物好きMusic Life

コンサート通いを始めて早○○年。コンサートだけでなく、洋楽も含めて No Music, No Life! という備忘録

納得いく? ランキング

2005-05-25 21:28:24 | British Rock
音楽界でいちばん“ワルな”アーティストNo.1は?
という中には当然、
8 キース・リチャーズ(ローリング・ストーンズ)
まあ、他のミュージシャンにはあまり興味が無いからどーでもいいかな。
最近のアメリカのラッパーは粋なワルの感じよりは、そのあたりのチンピラ的な雰囲気があってどうも好きになれない。その点、キースは、正統なロッカーのワル。
でも、ツアーを一緒に回ったティム・リースの
The Rolling Stones Projectにもきっちり参加しているいいやつでもある。

一方、ちょっと意外なランキングは
「一番好きな曲」ビートルズはゼロ…BBCが人気投票
かもしれない。
1955年から64年の1位は、キンクスの「ユー・リアリー・ガット・ミー」
65―74年はデビッド・ボウイの「スペース・オディティ」
75―84年もクイーンの「ボヘミアン・ラプソディー」
85年―94年が「ウエスト・エンド・ガールズ」(ペット・ショップ・ボーイズ)
95―04年が「エンジェルス」(ロビー・ウィリアムス)
確かにデビッド・ボウイの「スペース・オディティ」のPVは、ボウイの美しさが際立っているしな。
最近、WOWOWでやった 「デヴィッド・ボウイ 全歴史~虚構からの脱却~」 もなかなかだったし。。。
イギリス人はやっぱり格好よさでしょう。

しかし、このデビッドボウイの「スペース・オディティ」のPVが作られた1969年。
アメリカではジャニス・ジョプリンが最後の花を咲かせていた。
日本では、グループサウンズの最盛期かな・・・
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