どきどき ときどき乗馬日記

ひょんなことから始めた乗馬。自分がこんなにはまるとは…。子どもの頃犬が近寄っても泣いていたのに。そんな私の乗馬の記録。

花粉の予感

2012-01-31 22:07:24 | レッスン
外乗のことはまた改めて…
今年の冬は寒いですね~
寒さが痛い感じです

そんな中のレッスン。
乗馬学校が先週馬場が凍っていて休みになったらしいという話を聞き

この寒さだもの、仕方ないですよね

でも、この数日は、晴れているしよいんじゃない??
と思い第三馬場に降りると、11時というのに、凍っている
もちろん、ふつうになっているところもあるけれど、
馬が気の毒だよね…

レッスンは、中級馬場
コンタクトをとり、ハミを受けることに集中。
こんなんかな、あんなんかなと思いながら、やっていると
MDさから「八さん、さっきよりよいです。欲を言えば、手綱あと少し短く…」
なかなか頭ではわかるけど、イツクシマの顎がとれないのですよ。
もう少し、イメージも持ちながら次回挑戦します。

そして、久々【専自馬】

ディナ、カンナ、シー そして、フリッツ
フリッツも一緒というのが信じられない!!
元カレフリッツ つい、ニコニコ
もちろん、私はイックンです。
さて、レッスンは、まず移行。駈歩がばらける感じで、ちっとも乗り心地がよくない。
HSさんからは、左手が強いから、もう少し右を意識して乗ることと注意。
少しよい感じかなぁぁ
結局自分の乗り方が悪いとつくづく思う。

後半は、輪乗りで、肩内、腰内。
そして、仕上げは斜めヨコアシとヨコアシ。
今日はイツクシマの口がとても固く感じられた
隅角もしっかり曲がれず、うちまわり。前のカンナにご迷惑。
すぐ追いついちゃうんだものね。
なんだか妙に疲れました

休むと調子がでないのも事実。
なんだか終わったら異様に目がかゆく、くしゃみも。
すでに花粉の予感。


乗り始め

2012-01-09 23:27:41 | レッスン
新年乗り始め。
新年早々、忘れ物。ちょっと恥ずかしかったです。ヘルメットに57の文字。
そう、ヘルメットの中身洗濯してわすれヘルメットレンタルしちゃったよ~

今年で、乗馬始めて多分9年目に突入することになる。いやだ~ ちっとも上達していないというのは、嘘になるが、どうみても9年乗っている人には見えないとこれは断言。最初の3年は、ほとんど乗ってないからねっというのは、いつもの言い訳


それがここまで続いたのは、金沢外乗に誘ってくれた、今は転勤したMTさんのおかげですね。そこでの仲間との出会いがきっかけでレッスンに行くようになり、そして、木曜KG組の皆様やどさんこ仲間、大人の修学旅行チームなど、多くの方々とそしてあとは馬たちのおかげ。
そうそう、フリッツでひどい駈歩をしていた私に、「練習しましょう」と声をかけてくれたHSさん。

小さな出会いが人に影響を与えるのですよねっ

しかし、月1回なら通えるからと始めた乗馬がこんなに長続きするとは、誰が想像したでしょうか?
だれが、都心部から郊外までこんなにまめまめしく通うと思ったでしょうか?
まあ、月2~3回程度のレッスンでも長く通えばここまで乗れるという証明にはなるかも

今年は、騎乗回数は増やせないことは確定ですが、でも、少ない回数をいかに効果的に騎乗するかをテーマに、より大切に時間を過ごしたいと思っています

さて、1鞍目はイツクシマ。今年もよろしく頼みます。
レッスンは、正反動を通して、ハミをとっていく練習。
ひたすら、イツクシマとの会話です。どうしても、手だけでなんとかしようとしてしまう。
「なんとかしなきゃ」という発想がそもそも間違っているのですよね…

MDさんから、「なかなかよかったですよ」というコメントをいただくが、自分的には、全く満足なし。もう少し屈とうしてほしいなあ
ちょっとイツクシマが顎を下げたら、少し譲るとか工夫しながら…と助言もらうが、そのタイミングがわかっていないかも…
動きの中で感覚のタイミングをつかむこと、脚と拳のバランスがとれて適格に馬に思いを伝えられるようになることができたらよいですな

まぁ まずまずのスタートかな 

新年ごあいさつ

2012-01-02 17:39:32 | Weblog
謹んで新年のごあいさつを申し上げます。

今年は初乗りはまだまだ先。
もう馬に乗りたい病になってます

このブログに書きませんでしたが、昨年ある牧場で、馬との関係性を学びました


目指すは、「馬と踊ろう」



同名の本があって、ずっと読みたくて、でも残念ながら日本語本は絶版
でも読む機会もいただいて…

ほとんど引き馬だけのレッスンでしたが、リーダーとしてのあり方、ふるまい方をしていく

ほんのちょっとだけど、その後の乗り方が変わってきました

歩みは小さいけれど、自分の感覚を大切にしながら
馬とのコミュニケーションを深めていきたいものです。

今年もよろしくお願いいたします