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備えあれば・・・

内閣府が「地震のゆれやすさ全国マップ」と言うものを公表しているというので見てみました。
→ 内閣府のそのページ
都道府県別に「表層地盤のゆれやすさ」の程度が7段階で色分けしてあるのですが、
この「計測震度増分」というのが良くわからないんだよなあ・・・。
震度階にして1の範囲くらいで違いが出ると言った感じなのだろうか??
業界紙のWebページによると、能登半島地震では
「マップで赤色となっていたエリアに集中した被害は、同マップの警告を裏付けたともいえる。」
日経ケンプラッツ4月20日付「【能登半島地震】被害エリアを予言した“ゆれやすさマップ”」
んだそうだけれども。
「特にゆれやすい地域にお住まいの方には、家具の固定、
 住宅の耐震診断や耐震補強などの対策を優先的に行うなど、
 日頃の地震への備えの参考としていただきたいと考えています。」
(内閣府のHPより)
う~む、対策は国土交通省の管轄なのでこういう書き方なのか・・・?。
因みに東京都(内)の耐震診断の助成制度などは
都の都市整備局のHPに一覧があって便利です。
他にも検索するといろいろ出てくるんで是非利用してもらいたいものです。
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