今だから痛感する、歌がつむぐ、気持ちが通じるということ

サントリーの「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」CM
http://www.suntory.co.jp/enjoy/movie/l_s/corp.html?fromid=movt_corp

やっぱり思うこと
・和田アキコの頑張りはうっとうしい
・ショーケンの味は言葉にしづらい
・マチャアキはやっぱりうまい
・Yazawaは私の好みではない
・宮沢りえは気持ちがある
・松田聖子はなまじっか歌手
・チータは元気を与えられる力を持つ
・若いお嬢さんたちはもう少し、気持ちを持たないと・・・
・うまくない歌い手の部分をもうちょっと工夫をしてほしかった。俳優は、歌っているよりも、語っている方がどれだけ気持ちが伝わるか、です。だから、テレビで流れていないバージョンの方が良かったりするし、「上を向いて歩こう」よりも「見上げてごらん夜の星を」の方が断然良い。

でもなんのかんの言っても、サントリーのこうした取り組みは美しいと思う。

こうした取り組みの別例。
今週のNHK SONGSで松任谷由美の「春よ来い」プロジェクト
http://www.nhk.or.jp/songs/yuming/

「春よ来い、早く来い」というフレーズの繰り返しだけなのに、涙が出た
気持ちがまっすぐに声になっているのだから。