阿武隈山地北部にあって、東に太平洋、西に吾妻、安達太良連峰の
連なりを眺める事の出来る展望の山。
標高918メートル
(登ったのは2週間前ですが・・(^-^;)
駐車場のある 花塚の里に近づいたら交通整理の人
え そんなに人気のある山なの?
係の方が近づいてこられ「すみません ここの駐車場満車なんです
この先を進んで頂いて、空いている所に路駐して下さい」
あちゃ~ 歩く距離が~・・
と思ったら
地元の方らしき人が近寄って来て
「せっかく遠くから来て下さったのでどうぞ」と 近場に入れて下さった。
そう いまだに他県ナンバーつけています。(^-^;
後で分かったのですが、この日は(5月4日)花塚山の山開きだったようです。
登山口 花塚の里でコースを確認して
鳥居をくぐって
「よろしくおねがいします」
マツ林や 雑木林をぬけ 尾根を歩き・・
最初から登りが延々と続いています。
暫く登ると この山の特徴の花崗岩の巨岩が表れてきました
巨岩には、いろいろ名前がつけられているようです
所々に 石仏や祠もあって、修験道の山だったのかな?
と思わせるような雰囲気
ワンちゃんも登ってきていました
子供も元気だ
ふ=ふ= はーはー ぜ~ぜ~ してるのは私だけ
中央に見える三角形の山はUFOの来る山千貫森
視界が開けてきました
頂上か♪と思ったら まだここから徒歩25分と書かれていた
花塚台からの景色
大きな岩の上に座って 眺める景色は最高!
風も心地よい
暫く休憩のあと 分岐点までもどって頂上目指しあと一踏ん張り
こーんな難所を通って
崩れたようで、階段が新しくなおされていました。
やっと やっと頂上に着きました。
しか~し ここからの眺望はほとんどありませんでした。
帰りのコースは何通りかあるようですが、私たちは花塚台から沢の方を
下って帰る事にしました。
こちらのコースに降りて正解だったかな
お水があるぶん お花も咲いていたんです♪
花塚山で見かけたお花は 明日にでも・・
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登っていて途中開けた場所から見える景色も 元気がでますね♪
登っている途中から見える景色も山登りの醍醐味なのです。
>花塚だった!
私も あはは~だわ
はーちゃんに言われて 何のこと?と思って良く見たら あらま花嫁山って書いてあるわ
私は しっかり花塚と読んでいました
老眼だわ~
これで 意味が通じた
でも今回は 途中での景色がとてもよかったのでOK です
花塚だった!
あはは~
てっきり花嫁だと思って、どんないきさつでそんな名前が付いたのかと思ってました。
でもほかの場所からすばらしい景色が展望できたとのことで帳消しでしょうか。
ふふ 意外とあるんですよ~
損をしたことは・・ないかも♪
>花嫁山って、どんな由来でそんな名前がついたんでしょう。
山麓に放鹿(はなしか)神社があり、はなづかとなまって、花塚山になったといわれているようです。
>あそこは、昔嫁入りの時に花嫁さんが通ったからついたのかな?
地名などには何らかの意味があったりする所が多いですよね
それを調べてから歩いたりするのも楽しそうですね。
>ぜいぜい、はーはーでも登れるだけすごいと思いますよ。
ゆっくりゆっくり 人の倍の時間かけて登っています
私が登れるのですから はーちゃんも大丈夫ですよ~
あまり雪は積もらないようですが、春先に降る事があるようです。
阿武隈川を境に 太平洋側はあまり降らないそうです。
そう言えば 2日位前の新聞に、阿武隈山系でクマの目撃情報が数件あり 今年はクマが冬眠しなかったようだと書かれていました。
しかも もともと阿武隈山系にはクマは生息していないはず・・だがDNA鑑定をして もともといたものかどうか調べるような事が書かれていました。
>ポメラニアンは登山が苦手でしょうか?
苦手と言うか・・
室内犬で小型犬ですし、足も弱いため 体力的にも無理かと・・
言ってやろ!言ってやろ!(笑)
花嫁山って、どんな由来でそんな名前がついたんでしょう。
房総に行った時に、花嫁街道というのがあったのを思い出しました。
あそこは、昔嫁入りの時に花嫁さんが通ったからついたのかな?
ぜいぜい、はーはーでも登れるだけすごいと思いますよ。
私は、無理かも?
もう1つお聞きしたいのは、ポメラニアンは登山が苦手でしょうか?