木蓮☆つれづれなるままに

日々の出来事を私「木蓮」がこころに思うがままに自由に書き連ねます。
ま、木蓮の木蓮による誰のため??ってか?

花崗岩(かこうがん)

2008-07-30 17:08:17 | 羽毛布団のお勉強
私のショップのご自慢のお水・・・



って、石じゃん!?

これは「花崗岩」です。

実は、この石に秘密アリ!なんですよ。



遠くにひときわごっつい山かぁ??
私的には「ゴジラ」のような・・・山こそがあの「甲斐駒が岳」でして。

甲斐駒ケ岳は標高2967mで、峻険な 山容をもち、半ば独立峰のような姿勢で屹立する日本アルプス屈指の名峰。
日本百名山、日本百景の一つにも数えられています。

夏でも山肌が白く見えて、まるで雪が一年中あるように見えるのですが、これは「花崗岩層」のせいであり、このこともあってか甲斐駒ケ岳は個性的な山として人気が高いようです。

サントリーの天然水もここのお山からの恵みをいただいているわけで。

長い時間を経て、甲斐駒が岳に降った雪や雨が天然のフィルター(花崗岩層を通過するまでに数十年の年月を経ないと川に流れ落ちてこないのです)によって、水が清められ、磨かれるのです。

その硬度はおよそ30。

とてものみやすい軟水であります。

そのまま飲んでも良し、ご飯を炊くのに使っても良し、コーヒーやお茶を入れても良し。もちろんお料理にだって良し。

なんにでも良しなこのお水を・・・
贅沢にも羽毛を洗う水にしちゃうなんて・・・



すごすぎる。。。

羽毛布団リフォームや打ち直しについてのご相談・お問い合わせは こちらまで 

          

サイズを変えて作り直したい。

側生地が色あせて汚れてきた。

側生地が縮んできた。側生地が磨り減って破れてしまった。

羽毛が飛び出してきている。

マスからマスに羽毛が移動。羽毛の少ないマスがある。

結婚したときの思い出の布団(ご両親、知人からの大切な人からの贈り物)、何年も使っているけど捨てられない。

捨てようかどうしようか?迷っている。

このようなことでお悩みの方は、ぜひ一度羽毛布団リフォーム専門店「アルプス堂」をご覧ください。

人間は考える

2008-07-30 16:03:41 | 日記
葦であると・・・
フランスの哲学者パスカルの名言。

確かに弱い葦のような人間。
暑ければヘナァ~となってしまうし、
寒ければブルブルと縮こまってしまうし、
自然の脅威に常におびえなければならない・・・

でも、頭を使うことはできる・・・それが人間。



あまりにも暑いこの事務所。
うちの社長は考えた。

「ここに障子紙を貼ってみたらどうなる??」



外にはすだれなんだけど、
最後に残ったこのドア。
西日がさんさんと降り注ぎ、お昼過ぎたら、
この場所になんか座れない。
暑すぎて・・・

で、あまっていた障子紙をどこからか見つけてきて、
ドアのさんのねじをくりくりと回したら取れた・・・

両面テープで四方を貼り付け、障子紙を貼って。
こんな感じ。

障子紙なので光も適当に入れてくれるので、
明るさもOK。

肝心の暑さだが、これが意外に調子がよい。
今まではとてもじゃないが、いられなかったテーブルのイスに
座っていられる。

しかし、まだなんとなくモワーッと暑さが伝わってくるのは仕方ないけど。

でも、モロ サッシのドアのころに比べると、
断然涼しくなっているのには驚いた。

たかが障子紙を貼っただけなのに・・・

これはひょっとしていけるかも

7月30日水曜日です

2008-07-30 15:47:53 | 日記
こんにちは。

今日もまたうだるような暑い・・・
山梨です。

今日は午後イチで社長が出かける予定でしたので、
出稼ぎ場をお休み(とってしまっていた)。

なのに、「先方の都合で来週にのびたから」
って、いまさらそれはないだろう?!

なーんか間延びしてしまったので、
たまっていた家の庭の木をバッサバッサと剪定していました。
朝8時半よりスタートしたのですが、
完全防備したはずなのに、ほんの少しだけ露出していた腕が焼けて真っ赤になってしまいました。

恐るべし太陽、恐るべし紫外線・・・
日に焼かれると次の「しみ」になりはしないか・・・と心配になるお年頃です。(爆)

今日もがんばりまっしょい!