魔女の宅急便

近所の図書館でDVDを借りた。
前にも借りて見たんだけど、くみタンがお気に入りでまた借りたんだ。
宮崎作品は、これの他にナウシカとかトトロが大好き。
見終わった後に元気が出るし、何とも言えない感動を覚える。
魔女宅も知らない町でがんばるキキに、自分を照らし合わせたり、将来子供達が巣立って行く事を考えたりで、うるうるしながら見てるのよ（涙もろいんだ）
でも、最近の宮崎映画は路線が変わったと言うか、感動して涙が出ちゃうってのがない。
ハウルもアメリカで公開されたけど（オレはまだ見てない）街頭インタビューでは「意味不明、面白くない」だったよ。
このDVDの巻頭に米版のディレクターのコメントが入っていて、彼が「ハヤオ　ミヤザキ」と呼ぶので、くみタンは「ハヤザキ」って言う。そう聞こえてるらしい、くみタンには（笑）

昨夜キッチンシンクが詰まって流れなくなったので、今日アパートのメンテナンスを頼んだ。
先月もバスルームの詰まりを直してもらったばかりで、同じおじさんが来てくれた。
実はこのおじさん私のお気に入りさ。ちょっとタイプなの
おじさんは前回同様、パイプマンみたいな液体をドボドボまるまる一本注いで、あっという間に直してくれたよ。
変な物でも流したかと思っていたけど、ただ単にパイプが汚れてるだけだったらしい。
自分でパイプのつまりを直したい時は、液体をドボドボ使いましょう。
注意書きの分量では直りませぬぞ。