好天に誘われて、古い愛車（サイクリング車）に乗って市川方面に出かけました。
江戸川の河川敷では、リトルリーグの小学生が野球の試合をしていました。
女児の姿も数人見えました。
↓
江戸川を渡って、里見公園へ。
梅が満開でした。 ↓
河津桜を二本見つけました。 ↓
里見公園は、桜の名所でもあります。
古木の花も、もう少しでしょう。 ↓
里見公園から、弘法寺、じゅんさい池、下総国分寺を回りました。
今日はお彼岸の中日。
伊豆の我が家の墓参ができないので、サイクリングの道にあるお墓で合掌させていただきました。
『歎異抄』第五章、「一切の有情は、みな世々生々の父母兄弟なり」の一文を思い出しながら…。
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友人の柔心さんから、河津桜の写真が届きました。
京急三浦海岸駅近くの小松が池公園に出かけたそうです。
伊豆河津まで行かなくても、河津桜の鑑賞スポットがあちらこちらにあるんんですね。
柔心さん、ありがとうございました。
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昨日、【くりのみ会】のお仲間のＭさんとお会いしました。
Ｍさんは、【くりのみ会】発足当時からの会員で、会の大黒柱です。
Ｍさんは、１月の中頃、頭部の手術をされました。
退院されてお元気になり、本当に嬉しく思っています。
Ｍさんは、もの凄い読書家で、点字図書館のボランティアとして活躍中。
現在は『中村元撰集』の点訳中だそうです。
この撰集は、３２巻と別巻８の構成で、Ｍさんは「私のライフワークですよ」と笑っておられます。
頭が下がります。
Ｍさんから、ご退院のご挨拶をいただきました。
ご紹介させていただきます。
私の入院に際していろいろとお気づかいいただきありがとうございました。幸い、三週間余で退院できました。
何しろ再発の手術でしたので、術後の痛みとめまいに苦しめられましたが、それも次第に軽減してきており、ご安心ください。
極楽か地獄か、あまりの痛さで判別できませんでしたが、その入り口に近づいたとき門番に、
「お前は、娑婆での苦しみがまだ不足している、もう少しそちらで人様の苦しみを味わって来い」と追い返され、「そりゃあまりにもなさけない言いよう」と、腹立ちまぎれに目が覚めてしまいました。
おそらく地獄を極楽と見誤ったと思うのですが、それとて
「まだ早い」と追い出されてきております。
そんな事情をおくみいただき、もう少しお付き合いのほど、お願いします。
退院されたＭさんは、「ライフワーク」に取り組まれているそうです。
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