物好きMusic Life

コンサート通いを始めて早○○年。コンサートだけでなく、洋楽も含めて No Music, No Life! という備忘録

ミーハー gig diary (2005/7/16) ~音楽の趣味は広く~

2005-07-31 17:56:53 | コンサート備忘録
Musician:
平井堅
Venue:
さいたまスーパーアリーナ

*****

友人に「あんたの音楽の趣味はわからん」といわれることがある。
いや、そんなことはない。ヴォーカルは声がいいこと。音楽が魅力的であること。もちろん、それに顔や格好がいいメンバーがプラスされれば言うことなし、なのだが、なかなかそうはいかない。
平井堅は今の日本の男性若手 (といっても30歳超してますけどね) の中では一番ではないでしょうか。
Ken Hirai 10th Anniversary Tour と題した今回のコンサート。平井堅のコンサートに行きだしたのが、楽園の頃からですから、まあ半分か。
BARKS
に次の日のコンサート評が出ていますが、声の調子も良く、いいコンサートでした。

◆セットリスト
1 Precious Junk
2 片方ずつのイヤフォン
※この2曲についてはちょっと馴染みがない・・
3 LOVE OR LUST
※平井堅の男のいやらしさがよく出ている曲だと思う。実はあまり良い子ではなく、この路線で、米国のR&Bヴォーカルに行ってほしい気持ちも私としてはある。
4 楽園
※平井堅を知るきっかけとなったヒット曲なのですが、久しぶりに聞くとやっぱり良い。
5 Ring
※テレビ番組のテーマ曲にもなったが、あまり売れなかったかも。
※Ken's Barのミニ・ヴァージョンがステージに登場
6 キャッチボール
※父親との思い出、とか良い子路線だな・・・
7 思いがかさなるその前に…
※どうしても車のCMのイメージがつよいが、あのCMは結構好きだったので○。今のキムタクバージョンは・・・
8 強くなりたい
9 LIFE is...
10 キミはともだち
11 言わない関係
12 瞳をとじて
※とっても大ヒットした曲なのだが、私の中では「いや、いい企画で売れた曲でしたね」
13 Strawberry Sex
※実はこのセットリスト以外で、バンドがインストだけで演奏した曲が数曲 (「大きな古時計」と「even if」だったはず) あって、その間に平井堅はお着替え。で、派手な衣装に着替えた後のこの曲から怒涛のようにつながっていく。
14 style
15 KISS OF LIFE
16 Love Love Love
17 センチメンタル
<アンコール>
18 Gaining Through Losing
※この曲のビデオクリップの作成の時に、一般公募があってそれに当たってかなり長いこと、一緒に歌ったことがある。しかし声が出なくなっている自分に唖然・・・ この頃、カラオケにもご無沙汰だものね~。
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