綿サージともいう。
綾織の代表的なものです。
いろいろな繊維で作られているのですが、綿で作られているものを「コットン・サージ」とか「コットン・ツイル」とか呼ばれます。
綿の四つ綾は、2/2と3/1
よく用いられるのは2/2です。
サージ(ツイル)は2/2なので四つ綾といいます。
経糸と緯糸の本数は同じです。糸の太さも同じです。
綿サージ(ツイル)の糸の太さは、20~40番手。
なので、デニムよりも薄くて綾目は細かく整っています。
そして平織りよりもしなやかです。
布の表面は、単糸の場合、綾目が左上がり、双糸では右上がりとなります。
この綾目は45°くらいで、表側と裏側とでは方向が違っています。
当ショップのスタンダードコースで使われている「4050ツイル」です。
写真ではちょっとわかりにくいと思いますが、
確かに45度くらいの綾目になっています。
平織りよりも丈夫で柔らかな肌触りですが、60サテンや80サテンなどに比べると
糸の番手が太いため、耐久性はあるが肌触りは劣ります。
羽毛布団リフォームや打ち直しについてのご相談・お問い合わせは こちらまで
サイズを変えて作り直したい。
側生地が色あせて汚れてきた。
側生地が縮んできた。側生地が磨り減って破れてしまった。
羽毛が飛び出してきている。
マスからマスに羽毛が移動。羽毛の少ないマスがある。
結婚したときの思い出の布団(ご両親、知人からの大切な人からの贈り物)、何年も使っているけど捨てられない。
捨てようかどうしようか?迷っている。
このようなことでお悩みの方は、ぜひ一度羽毛布団リフォーム専門店「アルプス堂」をご覧ください。
綾織の代表的なものです。
いろいろな繊維で作られているのですが、綿で作られているものを「コットン・サージ」とか「コットン・ツイル」とか呼ばれます。
綿の四つ綾は、2/2と3/1
よく用いられるのは2/2です。
サージ(ツイル)は2/2なので四つ綾といいます。
経糸と緯糸の本数は同じです。糸の太さも同じです。
綿サージ(ツイル)の糸の太さは、20~40番手。
なので、デニムよりも薄くて綾目は細かく整っています。
そして平織りよりもしなやかです。
布の表面は、単糸の場合、綾目が左上がり、双糸では右上がりとなります。
この綾目は45°くらいで、表側と裏側とでは方向が違っています。
当ショップのスタンダードコースで使われている「4050ツイル」です。
写真ではちょっとわかりにくいと思いますが、
確かに45度くらいの綾目になっています。
平織りよりも丈夫で柔らかな肌触りですが、60サテンや80サテンなどに比べると
糸の番手が太いため、耐久性はあるが肌触りは劣ります。
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サイズを変えて作り直したい。
側生地が色あせて汚れてきた。
側生地が縮んできた。側生地が磨り減って破れてしまった。
羽毛が飛び出してきている。
マスからマスに羽毛が移動。羽毛の少ないマスがある。
結婚したときの思い出の布団(ご両親、知人からの大切な人からの贈り物)、何年も使っているけど捨てられない。
捨てようかどうしようか?迷っている。
このようなことでお悩みの方は、ぜひ一度羽毛布団リフォーム専門店「アルプス堂」をご覧ください。