暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

巡り合わせ

2024年01月06日 | 古民家
 悲しい出来事が絶え間なく訪れて・・・
足が遅いくやしさも・・・ごはんが食べれないひもじさも・・・
世界が恐ろしい出来事も・・・地球の裏の、数え切れない涙の数も・・・
立ち止まるには遅すぎる、暮らしの怖さに・・・
3歩下がる勇気は、並んだ視線に狙われて・・・
巡り合わせに間に合うまで・・・いつも何かに追いかけられている・・・。

久しぶりに出会う・・・想い出だらけの顔ぶれに・・・
淡い想いを書き足して・・・初恋と、運命と掛け合わせながら・・・
小さな出来事を積み重ねると・・・慣れ親しんだ写真も色あせて・・・
古い出来事は・・・無造作に何かを消して行く・・・。

永遠を重ねる情熱と廻るように・・・
興味が無くても前を向けるのは・・・暮らしを辿る無限を感じて・・・
あっても無くてもよい暮らしを、投げ捨てるより・・・
いつでも交わす人の流れと・・・出会いや別れを慈しむ・・・
悲しく愛する世界の巡り合わせを・・・大きな声で叫んでいる。





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