くみママ日記

こう見えてもアメリカ人!

K国式?

2006-02-01 | Weblog
先週のスクールでの出来事。
はるタンがサークルタイム中に、K国人Hさんの息子(2~3歳)にいきなり押し倒され腕で首を絞められた。すぐに私と先生で助け出したんだけど、母親はその場にいなかったのでHさんの友人がこの事を伝えた。でも彼女は誤りにも来ないので、同じく息子が目を突かれた事のある私の友達Mちゃんが、「あなたの息子は良く他の子を泣かせる。でもあなたはいつも見ていないから、もっと子供に注意を払って、悪い事をしたら謝らせるべきじゃない?」と言うような注意をした。実際にはるタンも押し倒されたのは3回目くらいだ。それでやっとHさんが私に謝りに来た。
これで丸く治まったと思い気や、その夜なんと、HさんはMちゃんに抗議の電話をかけて来た。
「私はあんな言われ方をして、傷ついて悔しくて帰りの車で涙が止まらなかった。友達でもないあなたに、注意なんてされる筋合いは無い。。。云々」
おまけに電話口で騒ぐ子供をしかったMちゃんに、子供に厳しいとか言い出す始末。
お互い母国語ではない英語でのやり取りだから、微妙なニュアンスが伝わらなくてキツい言い方になったかもしれないけど、そもそも悪いのは誰?完全な逆切れだよね。
次のスクールの日に、Hさんの友達(私達も親しくしている人)にこの事を聞いてみたら、彼女も以前からHさんが子供をよく見ていない事、悪い事をしても注意しない事について、話をした事があるけど効き目が無い。K国の習慣かもね、と言っていた。
そして今日、Hさんの息子が米人の息子に砂をかけられた。するとHさんは凄い剣幕で、その子を叱りつけたらしい。
その子は母に叱られ早退。←子供が悪い事をしたら、普通叱るよね。スクールの米人もメキも日本人もチャイニーズも皆そうよ。
まあこの話を聞いて「なんだおまえ(怒)」と思ったのは言うまでもない。いや本心は「いじめる?」とかもっとひどい事を思ったんだけどね(笑)
Hさんの友達は、MちゃんとHさんが気まずくならないか心配してくれたけど、気まずくなるよりさきに私達戦闘態勢に入ってるから(爆)
でも彼女の作ったチャプチェは美味かった!
まあどこの国の人だろうが、こう言う問題は今後も発生する可能性あるよね~。
負けないように英語勉強しなくちゃ。。。(そうじゃない?)

今夜は小宮がデューティーでいない。イェ~イ!
友達からビデオの第三弾を借りたので、今夜はゆっくり見るとするか。

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