木蓮☆つれづれなるままに

日々の出来事を私「木蓮」がこころに思うがままに自由に書き連ねます。
ま、木蓮の木蓮による誰のため??ってか?

桃の花、現在の状況報告です。

2005-03-21 16:44:32 | スポーツ
こんにちは。今日はものすごい風でして、花粉症の人は一歩も外に出られない様子。
先週の土曜日に、南アルプス市の旧白根町のところ(下今諏訪地区)に、営業活動していましてそのとき、たまたま桃の摘蕾作業をしているおじさんがいたので、ちょっとインタビューしてみました。
「今年の桃は、いつごろ咲くかな?」
「え、んだな、今年はちょっと寒いから4月の第1週くらいかな?あんたどこでぇ?」
「私、若草」
「んじゃ、きかんだって知ってんだぁ」
「んん。東京の人がこんど一宮の方のマラソン大会に出るから、桃の花はどう?て聞かれてたのよ。」
「一宮はちょっとわからんけんど、あっちの方はこっちより寒いかもしれんし・・・」
「んでも、4月の頭には咲くっちゅうから、その人にそう言ってくりょ!」
といわれてきました。4月に入ったら咲き始めますので、大会の頃はちょうど見ごろを迎えると思います。************以上、桃の花中間報告でした。

お粥占いで地震を予知?

2005-03-21 15:49:36 | 社会
お粥で?
**************************************************************
 震度6弱が観測された佐賀県みやき町の「千栗八幡宮」に1200年余続く春祭りで、カビの生え具合で天候などを占う「お粥(かゆ)試し」が15日行われ、表面の亀裂から「地震に備えを」と呼び掛けていた。占いが的中した形だが、東正弘宮司は「亀裂を見たのは初めて。当たってほしくなかったのに…」と驚いている。
 お粥試しは、2月26日に銅製の鉢にお粥を入れて神殿に奉納。3月15日に取り出し、表面の状態から1年の天候や農作物の作況を占う。 
***************************************************************
いろいろ占いがあるけれど、こんな占いもあったのね~とビックリしてしまいました。

睡眠時無呼吸症候群-発症の3割「弥生顔」:おーいそれは私かい?

2005-03-21 14:40:44 | 健康
弥生顔と縄文顔
***********************************************
睡眠時無呼吸症候群:03年2月に発生したJR山陽新幹線の居眠り運転で社会問題になった睡眠時無呼吸症候群(SAS)。これまで太っている人に多い病気とみられてきたが、最近は太っていなくても面長であごの小さい「弥生顔」の人が発症しやすいことが分かってきた。あごの骨が奥に引っ込んで気道を圧迫するためで、骨の再生能力を生かしてあごの骨を前に引き出す「骨延長法」に注目が集まっている。

SASの9割は、のどなどで気道が圧迫される閉塞型が占める。閉塞型は肥満の人が多いとされてきたが、病気が認知されるにつれ、弥生顔の人が目立つようになった。最近の調査では、患者の2~3割を占める。

治療法:骨延長法は伸ばしたい部分のあごの骨に切り込みを入れ、ねじ式で伸縮する器具をピンで留め、切開部を徐々に広げていく。
************************************************
少し前、縄文顔と弥生顔が取り上げられましたよね。「キムタク」は縄文顔の代表で、弥生顔は誰だっけ?今で言えば「ヒロシ」かな?
で、自分の顔を鏡でみたら「弥生顔」だった。ま、いいんだけどね。どうせ、のっぺりしてますから「残念!」って波田陽区に切られてどうすんの?と一人ツッコミしてしまいました。
でも、結構重大問題ですので余りわらってはいられないのも確か。幸か不幸か私はイビキはないようだ。ダンナさんが以前「お前はいびきは余りないけど、歯軋りするよね」と言われた。それまで気がつかなかったけど、正直ショックだったことを思い出す。
いびきがうるさい、といわれるのも嫌だけど、歯軋りすごいよといわれるのはもっと辛いかも。

福岡県西方沖地震-ここから学ぶこと

2005-03-21 10:42:47 | 社会
2700人が避難所で一夜 福岡県西方沖地震 (共同通信) - goo ニュース

今、もう一度地震について見つめなおし、己の自己防衛政策をせねば・・・と思った1日。

いろいろな人の地震に関する話をきいて、(見て)地震の怖さをあらためて知った。今はブログを使って被災者の人がすぐに情報を公開してくれるので、とてもショッキングなんだけど、テレビで見るより何倍も語りかけてくれるので、「気をつけて」とコメントを残しつつ、今まで防災についてちょっと気が緩んでいた自分に喝を入れてくれたように思えた。

地震は本当にいつ何時に起こるかわからないのだ。事実、私のいる山梨は「東海地震」の被害程度が大きい地域に指定されている。活断層もビシバシ走っている。東海地震がいわれ始めてもうどのくらい経つのだろう。1980年頃とするなら、すでに25年が経っている。今回の玄界灘沖地震は予想されていない地域だった。また、新潟の時も同じだと思う。ホリエモンの言葉を引用するなら想定内の東海地震、想定外の玄界灘沖地震ってことなのかな?

地震を予知・予測なんて本当はできないのかも知れない。確かに科学は進歩しているけど、それだけではまだまだ駄目っという事なのかも。
地震雲とかも言われるけど、私には今ひとつどの雲がそれなのか?よくわからない。もし、地震雲が本当にすごいんだったら、一生懸命空を見て観測するに違いない。(結構そういうの好き)

昨日、高台にある、ちょっとハイソな方が住んでいる住宅地に「営業活動」していたのだが、そこは景観をよくするために、生垣が推奨されている。ブロック塀のお宅は一軒もなかった。コンクリートの壁はあったり、イタリアン調の外壁だったりはあったけど・・・。今考えると、地震という目で見るとああいう外壁がいいのか・・・と思った。
山を削って平らにした上に分譲地として開発したところなので、とてもすばらしい景色を一望でき、夜になると光のオブジェを堪能できる、すばらしい住宅地なのである。
でも、逆に考えると、車がないと生活できないし、雪が降ったりしたら、車が登れない・降りられないという傾斜。
もし、地震がきたら、あそこはどうなるんだろうと考えただけでも怖くなってしまった。
地震大国ニッポンに住んでいる限り、避けられようのない天変地異。ちっぽけな自分。なすすべもないのかと消沈し、無力を感じてしまう。でも生きているんだから、がんばらないといけないんだ!前向きにならないと!前向きに!