小宮の休み終了

家の小宮、クリスマスに戻って来てから、長い事休暇で家にいたけど、日曜日にNCへ戻って行きました。
まあ毎日ゲームばかりして、いきなりケセディア（？）やらブリトー作ったり（でも片付けは私）本人は良い休暇だったらしいよ。
珍しく私が預かっている赤ちゃんのUタンを、ものすごくかわいがって抱っこしてたっけ。Uタンは大人しくてふにゃふにゃしているので、抱っこしたくなる子ではあるんだけど、本当珍しいわ～。
私は生活のリズムが変わって、なんか凄く疲れたけどね。

子供達も調子に乗ってゲームばかりして


何っ、この親子は！？



それにしてもこのところ異常に暖かくて、週末はエアコン稼働したくらい
私は庭のスイングセットを移動させたので、動かないように穴掘ってコンクリートで固める作業をしたんだけど、外が夏みたいに暑くて汗だくだったわ。
タンポポも咲きまくって、抜いても抜いてもタンポポ。。。。。
芝生もなんか伸びてるっぽいし、草刈りしている家もちらほらだよ。

世界地図を見ては前から気になっていた、南アフリカの中にぽつんと独立した国レソト王国（リンクは在日大使館のHP：クリック）について、なにげに調べてみました。
HIV感染者が国民の１／４で人口が激減、平均寿命６５歳だったのが３５歳になった（wikiより）らしいです。
内乱で３４歳が平均寿命って言うアフリカの国があったけど、今は内乱も落ち着いたのでHIVが猛威をふるう国の方が寿命が短くなっているって言うから、レソトもかなりボトムラインなんでしょうね。
それより、土地配分が南アの中って言うのが、凄く不思議。
チリがビョ～ンと長いのも不思議だけど、レソトはもっと不思議。
やっぱり山脈があって、一応山で仕切られてるからとかなのかしらね。

アフリカなんて一生行く機会はないだろうけど、どこでもドアがあるならば、行ってみたいな～（その程度かよっ）。
だって、絶対着いたとたん水あたり＆食あたりで「旅はどうでしたか？」「久しぶりに野◯ソを楽しみましたよ～」なんてなりかねない
ちなみに小宮は、アフリカはソマリアとか行った事あるんだよ。戦争だけどさ。



預かっている２歳児Cちゃんのために、毎週ライブラリーのストーリータイムに通っています。
本読んでくれる人はまだ若いお姉さんで、はっきり言ってあまり上手じゃない。子供を引きつける演出がないのよ。
まあそれでも、歌やダンス、クラフトもあるし、タダなんだし文句は言えないわよね。

先週はいつもより子供が多くて賑わっていたんだけど、ストーリータイムが始まると、前にいた子達はアニマルチェアーを持って来て座って、アニマルチェアーが足りなくて皆と同じイスに座れない子が一人突っ立ってもぞもぞしてたの。
一番後ろにいた私からもすぐにわかったけど、誰もその子にかまう人はいなくて、目の前にいるお姉さんさえも知らんぷりで本読み初めるところだったので、私が前まで行ってイスを探してあげて（なんと、お姉さんが最後の一脚に座っていた）その子はご機嫌になった。
どうも親は一緒にいなくて、ベビーシッターか友人が同じ年くらいの自分の子と一緒に連れて来ていて、その人は自分の子だけ世話焼いてるのよ。
クラフトの時も放置されていたので、Cちゃんの隣に座らせて手伝ってあげたけど、アタシャ他に２人赤子がいてそっちも見てなくちゃ行けないから、結構大変なのよ。
その付き添いのおばさん（私よりずっと若いはず、でも巨漢）はあとでお礼言ってくれたけど、「お前がちゃんと世話しろ！」と言いたかったわ。