どきどき ときどき乗馬日記

ひょんなことから始めた乗馬。自分がこんなにはまるとは…。子どもの頃犬が近寄っても泣いていたのに。そんな私の乗馬の記録。

怒らせてしまった

2006-05-14 23:59:21 | Weblog
【初級馬場 By小○さん】
◆馬◆スウィーティー
◆内容◆誘導
◆振り返り◆ 思ったよりすばらしくよかった。きちんと脚をつかうことができた。指導員からも「すごい上達したね」と。自分でもそう思えた瞬間だった。
ここでうぬぼれたのがまずかった。


【チャレンジ初級駈歩By小○さん】
◆馬◆メープル
メープルは、ちょっと疲れているようにみえた。レッスンの内容が、5歩の駈歩、そして、常歩の繰り返し、走りたくて走りたくて仕方のないメープルを抑えることに必死。でもメープルは、どんどん抵抗して、なんかとてもレッスン参加どころではなくなった。小○さんは、隣の初心者クラスをみて「あっち行く?」という。まじでこたえたら、冗談だったらしい。でも、まわりの人も「大変でしたね」とねぎらいの言葉。

専用馬なのにね。うまく扱えないなんて…。

【初級駈歩By金○さん】
◆馬◆メープル
金○さんに「さっきの時間だめだったんです~」と事情を話す。ふむふむそれは、いつものことよと。レッスン最初の速歩や軽速歩の時に、「もう少し手綱長くもって」と言われ、やってみたところ、メープルもごきげん。よしよし良い感じ。
さて駈歩。

1頭ずつのスタート。最初は、よい感じだった。でも前の馬のあとに行きたいのに抑えられて、だんだん不機嫌に。前足をカクカク。「早く帰りたいよ~」って感じ。そして、駈歩が終わって、クールダウンになっても、メープルだけ走る走る。
結局真ん中に連れてこられ、見学。

ふぇ~んこんなはずではなかったよ。

手入れしている時も前掻きしつづけており、金○さんが、手入れをずっと手伝ってくれた。

メープルの駈歩暴走は慣れているはずだったが、今日のようなのははじめて。
手綱の使い方に問題があるように思えた。すぐに急な力をいれてしまうから。

しかし、けっこうなわがままなお嬢だ。メープルは…。15歳の誕生日を迎えたばかりなのに。

馬場のメープルは、相性抜群だが、3級は、ちょっと考えはじめている。