映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)
初めて観る作品は当然、過去に観ていても忘れてしまったら、
面白かったという記憶があればまた観たいと思うので、
鑑賞したらレビュー、記憶を残そうと思う。
その記憶の記録が鑑賞速度に追いついていない時もあり、、その時は思い出しながらのレビューです。
乏しい筆力をYOUTUBE(予告編)で補い
あらすじは手を抜いてAmazon Prime Video等から
作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けております。
一段と手を抜いたレビューとなっております。
🔸Film Diary🔸
No.18 トップガン マーヴェリック (2022年制作の映画)
(管理NO:230316)
(出典:Filmarks よりコピペ の数はFilmarksでの平均評価です)
鑑賞した日:3/16
本年鑑賞通し番号:2023-018
個人的な好み度(評価): (5.0点/5点満点)
感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください
ひねくれ者の僕は、、、遅ればせながら、やっと観た。(<--かなり時流から取り残されている感)
前作、オリジナルのトップガンは36年前の若い頃に
劇場公開当時にリアルタイムで観たのだけど、
それなりに楽しめたくらいで、すごく感動なんてなかった記憶で、、
だから昨年このマーヴェリックが話題になっていた頃も
その内に観ればいいかな?だった(これ大失敗)
やっと観ようかな?って思い、1月に復習を兼ねて、
ほぼ忘れてしまっている36年前のオリジナルを観て、
それでもその後に直ぐ観るわけじゃなく、やっと、、昨日、、、
自宅のTVで、動画配信サービスで観て、、、、凄い!
これこそ映画館の大音響、大画面とで観るべき作品だったなと猛烈に後悔。
オリジナルへのリスペクトのような愛情を感じるシーン、バックに流れる名曲で始まり、、、
ここですでにジーンときた。
この作品の素晴らしさは僕の拙い文章、貧弱な語彙では語れない。
ドッグファイトと呼ばれるスカイアクションは当然、ストーリー全体が、演技が、なにもかも、
すべてが想像を遥かに超えて素晴らしかった。
この作品のタイトルが「トップガン2」ではなく、なぜ「トップガン マヴェリック」なのか?
それは単なる続編じゃない(...と思ってしまった)から
そう、マーヴェリックじゃなきゃダメと感じるくらい。
オリジナルから30年後という設定、、
30年経っても現役でバリバリのパイロット、まだ大佐(大佐ってそんなに偉くないんだ?!)
なんか60歳近くになっても危険なシーンでもスタントを使わないトム・クルーズは
マーヴェリックそのものじゃん。
オリジナルから見事に繋がっていた。
ストーリーもそうだけど、、うまくできてたなあ
ビーチバレーがビーチフットボール(って言うの?)になっていたり、
グースの息子ルースターが、ピアノを弾くシーンだったり、、
お父さんにそっくりで、グースとその奥さん(メグ・ライアン)のシーンを思い出し、ちょっと悲しく、
ライバルだったアイスマンとの再会は感慨深いものがあり、
(前作でペニーって出て来た?ペニーとは過去にどんなことがあったのかよくわからなくて想像。)
30年前の過去の出来事への後悔というか反省というか、、、引きずっているものが大きかったなあ。
でもオリジナルを観ていなくても楽しめるとは思う。
回想シーンや想像できる工夫がなされていたから、、
だが、やはり観てからの方がより楽しめる。
そうじゃなかったら後からでもオリジナルは必見。
トム・クルーズの映画俳優としての闘魂のようなものを感じながら観終えて
スタンディングオベーションをしたくなるような感動、鳥肌、、、これ最高やん!
きっと何度も繰り返し観ることになりそう。
あらすじ:プライム・ビデオより引用、コピペ
海軍パイロットのトップとして30年以上軍務に服してきたピート・“マーヴェリック”・ミッチェル(トム・クルーズ)は、今もなお勇敢なテストパイロットとして限界に挑み続けている。しかしエリート卒業生グループを訓練するために“トップガン”に戻ったマーヴェリックは、過去の亡霊と向き合うことを強いられ、元パートナーである“グース”の息子ブラッドショー大尉(マイルズ・テーラー)と対峙することに。そして選ばれたパイロットたちが究極の犠牲を求められる特殊任務に挑む時、激しい対立が起こる。
予告編:YouTube動画
🔸Note(参考:Wikipediaコピペ)🔸
『トップガン マーヴェリック』(原題:Top Gun: Maverick)は、2022年公開のアメリカ合衆国のアクション映画。1986年の『トップガン』の36年振りの続編。監督はジョセフ・コシンスキー、脚本はアーレン・クルーガー、エリック・ウォーレン・シンガー、クリストファー・マッカリーが務める。トム・クルーズとヴァル・キルマーが前作から続投し、ジェニファー・コネリー、マイルズ・テラー、ジョン・ハム、グレン・パウエル、ルイス・プルマンらが出演する。
パラマウント・ピクチャーズの製作・配給により、2022年5月27日にアメリカ・カナダ・日本で劇場公開。
本作は、前作で監督を務めたトニー・スコットに捧げられている。
個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価
レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。
(またまた基準となる点数を少し変更。。2022/5/01以降の鑑賞作品より)
x5、x4 のハードルを少し上げた(厳しくした)
だから過去鑑賞記録作品は当然この限りではないので悪しからずです。
評価は常にブレブレで揺れていて、いろいろなものに影響されて、変化します。
4.6-5.0点 傑作、名作、最高作! 強く心に残った ソフトを買って何度も観たい 殿堂入り
4.0-4.5点 秀作、凄く良かった 感動した また観ることがあるだろう お勧めしたい 是非映画館で
3.0-3.9点 良作、良かった 面白かった 得した気分 映画館でも許せる良いレベル
2.0-2.9 点 凡作、 まあ普通に楽しめた タダで暇つぶしなら 映画館なら損した気分かも
1.0-1.9点 駄作 つまんなかった タダでも時間を損した気分 観たことを後悔
☆無し 0.0-0.9点 酷作 観ていて苦痛 評価不能なレベル 出会ったことが未だ無い
途中でやめて、ここでレビューすることもないかも
付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、
もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という
それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚
よろしければ、興味があれば観てくださいね
これは前作、オリジナル
映画鑑賞にはポップコーンですよね。
電子レンジで4分ほどで出来上がり。
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ご訪問ありがとうございます。
そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も良い一日でありますように!
See you next time!
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