物好きMusic Life

コンサート通いを始めて早○○年。コンサートだけでなく、洋楽も含めて No Music, No Life! という備忘録

ミーハー gig diary (2015/8/12) ~銀座でブルース

2015-08-13 07:49:46 | コンサート備忘録
enue:
 GINZA Lounge ZERO
http://ginza-zero.jp/
Musicians:
 S-river band
・Vo 惠須川ヒロシ
・Gt 石井清登(fromレイニーウッド)
・Ba ミッキーヤマモト(from レイニーウッド)
・Dr 丹菊正和

*****

6時にオープンというお店に行くのは初めて。
ということで、新橋で6時に待ち合わせて、Googleマップを頼りに行きました。

高級ブティック街なので、なじみが無いのです。

予約して行ったのですが、予約が無いといわれ (後で係員の手違いだと判明)
でも心配するほどの混雑はありません



ワンドリンク付チャージ 3,500円



六本木にあったスイートベイジルの系統らしく、料理が充実しています



満足のラムローストを食べ終わって、周りを見回してみても、かなり空席が目立ちます

第1部: 19:30~20:00



まずはレイニーウッドの「同じ時代に」

惠須川さんは、キー坊のようなかすれ声。
ついついジョージ氏と比較しやすいので、損かもしれません

それよりは、「Unchained Melody」のような曲の方が良いのかも。

「Imagine」はかなりアレンジを変えていました




石井さんが抱えているギターは、お店の物らしいのですが、ストラップが合わなくても諦めず、椅子に座ってステージを務めたというお気に入り。
普段、レイニーウッドのステージでは見せないようなギターテクも見せていました。

「Georgia on my Mind」まで5曲。

第2部: 20:30~21:00


「ヘイ・ダーリン」はなかなか。

「he Dock of the Bay」が口笛ばかりになったのは、笑い話にはなりません。

「You are so beautiful」はしみじみ。

「Honky Tonk Woman」はかなりノリノリ。これを忘れて、休憩入ろうとして、あらら。。。でしたが。


第3部: 21:30~22:00

「港亭」
「青い瞳のステラ、1962年夏…」
「雨に泣いてる…」

つくづくレイニーウッドは良い曲が多いのだと思います。

「聖者の更新」
「Bring it on home to me」

でもね、オリジナル以外を演奏する時にギタリストの価値がわかる! という石井さんのギターでした。
これはお世辞ではなく。

レイニーウッドのライブで「石井さん素敵!」と言っている人達が何故ここに来ていないのか、ちょっと不思議です。
まあ、レイニーウッドのように週末ではないから、という理由もわかります。
私もそうですから。
でも、たまには来てくださいね。
まあ、うるさくてつまみだしたくなるようなファンもいるのがたまにきずかもしれません。それは覚悟の上で



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