今日は寒い 寒い北海道です 11月中旬の寒さだとか。
旭川 富良野 14日に行った中山峠 は雪が降っているそうです。
半月から24日早い初雪だそうです。
数日前の暖かさが嘘のようです。
14時 4.7℃ 16時 5.3℃の白老です。
でも家の中は10℃はあるようです。
寒いけど まだストーブは点けていませんよ（笑）
これから先どれだけの寒さになるのか想像がつきません。
さて14日の続き
いつも 羊蹄山方面に行く時通る途中にある公園です。
気になりながら一度も入った事がありません。
あ！違った。
一度だけ駐車場まで入ったのですが、アブがすごくて諦めた事とがありました。
今回は滝を見に行く事に。
駐車場から歩いて2～3分の場所に。
滝というと 上から流れ落ちてくる滝を想像していましたが、、、
橋の上から見下ろす感じの滝でした。
でも思ったより 紅葉がきれいでびっくり。
シャッタースピードをかえてみました。
残念ながら、白トビしてました。
これもまた設定間違いで 色が～
またまたやってしまいました。
滝の少し先に甘露水と書かれた水汲み場がありました。
残念！タンク持って来なかった。
羊蹄山を撮ってみました。
昨日 またまた朝から快晴
青空が広がっているのを見て主人が
「支笏湖方面どう？」と。
「いいけど」
「多分午前中だけしか持たないと思うから、午前中で帰って来るコースね」と主人。
もちろんクリ達も一緒に。
クリは面白いというか 迷惑な所？があって、「さー出かけるぞ！」とバタバタしはじめると
逃げ回ります。
「クリ！行くよ」と言っても「捕まえてみろ！」と言わんばかりに部屋中逃げ回り
それがまたこういう時は素走っこい。人の足下をスッとすり抜ける。
捕まえるまで一苦労、 さんざん人をおちょくると気が済むのか最後は大人しく捕まるのですが。
困ったやつです。 忙しいときなどはイライラします。
やっと捕まえて
頂上が白くなっています。
ホロホロ山の峠を超えた所から
まだ紅葉には早いようです。
喜茂別の手前から
喜茂別川から
中山峠から
中山峠名物 揚げいも 300円になっていました。
10数年前に行ったきり 久しぶりの揚げいもです。
二匹さん『食べられない』こと分かっているのか 見ないふりしてます（笑）
美瑛で 「お腹空いたね」
と 食事できそうなお店探したがなかなか見つからない。
時間は午後1時30分
「あ！何かある」と入った駐車場には無情にも『水 木 金のみ営業』と書かれていた。
ショック！
その道を出た所に、『ログハウスの○○』という看板が目に入った。
行ってみるか。
脇道に入って2～3分走った所に看板見つけ駐車場に車を入れて
クリとエリーは車で待ってもらう事に。
何かいい感じ♪
よく見ると テラス席がある
「すみませ～ん 外のテラスでわん子一緒しても大丈夫ですか？」
「はい！いいですよ」
さっそく車に残した二匹さん連れてきました。
一緒だと安心してゆっくりご飯が食べられます。
林に囲まれた静かな空間
外で食べても寒くなく丁度いい気候です。
ビーフシチューを頂きました。
お肉とジャガイモがごろごろ入っていてびっくり
美味しかったです
味よし 雰囲気よし わん子も一緒でなおよし！
セブンスターの木
たばこのセブンスターのパッケジージになったそうです。
マイルドセブンの丘
こうして見るだけだと パッチワークみたいで きれいだなぁって思うけど
先人達が野山を削ってここまでにするのには、どれだけの苦労があったのだろう と。
並大抵の事ではなかったでしょうね。
もっともっとゆっくり写真撮りたい場所や 行きたい所あったのですが
さすが 日帰りではこれだけで精一杯。 今度は春かな
雪の富良野や美瑛も魅力だよね？・・。
運転手さん 「雪道はいやだよ～」と。 だよね
これで美瑛方面の写真は終わりです。
見て頂いた方ありがとうございました。
今日は
と風がけっこう強く降ったり吹いたりしています。
午後から クリとエリーのシャンプー予約していましたが、延期してもらいました。
アップル社の壁紙で有名になった 青い池
火山泥流災害を防ぐために 美瑛川本流に複数建設された堰堤のひとつに
水がたまってできた 人造池だったんですね。
偶然が重なって出来たとはいえ 神秘的な景色です。
さすがに観光地？
バスも来て賑わっていました。
クリとエリーも おばあちゃんたちに「めんこいね」と言われ
写真撮られていました。
以前 洞爺湖でお姉さんに「なまら可愛い」と言われた事があります。
「なまらかわいいって言ったから北海道の人かねぇ」と主人に言ったら
「いや 違うんじゃない 北海道の人なら なまらめんこいって言うと思うけど」
「なるほど めんこいか」と そのとき思ったのですが、
今回はみなさんに「めんこい めんこい」といってもらいました。
こんな感じで遊歩道みたいになっています。
池の色もその時によって青い色が濃かったり薄かったりしてみえるようです。
光とかお天気とか季節とかあるんでしょうね。
撮る方向によっても水の色が違ってみえました。
白樺やカラマツの立ち枯れた木があるのが何ともいえない雰囲気を醸し出しています
青さで言えば 福島の五色沼の青沼の方がもっと青かった気がします。
標高930メートルにある 望岳台
とても眺望がよく 下の方には牧場らしきものや富良野盆地もみえます。
赤 黄 緑のコントラストがきれいです。
クリとエリーも記念に。
しかし 暑くてなが～い舌が出てしまいました。
クリを抱いて登っていたら一人のおじさんが「これ たぬき？犬？」と
「犬ですよ！」
（どこをどうみたらたぬきにみえるのよ！）
「たぬきかと思った あはは～」だって
たぬき顔には違いないけど どうみたって犬でしょ！
クリ ワン！って吠えてやればよかったのに。
出会った人にはほとんど吠えないクリなのです。
十勝岳
望岳台からも登山ルートがあるようです。
幾筋もの噴煙が立ち上っているのがみえます。
『十勝岳は活火山です
一時的に火山性地震等の火山活動が活発になる 場合が予想されます。
今後の火山情報には十分注意してください。』
と書かれた看板が建っていた。
手前に道筋のようなものがみえるけど、あれが登山道？
十勝岳は無理そうだけど
美瑛岳の山頂付近には高山植物が自生しているそうな
行ってみたいな～
十勝岳温泉から望岳台に向かう途中
紅葉の向こうにうっすら旭岳がみえていました。
先日までは雪景色だったようです。
十勝岳火口からは噴煙があがっています。
すごい！の言葉しか出てきません。
う～ん 逆光で色が出てない。
あの感動が 私の下手な写真から伝わらないのが とても とても残念です。
「おかあさんどこからきたの？」と声をかけられた。
「写真やるなら旭川に住まないとダメだよ」と。
確かにねぇ・・。
でも・・雪多そうだし・・ 寒そうだし・・
土曜日なので渋滞しているかと思ったら
高速も 一般道もス～イスイ 約230キロの距離を3時間10分くらいで到着
さすが北海道！
十勝岳温泉駐車場はさすが山登りの人達もいたりしていっぱいでしたが
それでも止める事はでき 関東の観光地とはやはり違うな～って。
途中混んでいないのが嬉しい。
駐車場に車を止めて
目の前の景色に しばしぼーぜん
十勝岳 日本百名山のひとつなんですね。
噴火あとの荒々しい山肌と 緑と花畑の様な紅葉のバランスが
なんとも言えない雰囲気です。
まるでお花畑のようです。
ここから十勝岳に登る登山口があり たくさんの人が登って行かれました。
十勝岳温泉登山口から 5.3キロと書かれていました。
このごろ思うんです。
なぜ 若い頃から山登りしなかったんだろう しておけば良かったって。
眼下には美瑛←（間違えました）上富良野の町が広がっています。
山肌には まるで絵の具を散りばめた様な景色
白くみえる木はダケカンバでしょうか。
昨日（5日）十勝岳 美瑛方面に 紅葉を見に行ってきました。
今週から来週が見頃だそうです。
わざわざ土曜日の混雑しそうな日に出かけなくても良さそうですが
「お天気のいい日がこの日くらいだ」と主人が言うので。
朝6時に家を出て 苫小牧西インターから道央道に入り
恵庭JCTで帯広方面に占冠で降りて一般道を走り富良野市内を迂回して
十勝岳温泉を目指しました。
途中 占冠で。（鵡川）
少し紅葉が始まっています。
道沿いの白樺の並木
少し山に近くなると紅葉が進んでいます。
このもう少し上の方が 十勝岳温泉になります。
十勝岳温泉から美瑛目指して下って行きます。
とてもきれいな紅葉が観られました
お天気がイマイチだったのが残念でしたが、それなりに素晴らしい景色が広がっていました。
本州とはまた違った景色や紅葉が楽しめました。
しばらくの間この景色の写真が続きますが、おつきあい頂けたら嬉しいです。
白老八幡神社例大祭のイベントのひとつとして
YOSAKOIが行われるようです。
初めて生で観るYOSAKOIにワクワク。
札幌まで見に行かなくても観られるなんて嬉しい限りです。
今年は43チームが乱舞したそうです。
直ぐ目の前 ほんとに目の前で 踊り手の表情や声まで聞こえて来て
あの迫力は圧巻です！。
北大の学生チームです。
目の前で・・おお～ 慌ててシャッターを
小さな子供達も頑張っていました。
沿道ではビール片手に焼き鳥を食べながらの観戦
雨も降らず寒くもなくちょうどいい観戦日和
ここに来て こんなにたくさんの人を見たのは初めてです。
町外から見物に来られた方も多かったのでしょうネ。
人口2万人たらずの静かな静かな町が賑わった日でした。
