大湯沼から
大正地獄
大正時代に起こった小爆発でできた、周囲約10mの湯沼。
湯量が周期的に増減を繰り返す間欠泉
湯の色が灰色、緑色、青色、黄色など七色に変わる。
私が行った時はいつも灰色のような気がします。
大湯沼川
温泉が流れています。
川の反対側は 原生林の紅葉
原生林とは
(天然林の中でも全く人の手が入っていない、一度も伐採されたことのない森林のこと)
風で落ち葉が舞っています。
大湯沼川の足湯です
紅葉を眺めながら 大自然の中で足湯とは
贅沢なひと時です。
次は 登別温泉地獄谷へ。
風もなく良いお天気
部屋の中は暖かいが、顔にあたる風は冷たく 冬だな〜。
最低気温 マイナス4.3℃(5:30)
13:00気温 4.8℃ これが今日の最高気温かな
ほとんどありません。
(奈良の春日原生林だけかなぁ)
原生林が貴重な遺産だと
多くの人に思ってほしいですね。
応援ぽち
自然に人工的な手が入ると 自然破壊にも繋がりかねません。
それが 今の異常気象にも繋がって行くのかも。
人間が便利さと引き換えにしたものは大きいですね。