暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

楽しみ方

2020年08月13日 | 古民家

 グリグリと押しつぶされるほど、太陽の威圧を感じる夏と・・・

ミシリと体をねじ伏せられるほどの寒さと・・・

ラリホーと心躍る春に・・・シリシリと物悲しい秋が楽しめる日本・・・。

忙しいくて落ち着き無い1年と思うか・・・魅力的と思うのか?

目が廻るくらい新しいモノであふれる社会が続いて・・・

次は何かとワクワクしながらも・・・いつかそんな新しい発掘も限界が来て・・・

以前にあったけれども・・・みんな忘れかけているモノをもう一度ほじくり返して・・・

知らない事は、新しい事だと・・・懐かしい世代と一緒に楽しむ事が出来るようになったりして・・・。

暑いと言っても、30℃には手が届かなかった日本の夏を・・・

いくらかでも涼し気に暮らす試みは沢山あっても・・・

40℃に近い環境で・・・打ち水したところで効果があるのかないのか・・・?

自然を変えるほどの暮らし向きに疑問を持ち、繰り返される社会に思う事は・・・

先人が思い描いた自然と調和する暮らしを見れば、現代の暮らしに違和感を感じて・・・

忘れかけている自然の楽しみ方と・・・何気ない暮らしをもう一度見つめ直す時間が必要なのかな・・・と思います。

 

 

 

コメント
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