SMI倉林チーフのブログ

サクセス・アンリミテッド仙台の倉林大作のブログです。
日々のモティベーショナルな出来事、気づきをつづってます。

本物

2007-03-09 00:25:11 | Weblog
今日は茨城のT高校のT先生が
春高バレーに向けて仙台へ合宿にいらした。

そして、夜T先生がお世話になっている同じく茨城のH先生が
仙台にいて一緒に会食をするので是非会ってみたら良い。
きっと倉林のためになるからとお声がけいただき、
仕事終了後、駆けつけた。

この方はその人が素晴らしい人生になるように
全人生をかけていらっしゃる方だ。

詳しくは私もまだわからないことだらけだが、
強烈なものを感じた。

それなりのお金があるにも関わらず、
原点を忘れないようにということで
最低限の生活で生きていらっしゃる。

出張時はホテルには泊まらず、車で寝泊りしている。

しかし、自分自身の人生を堂々と生きていらっしゃる。

会食終了後、
片方の窓が開かないという
決して立派でないワンボックスでお帰りになられた。

しかも水戸まで、

しかも高速を使わずに・・・

とにかく自分自身をやっていることを
信じていらっしゃり、
それを人々のために
役立てたいの一心だ。

本当に温かい人だった。

私はモティベーションを伝える人。

しかし、そんな自分でありながら、
本質ではないものを
追い続けているように感じた。

事務所の大きさやフォローのあり方
どれだけの人が使って成功したなど・・・。

そんなことは、これから出会い、
SMIをお伝えする人には
一切関係ない。

もちろん、フォローなど大事なことはある。
しかし、もっと大事なことがある

その人にお会いし、伝えるべき大切な事は
自分の夢を実現していくための
モティベーション、確信をどれだけ
与えられるかだ!

これが最高のフォローだ!

外側にあるものを伝え、
本質からずれている自分を発見。

本物は人から見られる自分は関係ない。
自分自身、SMIに確信を持ち、
本質を伝え、
私も早く、本物になりたい!
堂々と生きて生きたい!
確信をもって、確信を与えたい!

T先生素晴らしい出会いをありがとうございました。

夢の大きさ

2007-03-08 01:06:44 | Weblog
今日は今回の高校世代の女子サッカーで
日本一になられたA監督とお会いした。

この方は15年前からのSMIのクライアントで
11人も人数がそろわない、何もない頃から、
目標設定し、日本一までになられた。

偶然のご縁。

私が所属していたサッカーチームの出身ということで
意気投合し、お招きいただいた。

夢を聞くと、今から未来へ
自分の晩年まで、ありありと語ってくれた。

こちらまで具体的に描くことができるくらい
はっきりとしたもので、
すごいの一言!

夢を持つ、目標を持つことは大事。
とは誰でも知っている。

しかし、その重要性を人に伝えるには
ただ、夢を持てとか目標が大事だというだけではダメだ。
自分自身が夢を持ち、
それを語らなくていけないと
まず自分自身が生徒の前で
夢を持つこと、
目標設定を実践されている。

生徒たちのとの今の夢は・・・

聴いてビックリ!

北朝鮮代表に勝つこと。
日本一ではないという。
北朝鮮代表は今、
女子サッカーでは世界一だからだという。

本気で勝つことをイメージしながら取り組み、
そのためには今、何が必要かということを
考え、取り組んでいる。

そしてまた、
日本一になることも素晴らしいが、
昨年まで4年連続準優勝だった
(自称シルバーコレクター)
ことは卒業していった生徒たちの何よりの宝だという。
(日本一になった経験者がいうからなおさらすごい!)

勝つことも大事だが、
負けてその悔しさを知ることも大事。

とにかく、大きな夢を持つこと。

大きな夢を持ち、
真剣に取り組むことで
考え方も変わり、
発想が湧く。

目標設定の中で、
確実に段階を追って実現されている。

夢、目標設定の重要性を再認識できました。
A監督ありがとうございました。

整理整頓

2007-03-06 20:31:17 | Weblog
先日デスクの周りを整理し、
大量に様々なものを処分した。

いつか使うだろうととっていた資料も
ほとんど使っていない。

できる人ほど整理整頓が上手ともいう。

思い切って捨てたおかげで周りはスッキリ!
おまけにお宝資料まで発見でニコニコしていた。

しかし…




重要な資料がない!
どこにいったんだーと
只今探しまくってます。

整理する前はいたるところにいろんなものが
あったが、どこに何があるかはある程度は
わかっていた。

しかし、今回整理整頓し直したことで
どこに何があるかわからなくなって
しまったのです。

そして資料探しに時間がかかり…

何のために整理整頓したのか…

しかし、ここで整理整頓癖をつけずに
元に戻ってしまったら
また同じこと。

きちんと整理整頓を習慣化しよう!

おかげでまた新たな習慣化という
自分への挑戦ができた!

蝶と蝿

2007-03-05 20:49:16 | Weblog
クライアントの方と自分が変わらなければ
周りは変わらない。

という話をしていた時の例え話。

うんこの周りに寄ってくるのは…

蝿。

美しい花に寄ってくるのは…

蝶。

そうなんです。

自分の周りは蝿ばかりで蝶が来ない的な発想をしてしまったり、
周りが悪いから自分が良くならない的な発想をしていては
何も変わらない。

まず、自分がうんこだということに気づかない限り、
何も変わらない。

そして、それに気づき、受け入れることが重要だ。

自分が美しい花に変わらなければ蝶は寄ってこない。

しかし、実は、
もっと掘り下げると
自分の周りは、
蝿ではなく、蝶だったかもしれない。

自分がうんこなばかりに
蝶を蝿にみているのかもしれない。
自分の心構えがそうさせているだけだ。

私が変われば全てが変わる!

汚い話ですいません。

せかいせいふく

2007-03-03 15:47:51 | Weblog
今日はクライアントの方の会社の理念作りに
お邪魔した。

なぜここまでみんなががんばって来れたのか?
なぜお客様はうちのお店に来てくれているのか?
なぜ働くのか?

それぞれが意見を書きだして集まった。

なぜだろう?

出てきた答えはいたってシンプル。

幸せになりたい、したいということ。
人が喜んでいるところを見るのが最高。

出てきた理念は「せかいせいふく」
といっても征服ではない。

「成福」だ!
お客様を一人ひとり幸せにすることを
通じて世界を幸せにしよう。

成はなる、するの意味。
福は幸せ。
つまり、
幸せにする!幸せになる!

素晴らしい理念ができ、
早速今日から、どうやって売上げを上げるか
ではなく、お客様を幸せにするための
ことを徹底的に考え、行動しよう。

私たちの全ての行動のキーワードは幸せ。

今日も売上げを上げるためにお店をオープンさせる
のではなく、
お客様を幸せにするためにお店をオープンしよう!

社員の一人が、さぁー仕事がしたくなってきたと叫んだ。

2007-03-02 17:05:22 | Weblog
昨日はSMI塾のメンバーでT社長の社内塾を見学。

いつもT社長から社内塾のことについては
よく聴いていましたが、
お話以上の素晴らしいものだった。

中には「こんな会社が本当にあるんだー!」
と感極まって涙する人もいた。

T社長はマンションの販売会社。
会社で行われる研修会だが、
マンション、営業、売るなどの言葉は一切出てこない。

1回しかない人生をどうしたいのか。
自分自身の人生の目的は何か。
自分は何のために生きるのか。
が大きなテーマで塾生6名で意見交換しあっている。

「今の自分自身の殻を破りたい。」
「変わりたい。」

塾生は皆、裸だ。
(もちろん全裸という意味ではありません)
奥さんのため、
生まれてきた子供のため、
恥ずかしがらず、
自分自身の本音を出し合う。

「今一緒にAさんと仕事をしていて
Aさんが変わろうとしていることを
本当に感じるんです」

それを聴いたAさんは
「いやー、そうなんです。
今プログラムも1日2回聴いています」

それを聴いている周りも盛り上がってくる。

一つの目的をもつ、組織で価値観を共有できた時
それはもう、筆舌に尽くしがたいことがおこります。

どうやって販売するかの前に
なぜ販売するのかが重要だ。

T社長ありがとうございました。

私のなぜSMIを伝えていくのかがまたはっきりしました。
社会のためにますます社内塾、SMIをひろめていきます!

ビックリ!

2007-03-01 08:50:56 | Weblog
昨日の朝は早朝勉強会。

今回の新クールから参加したSさん。

会場に眼鏡を曇らせながら入ってきて、
上着を脱いで勉強会開始。

こんな寒い中、おかしいなぁとは思いながら
勉強会が進む中で、その発言にびっくり!

えっーーーーーーーーー!
マジですか!






そう何と朝6:30からの勉強会に自転車でいらっしゃったのです。

しかも長町から当社まで(その距離は15Km以上)

Sさんはとにかく積極的な方だ。

当社をホームページで調べ、資料請求をいただき、
勉強会参加。しかも自転車で・・・
こんな方は初めてです。

17年勉強し続けている方や、早朝勉強会にきて10年以上の方など
とにかく積極的な方が集まる勉強会はとにかく盛り上がる。
成果も楽しみだ!

自転車で来たということは、自転車で帰るということ。
Sさんは10Km離れた会社へ自転車で颯爽と帰っていきました。