THE RECKLESS MAN*

過ぎ行く時~後悔は少なめなMY LIFE を送ることをモットーに、日々、テキトーな日常を書き留めています。

" Walk "

2015年01月24日 | 日記

ここのところ、週に2~3回になってしまった" Walk "。日常の生活では、普通の人以上に歩いていると思うのだが、まとめて歩かないと何だか気持ちが悪い。ときおり、面倒になるコトもあるのだけれど、ルーティーンにしていると自然に歩けたりする。


 


自分の場合は、銀座で散髪した日は決まってそのまま中央通り、日本橋、秋葉原、上野まで歩く。街の喧騒や、景色をながめて写真などを撮りながらゆっくりと歩いても、小一時間。距離にして、5~6キロくらいかな。足下は、やっぱりスニーカーがつかれない。


 


以前勤めていた築地から、日比谷、皇居二重橋まで歩き江戸城(皇居)のいろんな門や、お堀、石垣をながめたりするのも好きだった。名前の付いた立派な門や、大小様々な石垣、広大な堀に、その当時の人々の生活や労働に想いをはせたりして歩く。


 


週末に、飲んで終電を逃したときなどはタクシーにも乗らず。上野あたりから自宅まで2時間以上の道のりを、てくてくてくてく歩きつづけます。さすがに、飲んでいるので疲労感はいつもの倍以上~自己嫌悪にさいなまれながら、これまた歩く。


 


そんな " Walk "。最近では、健康維持の一環としている側面が大きい。中年になり、太りやすくなってきたのは否めないけど、だらしない腹周りはやっぱりゆるせない。スポーツマンのはしくれとしても、太って身体に負担をかけるのは故障、怪我、病気の原因にもなるし、『百害あって、一利なし』。


 


毎日、週末のように歩けたらとは思うのだけれど、そうはできていない自分。金曜日の仕事おわりの夜中のひとり歩き、ジムでのワークアウト、土日のバレーボールで自分の身体をつくる。もちろん、日常の食生活にも気はつかいながら。


 


太らないことを目的に、スポーツをしているわけじゃないけど。太りやすくなった身体を引き締めるコトに、いつの間にか一役買っているのは棚から牡丹餅。バレーボールや、身体を動かすことが好きな自分に感謝。


 


ウサギとカメ。ゆっくり、気長に歩いても、あるきつづけていれさえいればゴールにはとどく。すぐに結果はでませんけど、いろんなコトにしんぼう強くコツコツ挑みつづける方法としては " Walk " 的手法、継続は力なり~とってもオススメですよ。