毎日テレビから流れる原発の報道は、お気楽なことばかり
(言い過ぎだったらお許し下さい)
福島市に住んでいる友達は「もうおしまいよ、覚悟を決めた!」と言っていました。
しかし 不安が私よりもっともっとだと思うと‥
福島市長は全然出て来ないそうです。
会社ごと脱出した所もあるそうです。
覚悟を決めたと言う友達は、避難して来ている人達のために何かボランティアをしようとおもうけど
そこまで行くガソリンがないと言います。
もちろん食料も。
米軍は原発80キロ立ち入り禁止にしたそうです。
日本政府も オウム返しのように「人体に影響のない‥」等と言っていないで
早めの対応をしてほしい。
けして 関東も安全圏ではないと思われます
昨日の朝 若い夫婦が小さな子供の手をひき 大きな荷物を持って駅の方に
歩いて行く姿をみかけました。
「良い選択だな」と思いました。
知り合いの方も やっとチケットがとれて家族を北海道に帰したそうです。
子供や若い人は少しでも遠くに逃げてて欲しいと思います。
小さなスーパーには空の棚が目立ちます。
ランタンに使う電池が欲しいと探しましたが、どこにもありませんでした。
食品は 老夫婦二人なので買いだめしなくてもどうにかなるだろうと 買っていません。
しかし 風の向きによっては‥。
何かあったら パニックになり食べ物は争奪戦になるのかなぁ。
電池だけでもと思い 鳥取に住む妹に送ってもらうように電話をしました
しかし
そこも 電池やラジオ 海中電灯は売り切れだったそうです
「やっと見つけたから送るからね でも到着の日にちは約束できないと言われた」と。
名古屋の友達も 足らない物があったら送るから」と電話をもらい
職場の友達は「お米なかったら分けてあげられるから言ってね」
同じマンションの人は、「パン欲しかったら言ってね 焼いてあげるから」
ゆうちゃまのママの実家から電話をもらい 「お米送りますから」と。
みなさんのやさしい言葉に 不安で暗い気持ちに心が温ま 元気が少し出てきました。
テレビも一時は震災の放送のみでしたが、少しずつドラマ等もやるようになりましたが
観ていても以前の様には楽しめず 目だけが画面を追ってる感じです。
被災地のみなさんはもっともっと辛い思いをしているのに
そこに原発という不安とのダブルパンチ。どんなに心細いか
地震は天災だけど 原発はどう考えても人災ではないでしょうか。
政府の発表は信用できない! いろんな意味で もうおわりかも‥。と思う私です。
先ほどのヤフーに こんな見出し!
使用済み燃料、共用プールにあと6400本
『原子炉冷却 米の支援打診断る」などという見出しもあります
何考えているんだ!
日本を いや 世界を壊す気か!管!
昨夜6時20分から2時間半 我が家も初めて計画停電?しました。
暗い部屋で食事しながら、話す事と言ったら原発の不安ばかり ますます気持ちが暗くなり
外では信号が急に消えて クラクションの嵐
街を走っている車もすごく少ないです
歩いている人も少ないように感じます
ガソリンがないのも もしかしたら脱出組での混乱を防ぐためかと疑いたくなります。
ブログはしばらくお休みします。
ある程度目鼻がつかない間は、不安でいっぱいですもんね。
停電もあるし、節電の意味でも、私もあまりブログはできないと思います。
早く、今までの生活が戻ってきてほしいと思いますが、日本が立ち直れるのは、まだまだ先になりそうですね。
そうですよね
少し離れている関東でも、やはり放射線量が気になり毎日ネットで確認
ネットて良い部分もあるけど 色々みていると不安感だけが増す事もあり 情緒不安定になりそうです。
早く 一日でも早くみんなが心から笑える日がまたくるといいですね。
大震災に見舞われ
あの日を境に 私たちの日常は
脆くも崩れ去りました。
福島にお住まいだったころ
あちこちお出かけして
ステキな写真をたくさん
UPされていらしたのに・・・
地震と津波と原発と
もうこれ以上苦しめないでって
祈ることしか出来ません。
主人もあの日から ずっと郡山に
滞在したまま 復旧作業に掛かりきりです。
やはり 原発が心配ですが
何かあれば郡山でも宮城でも同じでしょう。
どこにも逃げることなんかできません。
まったくこんな無能な人たちを選んだ
私たち日本人の連帯責任です・・・。
どんな絶望的な情況でも
明日を信じて1日1日を生きるのみです。
HPを何度か覗いていました。
お元気!とのUPがありほっとしていました。
大変ななかコメントありがとうございます。
今までが なんと幸せな日だったかとつくづく感じます。
福島の自然豊かな光景が今は‥
ほんとに悲しくつらい日々です
原発は日本全体を暗くしていますよね
福島は 放射線量も多くそこで働いている方 生活されている方々不安がいっぱいだと思います。
>どこにも逃げる所がない
そうですよね‥
福島の友達も同じ事言ってました そして覚悟決めたって。
涙がこぼれました。
何もしてあげられない無力な自分がいます。
>まったくこんな無能な人たちを選んだ
私たち日本人の連帯責任です
ヒトラー 最後の12日間の映画の中で『選んだのは国民の責任。最後までつきあってもらう』と言う言葉があるそうです。
まさに今の管政権はそれなのではないでしょうか
しかし あまりの無能さに言葉もありません。
>どんな絶望的な情況でも
明日を信じて1日1日を生きるのみです。
それしかありませんよね
テレビの画面から 被災地の方々の明日に向かって生きよう!とする前向きな姿をみて 私たちが元気をもらっています。
まだまだ 余震+地震が頻発していますが、身体に気をつけてくださいね。
また 近い将来 みんなが心から笑える日が来ると信じて。