木になるリンゴ。

先日TVで見てから、無性に食べたかったお菓子。
それは、青森・ラグノオ佐々木さんの「木になるリンゴ」
何でもリンゴ丸々一個の芯だけくり抜き、
シロップ漬けにしてから、芯の部分にスポンジ生地を詰めて
それをパイ生地で包んで焼いたお菓子とか。
アップルパイが大好きな私としては、
当然スルーなんか出来ない！
ん～食べたい！食べてみたい！
と念じていたら（笑）、本日ヨーカドーの「頑張れ東北」コーナーにお目見え！！
早速買ってきました。６８０円なり。


嬉しさのあまり、もう早く食べたくて食べたくて。
インパクト抜群のリンゴ一個の写真、撮り忘れてしまいました。。
で、４分の１に切ったのがこれ。

わかります？
案外とリンゴが固くシャキシャキとしています。
アップルパイのリンゴとは、大分違います。
お味も酸味が強く残っていて、美味しい～～
リンゴ好きの人なら、リピート確実だと思います。
ゼリーでもなく、甘く煮たジャムでもなく・・・
この半生な感じは、リンゴ一個という大きさが秘密なのかも。

ケーキ屋さんではもちろん、パン屋さんでもマックでも
必ずアップルパイを買ってしまう私なのですが
またまた違うお菓子に出会えてとっても幸せ！
生のリンゴは、それほどでもないのですけどね～
というか、果物は梨と桃、ブドウならピオーネくらいしか好きじゃないんだけど。
お菓子にしたリンゴとバナナといちじくが大好き。
一体、どこに違いがあるのかしらん。。
自分でも不思議だと思いますね。

明日もう一度、ヨーカドーに行って「木になるリンゴ」
買ってきます。
１ヶ月ほど賞味期限があるので、お楽しみで食べるつもり。
みなさんも、チャンスがあったら是非一度ご賞味くださいね。