どきどき ときどき乗馬日記

ひょんなことから始めた乗馬。自分がこんなにはまるとは…。子どもの頃犬が近寄っても泣いていたのに。そんな私の乗馬の記録。

乗りおさめ

2005-12-31 11:13:21 | Weblog
【初級馬場】 M師 15頭 栄駿 栄駿の馬装、自分でやってみたけどだめ。通りかかった高○さんにお願い。ハミが歯にあたるとカチッというが、それが嫌いなんですと。ふむふむ。後でYさんに聞くと、べつに栄駿だけではないらしい。なんだ。
全員での速足が、なかなかでない、M師工夫して誘導の練習。鋭角の誘導になると馬は言うこと聞かず。

【初級駈足】菊○さんの予定が、頭数多く2グループで。高○さんになる。馬は、カプリス。 左の脚をしっかり使うこと、小さい場所で、初心者駈足にも似た雰囲気でケッコウわかりやすかった。ケッコウ走ってくれたし。
★ この時間、キャンセル待ちしててだめだと聞いていたので、ココアでものもうと、フロントに行ったら、急に乗れますと言われた。でも16頭ってどうかな。


【初級駈足】熊○さん カプリス 第2馬場では、カプリスは突然暴走する。指導員が嫌いらしく、指導員の顔が視界にはいるとやばいらしいと聞く。「油断しないで。何人もおちています」と。いやダー 肩に急に力がはいる。落ちたくないよ。ましてや年末 乗り納めなのに。 とにかく今日も (もだよ)発進困難でした。
「合図がだせていない」と、熊○さんの当たり前の厳しい指導がはいる。足をおろしすぎているらしい。ちゃんと馬体に拍車がついていないようだ。そっか~。レッスンの途中でいってくれよ。でも、足の位置とかやっぱりよくはわかっていないみたい。ちょっと脚の感覚、拍車の感覚を意識してみよう。やはり初心者駆け足か…。熊○さんのアドバイスに感謝。

付録 今日、その後kinoccioさん宅でパーティー。流鏑馬のあの方々や金沢のあの方々、そしておにいちゃんと、楽しいひと時を過ごしました。乗馬を通じて、人間関係がひろがっていること楽しいね。みんなありがとうございました。
 

しょぼん

2005-12-26 00:00:32 | Weblog
【馬場イベント】 栄駿 菊○さん 6頭【練習内容】 スラローム
 栄駿は 馬装を嫌がり 頭を下げてくれない。最近ひどくなってるとかで、何か嫌なことあったかな~って。乗れば平気なんだけどね。スラロームは、外側の脚つかうこと。右の脚が使えていないと指導受ける。

ミーティングの時 菊○さんに3級のこととか聞いてて 「最低80鞍以上です」と。
私「それはいってます」
菊○さん「八ねぇさんは鞍数はいってますからね」
それって…(◎-◎;)鞍数だけってこと~。
まぁそうなんだけど しょぼん。
そして 次のカケアシでさらにショックが!
【初級駈足】フラット 菊○さん  頭数未確認 【練習内容】速足からの駈足
フラットは私は相性良い感じだった。しかし駈足まったくでず。フラットの場合、体重をうしろにかけた方がいいみたいなんだけど あ~落ち込む。駈足苦手病。 初心者に戻ろうかな


初落馬??

2005-12-23 23:59:51 | Weblog
【初級馬場】 フラット初めて乗る。熊○さん 障害でよく飛ぶらしい。 13頭 速足 正反動
馬場に行くまでの間に、フラットは「ふわーっ」とおおあくび。熊○さんと「のんきですよね。天気もいいし、眠くなりますね」と話していたのです。「さぁはじめるぞ」と蹄跡にでたとたん 今までになく頭をぐーとさげ なになにと思っている間に、「あれれ~」 馬が寝ちゃったよ。何も痛くなく、気が付いたら馬から降りてる自分がいて。「だいじょうぶですか~」と熊○さんがとんできた。気持ち良い砂でつい横になって砂遊び。(;^_^A「油断しないで」と言われる。これって落馬??そして レッスンも半ば。今度は栄駿が!それも2度。あとで Nさんに聞いたら 腹帯がきつくてもなるらしい。でも今日は、完璧天気のせいではないでしょうか。熊○さんの話だと、足をまげはじめても脚で、しめると復活することもあるという。降りるのを失敗すると、足とかはさむ場合もあるので、だめなら早めに降りて、馬から離れてよいとのこと。今日のレッスンでは もっとおしりを斜め下にいれ 鞍についていくようにと。跳ねやすい馬だと、全く正反動をやりたくなくなるので、もう少し、馬についていけたらよいと思う。
【初級駈足】 イツクシマ2回目。(拍車なし。穴あきパット) 木○さん。11頭 2グループにわかれての駈足。 時間がなく 10分たらずで、厩舎から連れてきて馬装はきつい!しかしながら、木○さんのかけあし よかった!私はまず右足が肩蹴ってる 足がもう少し後ろだねと指摘うける。あと手綱。もっとひっぱらないと。速足がスムーズにでるように、駈足も気負わず特別なことにしないように。まったくそのとおり。きちんとした反応に馬は、きちんと反応する。ただシンプルであるが、そのシンプルがなかなか難しい。

今日は、金沢外乗組の3人のMさんと会う。うれしいなぁ。




綱引きの次の日

2005-12-19 23:58:54 | Weblog
昨日は、綱引きの都大会だった。全身筋肉痛でしたが、昨日の手当てがよかったのか、案外元気とも言える体調。でも元気すぎる馬だったり、あと、シズナイカザンとか動くまでが大変な馬だったら、どうしようか…と。
そうしたら、メルモ。2回目の騎乗だが、反応もよく「ありがとう」という感じ。

122鞍目としておこう
初級馬場 初めてのM田さん。10頭。⑥馬場 広い!!押手綱について学ぶ。内にはいる馬の場合は、すぐ開き手綱をしたくなるけれど、押手綱と、脚をつかった方がよいとのこと。なるほど。メルモは、反応よすぎて、こちらの指示より勝手に走っている感じ。突然頭をさげたので、手綱をひっぱったら「それでは、綱引きになってしまうので、ふくらはぎでしめて自然に頭を上げるのをまってあげてください」と。ははは だって私は、綱引き部なんですもの。

123鞍目
初級駈足 O川さん メルモ 速足から駈足。メルモのスピード抑えるのがたいへん。指定の位置より早くから、もう駈足になっている。指導員から、「バランス注意」ということと、「姿勢の注意」をうける。肩が中にはいっているらしい。ひじをひいて、胸をひらく。怖くて前傾すると、余計速くなっちゃうんだよね。鐙がまだきちんと踏めていないことも自分の課題かな。がんばろうっと。

いったい何鞍目??

2005-12-12 23:54:52 | Weblog
昨日は、たぶん120鞍位だろうか。1鞍目は、初心者馬場。ヴェルデ。最初統制がまったくつかず、みんなばらばら。小○指導員から、「積極的に乗ることを忘れないで」と注意の声が。たしかに受身になっていました。騎座姿勢をきちんとすることの話で、若干前の方に乗ることの指導をうける。姿勢って難しい。
2鞍目 ヴェルデ。初心者障害 2ポイントの姿勢の練習。スピードがあって、以前の私だったらびびっていたところだが、金沢の効果で、楽しくついていくことができた。小○川指導員から、鐙にしっかり立てることの指導を受ける。いやはや、全く奥が深い。