテンポ。しかし、脚がうまく使えず鐙が踏めなかったんだよね。スピードがでないことに気をとられてしまったのが、うまくいかなかった原因かな。

レッスンは、肩内とか斜体扶助などやっていたが、正直、付いていくのがやっと
ふーふー言いながらのレッスン。途中気分が悪くなりそうだった。体力がありません。HSさんが、私の苦悩の表情をみて、ちょっと休憩。しかし、常歩に一度落ちると、復活が大変。順番は、最初は、前から二番目を走っていたのだが、後半はビリでした。

とりあえず、75分なんとか付いていきましたよ。がんばった 私!!
よく耐えた!ルフィー

駈歩は、もう気力がなく、とても出ないと判断。見学。このころには、速歩がだせなくなってしまいました。

正直、こんな形で見学するのは、初めてかも
でも、うちらの駈歩グループは、他もいろいろあり、ほとんど壊滅状態でした。

気持ちとしては、もっとうまくなってルフィーに乗ろうという気持ち。馬の気持ちを高めていくというレベルに早く到達したいものです。




これはひどい

2009-02-11 17:46:54 | レッスン
祝日というのに、朝早くから、「素晴らしい
【初級駈歩 90分】
◆馬◆クローバー
祝日特別レッスン。馬は、6頭。少し狭い馬場なので、沢山の駈歩は、期待してなかったが、逆に、いつも私は、発進の時、手が挙がってしまうので、それが何回もできるのは嬉しいな

最初、クローバーとリズムがあわない。私の感情の流れは、「発進OK→ あれっとまっちゃう → とまっちゃった →KGさんは「いいですよ~」 → 私「でも継続しない」
→私「次、がんばろう」 → 発進OK → 私「クローバーしっかりしっかり」

→ KGさん「がんばりすぎです」ということ数回

KGさん 「走らせようという欲望を捨ててください」  

そうか 欲望だったのか… 
ようやく本来のリラックス姿勢になってきた。

輪乗りでも、同じ注意。 
加速させすぎてしまい、コントロールがきかなくなってしまう。

レッスン終了後 「走らなくてもどうかなるわけでもなし…」と言われ、とにかく走らないことが怖いのですよねっ。 

レッスン中、雨… うそ 予想外 「ERUZAさ~ん」と呼んでみたが(心の中でですよ)
かなり寒かったです。

【中級馬場 】
◆馬◆ ルパン (選定) 拍車なし、 折り返しあり 短鞭
レッスンは、午後にも中級があるせいか5頭とラッキー 
ルパンは、とにかく反応がよい。いけいけである。そして、今日は先頭。初めての馬で、かつリズムを整えるのが大変。

レッスンは、首内。斜め横あし

少しずつ、レッスンの中で馬がほぐれていく感覚がわかったレッスンだった。しかし、拳が…。抑え過ぎても、早くなるし、おさえないと、手綱は伸びるし、頭はさがるし…。久し振りにみてもらったMTさんは、「ルパンの頭の位置はいい感じです」と言われるが、「大変そうだなぁ」と笑顔。「大変なんです。」もう少し、ハミ受けしたら、らくになりそうなものなんだけど。レッスン後、ルパンの口から泡が…。これは、しっかりハミを受けた証拠なんだそう。よかったのかな??

とにかく、馬のテンポと首の位置に終始してレッスン終了。
今日は、M君に動画を撮ってもらっていた。

「ひどい」この一言につきる

あんなに手が動いているとは思わなかった けっこう最近、少しずつ安定してきていると思っていた自分が情けない。まず、リズムにのれていない。体がかたい 反動がぬけていない。だから、手が動く。あごがあがっている。

これは、ひどい 

少し、リズムを意識して、基本に戻って練習しようと心に誓った。

新しい洗濯機を初めて使った日

2009-02-07 00:30:29 | レッスン
久し振りの木曜レッスン 駅のバス集合場所も、遠くから、なんとも派手な色のジャケットの方を中心にわいわいと楽しそうにしていて、わくわく

【3級講習会 90分】
◆馬◆クローバー
レッスンは、やはり3級の経路の一部 (あたり前か…)
最初は、長蹄跡の駈歩 二回目は、巻き乗りから、向こう側の長蹄跡にでて、半巻きで戻り、右手前の駈歩で、巻き乗り そして、三回目は、最後のところまで… 要は、経路の駈歩部分全部ってことね

クローバー、一発目は、大変よい子で落ち着いていました。クローバーで3級講習会参加は、二回目。経路 正直こわい… うまくできるかしらん。

以前KGさんが言っていたけど、3級は、2級受ける直前位まででていてよいと言っていた意味が、今は、重くずん…と。かなり、高いこと要求されるよね。

っで、二回目 いきなり、KGさんから、折り返しの長さの注意。左右違うよと。そんなこと考えてもみなかったよ。そして、次に、脚のこと。頭の位置が高くならないように…と。自分としては、項の高さばかり考えていたのだが、KGさんが指摘していたのは、ホントの頭の高さ。このことばを理解するまでに一分位、やりとり数回経過。
走る順番が来てるのにスタートできないって、いくら気心が知れた皆さんにも申し訳ない感じが…。そして、そのやりとりの間にも間髪いれず、「手綱を短くさせる時は、もっとしずかに 500グラムの重さで引いていたら、その重さがかわらないように短くすること」 確か、これは、前回KGレッスンの時にも注意うけたこと。そして、ようやくようやく発進。クローバーの頭の形がどんどん変化して、もぐったり、のびたり、右行ったり、左行ったり、いろいろ巻き乗りも途中速歩に落ちた
フィードバックは、手綱の長さが途中長くなっていること


そして、三回目。最初、また同じ注意を受け、今度は、クローバーがいらいらしているのがよくわかった。ごめんごめん。一度発進したものの、駈歩がでず、戻って再スタート。
気を引き締めたのがよかったのか、なんとか、ちょっとうまくいった感じ。手綱の長さだけ注意したので、頭が安定していた。

あと、脚の使い方をアドバイスもらう。脚が後に流れていると。このあたりも課題かな?

最近、駈歩は、依然でにくいけれど、けっこう昔より落ち着いて乗れるようになってきたと思っている。HSレッスンで回数乗っているかなぁ

このレッスン、待機は、長いけれど、皆さんの走りを見ながら、けっこう勉強になる。
ある会員さんが手が上下しているのを見て、KGさんが「しばりたい位」と言ったのに、「う~んわかるわかる」(私も正直縛ってもらいたい位 手が上がるからなぁ)
どこかのクラブでは、拳に割りばしを渡して乗せて、乗らせるとか…。なるほど 一秒でおちるな… 姿勢を正すのに本を乗せてあるくのと同じイメージかもね。

まぁなんとなく、運動量的には、物足りない感じもしたが、満足レッスンだった。あと1鞍 とっても悩んだが、日頃の疲れをとるべく、「もっと乗りた~い」という気持ちを残して帰宅。

なんといっても、この曜日は、お仲間とのおしゃべりわいわいが楽しみ…。今日は、洗濯機も新しくなり、大喜び…。
また、木曜日休めるようがんばりますので、その節は、よろしくです



モーラに感謝

2009-02-04 23:44:14 | レッスン
土曜日は、ひどい天気だったから、馬場はひどいだろうなぁと思ったが、案外平気だった。

【専用馬・自馬レッスン】
◆馬◆クローバー
今日から、またしばらくクローバーです。今日のポイントは、自分の思うように馬を動かすこと。 う~いつになったらできるかしら。後半の駈歩では、シアトル、クローバー、カンナ イツクシマと四頭で駈歩。前回もやったが、輪乗りで駈歩、中央で速歩に落とし、8の字で駈歩の手前を変えて、輪乗り。ということを行った。途中、速歩だけでなく常歩もいれる。常歩に急には落ちず。「皆さんが常歩と思っているのは、速歩がゆっくりになっているだけです」と言われる。走ってくれるのは、嬉しいけど、できないよ~。HSさんの言うとおり、最初は、まだよかった。でも、だんだん崩れてくるし、自分にも丁寧さがなくなっていった。これができたら、けっこうたのしいだろうな。注意を受けたのは、踵を回転しているから、脚がかちゃかちゃ音をたてるということ。じっとしているということ、鐙は、しっかり、下方に踏みつけることということ。最近、どうも鐙に、拍車があたってかちゃかちゃいっていたし、某所でも同じ注意を受けていたので、「やっばりそうか」と納得…。


【中級馬場 90分】
◆馬◆モーラ

モーラと聞き「ラッキー」 とにかく走りすぎは怖いが、走らないのも困るこのレッスン
駈歩のイメージをもってのぞんだ。
風がけっこう強くて、第三馬場の竹林はざわざわ ちょっとこわい感じ

レッスンは、知らない間に先頭 う~いやだなぁということで、一湾曲、二湾曲 三湾曲 と行っていく。一湾曲というのは初めてやりました。てっきり、馬場を大きく半分にまわるのかと思ったら、馬場の中央×地点までいってむこうにもどるという山形な移動で、案外難しい
今日、注意されたのは、八ねぇさんは、図形が四角い 蹄跡にでているのが長いといったところ。いつも先頭でないから、何気に走っているけど、やっぱり先頭だと、そういったところも見てもらえてよいかも…。
モーラは、反動が少なくて乗りやすい。最初は、鐙を気にして、腰が浮いていたけど、途中湾曲の図形考えているうちに、鐙もよい感じでかつ座れていた 「よし、これこれ」と思った瞬間また浮いてしまったけれど…

後半は、中央線を使った肩内、斜体扶助。どうしても手綱があがってしまいます。

あれ、駈歩やらないのかい??と言う間にレッスン終了

とにかく走った走った 90分間ずっと動いていた感じ…。正反動だらけのレッスンだった

モーラだからこそ、レッスンを消化できた感じ。選定に感謝だった。
モーラありがとさん

これが反動が大きい馬だったら、いたたまれないかもね~

レッスン終了後、ニンジンをあげにモーラのもとへ。モーラと声かけても馬房の隅に斜め後ろむきにずっと立つモーラ。呼んでも反応しない。口から、よだれが…。寝ているみたい。バケツに人参を投げ入れる。耳だけ反応。じっと立っている。疲れたね~、モーラ
ゆっくり休めよ