どきどき ときどき乗馬日記

ひょんなことから始めた乗馬。自分がこんなにはまるとは…。子どもの頃犬が近寄っても泣いていたのに。そんな私の乗馬の記録。

しばし休憩

2010-02-24 00:17:09 | Weblog

ここ二週間 レッスンを休んだら、すっかり乗ること自体を忘れてきた

今日マッサージに行ったら、身体がゴチゴチになっていて、「かたい」と。「汗をかきなさ~い」「馬にのった方がよいですよ~」と言われてきた。

週に一回でも、確実に自分の身体との相関関係になってきているのだなぁと実感。

 

 仕事の関係もあり、乗れても週一回ペース。乗れる鞍数は限られている。なかなかうまくならないよね~。一体何歳まで乗れるかな~と考えたら、「まず1000鞍」と言われているこの世界で、なんかほんとちょっとだけしか乗馬を理解できそうにないかな~などと思う時もある。といってもあんまり卑屈にもなっていないし、基本は、マイペースなんだけれどねっ。ちょっとレッスン行けない日が続くとこんなことも思ったりするわけ… 早く乗りたいなぁぁ

 

とにかく、仕事をきちんとして、気持ちよくクラブに行くこと。今度乗る馬のために、自分の身体を鍛えておくことが今できることかな… ということで久しぶりに動画アップしますね

http://www.youtube.com/watch?v=hj1zGPleEfk&NR=1


マンネリか…

2010-02-11 14:38:27 | レッスン
【中級馬場 90分】
◆馬◆イツクシマ

実は疲れていた… かなり運動してから、ここにきたから…。でも、イツクシマに乗れるのはホントウレシイね
レッスンは、軽く運動して駈歩
明るいうちに、風のないうちにということで開始。

なぜだか、イツクシマ頭をしっかりさげて、ゆっくり駈歩。このレッスン前もクリニックにでていたりしていたからかなぁぁ、動きがとても穏やかである。いいんじゃない?…が!!その一つが私が手綱をがっつりもちすぎていたみたい…。むしろ元気に大きくだすように注意。難しいな加減が…そういうことすら、よくわかっていないことがかなり… まぁ、このあたりが、今年の目標でもあるわけだから、まだできなくても「許せる?」 まだ二月だしね~

後半は、一メートル蹄跡に入る側体扶助の練習や中央線での横歩と斜め横歩。肩を内へ 腰内、1湾曲をつかった斜め横歩。そして、と二蹄跡の練習、オンパレード。すごいなぁぁこのレッスン でもね、八ねぇは、結局手綱を動かして馬をなんとかしようとしているところから、間違っていると思う。レッスンは、どんどん前進。これでよいのかなぁ。腰内、今日は、全く体験として残らず。


う~~~んここまで、慣れている馬でできないとなると…やばいかもねっ

もちろん、けっこう自分のできているところも見つけられるけど、今ひとつ満足感がない。

なんとなく場当たり的だったりするところが不満なのかも…。もう少しわかりたいんだよね。動きがよくなるポイントを…

あせらず楽しくいきましょう


幻の2鞍

2010-02-03 23:27:39 | レッスン
前回のレッスンを今日更新するために、昨日、日記をワードでつくっておきました。そのレッスンは2鞍で、専用馬レオニードに乗ることになっていたのですがレオニードはせん痛で、乗れず。代わりの馬ででたレッスンでした。もちろん収穫も多く、楽しいレッスンでした。


今日レオニードの訃報を知りました。



改めて考えてみた時、あの時間、あの時、レオニードは病と闘っていたんだよなぁと思うと、このレッスンの日記は、ちょっとアップする気持ちにはなれなくなってしまい…

まだ、ほんと一回しか乗ったことがなく、これからよろしくというところだったので、絶句。調教チームはじめ、みんなに愛され、期待されていた王子

安らかに…   





勝手な駈歩

2010-02-01 21:36:45 | レッスン
レオニードが調子が悪く心配です。お大事にね

さてレッスンは、専自馬イツクシマ 

今日のレッスンは、経路をまわる時でも、「駈歩でるかな?」とかいうレベルではなく、馬が勝手に走る状態をつくることが必要ということで、馬が勝手に走る方法を練習をしていく(ホント?)。普通の駈歩とかで、脚とかいっぱい使っていたら、そこから歩度を伸ばしたり、適切な扶助を与えていくことはできないわけで…だから、勝手に走る状態をつくると。

まず、常歩、速歩と、脚を使う。馬が前進気勢をつくるがぐっとそれを抑える。馬は、行きたいのに、それを抑えている位の感じ… 
馬に求めていく感じ 

ふむふむ。今日のイツクシマ。いつになくよい感じで進んでいる。

そして、駈歩… 脚をつかわないこと すぐちいさな扶助で動くようにすること… イツクシマの場合は、普段から、そんなに強くは、脚は使わないけれど、あえてそのように言われるとかなり難しい 自動的に脚をほいほい使っちゃう。

勝手に馬が走ることを意識して、そこから、脚を使い、歩度を伸ばす… →速いぞぉぉぉ

次に歩度を詰める指示 → きついぞぉぉ ここで速歩に落ちないよう半減脚を使う   
あ~ 速歩に落ちるぞぉぉ

前の方の馬が、後ろ蹴り
おおおっ 後の話しでは、こういうこともありなんだと。それだけ求めているからねっ

しかしながら、駈歩の歩度を詰めるのは、うまくいきませんでした

ハイレベルだぁぁ

でも、脚の反応が今までと全然違う おもしろ~い

今日のレッスンは、今までの乗り方の一つ、二つ上を行く乗り方であると… 
待機馬場でこれができるとよいらしい…


なるほどなるほどのレッスンでした

来週は、このレッスンお休みだし、忘れないようにしないとね



イツクシマ、スーパーです 改めて、そう思う