暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

手書き

2021年11月16日 | 古民家
 便りがないのは元気な証拠・・・
それでもたまに届く便りは・・・朗らかに心を癒してくれて・・・
いつもあるとは限らないたのしみは・・・忘れた頃に訪れると、精一杯の幸せを与えてくれる・・・。

隣近所が遠くて離れていても・・・暮らしの関係はとても近くて・・・
持ちつ持たれつ・・・お互いを助け合う暮らしが当たり前の関係になっていて・・・
たくさんの世話焼きのさんに囲まれて、地域は守られて来ました・・・。

手書きの文字が懐かしく思える・・・。
消えてしまいそうに打たれた文字の流れは・・・特別な気持ちを持てないまま・・・頭の中からこぼれてしまい・・・
つまらなく、変化のない毎日と思っていても・・・意外と廻りに転がって、見過ごしてしまう人との関係は・・・
雑な文字でも・・・手書きされた文字のように、気になる存在になって・・・
廻りで暮らす人達を・・・暖かくすることが出来ているんだと思う・・・。
手を煩わす暮らし向きが・・・とても大切なのかも知れません。







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1 コメント

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Unknown (キャロット)
2021-11-18 18:08:49
こんばんは。

本当にそうなんです。
ネット社会になり
簡単に、海外に住む友達とやりとりできるし、あたかも隣にいるかのように顔をみて話ができる現在なんです。
でもキャロット🥕は‘手紙’という手段を今でも季節の便りとして使ってます。

『手を煩わす暮らし向き』
のフレーズ…なんかいいですね。
2022年は
それでいきたいと思います(笑)

いつも素敵な言葉で
癒されてます。あらためて
ありがとうございます😊
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