暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

派手と地味

2018年07月06日 | 古民家

 自分が出来ている訳ではありませんが・・・相互扶助の考え方・・・

災害や事件が起きると、その考え方にお国柄が表れてきます・・・。

列を成してルールーを作って・・・規則正しく行動する日本人・・・・

我先にと、暴動が起きて・・・規則は自分で作って行動する〇〇人・・・・

犠牲的精神がすべて良いと思うわけでは無く・・・その場に合わせた危機管理の判断が大切だと思います・・・。

核家族の社会が増えてきた経済の成長著しい時代の少し前・・・・・

悪く言えば・・・プライバシーの無い生活・・・

それでも、人と人の関わりは深く・・・地域で助け合い・・・幸せになる・・・そんな暮らしでした・・・。

理不尽な出来事があるのはいつの時代も同じです・・・。

その理不尽が許容出来る暮らしや・・・日々の生活があって・・・

当たり前の暮らしがどれだけ幸せか・・・当たり前に生きている事がどんなに貴重な事か・・・・

平穏な時は理解出来ずに・・・気付くことはありません・・・。

アリとキリギリス・・・例えは悪いのかもしれませんが・・・地味な生活・派手な生活・・・・

燈台守・・・・365日変わらないルーティンの生活・・・・

カッコ良く言えば・・・イチローのストイックな生活・・・・・

地味な日々の積み重ねが・・・やがて大きな力となります・・・。

古民家の暮らし・・・お洒落に思えるかもしれませんが、かなり辛い生活になります・・・。

でも・・・その何倍も豊かな生活が出来る、暮らしになると想います。

 

コメント
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