物好きMusic Life

コンサート通いを始めて早○○年。コンサートだけでなく、洋楽も含めて No Music, No Life! という備忘録

ミーハー gig diary (2016/04/01) ~大塚でも雨に泣き

2016-04-03 17:14:57 | コンサート備忘録
Venue:
 大塚 Welcome back

Musicians:
龍作(Vo.AG)
石井清登(Vo.G)fromレイニーウッド
岡田良平(AG)
ドシ(Per)
ami(Cho)
yukko(Cho)

*****

当日の演奏曲目

¶ 第一部
龍作バンドのテーマ
東京―横浜
海を越えてブルースが
ピアノダディ
フェンスの向こうのアメリカ
産業道路の出来事
ビートライフ
パーティーナイト
フォーエバーヤング

¶ 第二部
ダウンタウンブルース
同じ時代に
二人だけ
グレイハウンドバス
荒くれとあばずれ
マザーソウル
シーガルタウン
スタンバイミー
♪bestplay/ギターマン
GAYAGAYA
GYPSY LADY

¶ アンコール
ジャマイカグラフター
パーティーナイト

このお店には初めて。
自宅から歩いていける距離にあるからと、会社帰りに行きました。

そんなに広くないお店ですが、お料理もリーズナブルな値段で提供されています。

さて、お目当ては、この人。



レイニーウッドでは見せないギター演奏でしたね。
ドラムもベースも無いバンドなので、場面によって、ベースを刻んだりもしていました。
まあ、日本のギタリストは、森園さんのように、多面性を持っていなければ、食っていけないという部分がありますものね。

では、このバンドも石井さんがいるからまた見に行くか? と質問されたら、首を振るしかないです。
もう一人のギタリストも上手です。
でも、前回のPANTAのところでも書いたのですが、ヴォーカリストには色気が無くてはなりません。
ここのヴォーカルは、レイニーウッドのスタッフもしていたらしいのですが、ジョーちゃんのようなヴォーカルにはなれなかったようです。

レイニーウッドは、ジョーちゃんがいなくなって、歌の部分が少しさびしくなりましたが、それでもそれなりの質を保っています。そして下品にはなりません。

歌詞に「ブルース」を入れればだみ声のブルースに聞こえるか? いいえ、違います。

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