わたしもすでに書きましたAMDの新Catalyst、Omega。商業サイトでも多く触れられていますが、どうもサイトによって聞いている話の細部が異なるような。気になる点はいくつかありますが、目下最大の関心どころであるでしょうFluidMotionVideoに関して、なぜかゲーム情報サイトの4Gamerで他にはない情報が掲載されているのです。
"また,従来は利用にあたってAMDのAPIを使う必要があり,それが「対応アプリケーションは『PowerDVD』のみ」という状況を生んでいたハードウェア支援型ビデオ再生機能が,Catalyst OmegaではWindows標準APIであるDXVA(DirectX Video Acceleration)から利用できるようになるとも,Kozak氏は話している。つまり,アプリケーション対応の幅が大きく広がることを期待できるようになるわけだ。"
聞いてないぞ~!!!!!
少なくともブロガー勉強会当日にはなかった話です。当日のノートにも、いくら世界中でわたししか読めない字で書いてあろうともその件について書いてないのは確かです。何よりいくら耳が良くないからってわたしがこの手の話を聞き逃すわけがないです。と、いうことは4gamerが独自に聞き出した話なんでしょう。
しかし、この話が真実で将来的にBD以外でも手軽にFluidMotionが利用できる環境が入手できる(無料ソフトで対応できる、とは一言も書いてないですが)可能性があるとなると、今回のネタもあまり意味ないなぁ。せっかくOmega以降の話として手持ちの動画にFluidMotionを利かせられるようファイルを変換する方法を暖めていたのに。もちろん前にも一度やってるんですけど、あれはやっつけ仕事なので条件は満たしているのに対応ファイルになってくれない例が続出したので、もう少し確実性の高い方法を模索していたのですよ。それを書こうと思っていたのに。でもまぁ仮にDXVAが使えたとしても先の話。当面はPowerDVD14Ultra/PRO/Live以外に対応ソフトは存在しないわけですし、CatalystControllCenterでもFluidMotionVideoを有効にする項目など出てきていません(A10-7800利用動画用PCで確認)。いまはまだこうした形でBDでないファイル再生を楽しむ道を用意しておくことに意味はあるでしょう。本当はもう少し後で書く予定だったのですが、さっさと公開してしまうことにします。
PowerDVD14でFluidMotionVideo機能を有効にするには、まずハードが対応していること。当然ソフトがインストールしてあって、対応バージョンになっていること、動画がそしてBDMVとして認識されること、24fps化されていること。以上です。基本的には市販のBDソフトを再生するためのものですが、それだけでは面白みに欠けますので、手持ちの動画や録画した動画をこの機能を使って再生できるフォーマットに変換してしまおうというのがわたしのたくらみです。
まずは再生させるための動画を用意しなくてはなりません。BDMVとして使える動画なので、フォーマットと解像度はある程度限定されます。確認が取れているのは
・映像フォーマットはH.264/AVCかMPEG2
・音声フォーマットはDolbyDigital(AC3)
・解像度は1920x1080/1440x1080/1280x720
です。ひょっとしたらVC-1(WMV)でも可能かも知れませんが、最近全く使ってないので未確認です。ここではMPEG2-TSを元動画としたものをH.264/AVCに変換したものを使うことを想定して記事を書きます。なお、BDMVには他に720x480の解像度も対応していますが24fpsはダメなので利用できません。ちなみに解像度は厳密ですがアスペクト比はそれほどでもありません。わたしが試した中では1440x1080の4:3映像でもBDMVにすることが出来ました。
ステップ1.動画のエンコード
一番確実にこれらの条件を満たすには、TMPGEnc Video Mastering Works 5で24fps化しつつBDMVフォーマット準拠にすることです。でも、それだと身も蓋ももありませんし、手馴れたソフト、Aviutl+plug-inなりHandbrakeなりが別にあるのならそれを使いたいですよね。なのでまずはそれを使ってまずはH.264/AVCの24fps動画を作りましょう。別にビットレートをフォーマットに忠実にする必要はありません。極端に高いビットレートを使わなければ、こだわる人がいる固定品質方式でもいいです。問題は音声で、指定どおりAC3で出力できるソフトならいいのですが、一部のソフトではAC3音声を出力することが出来ないものがあります(ちなみにTMPGEnc Video Mastering Works 5で固定品質を使いつつBDMV条件を満たすには"MP4(AVC)ファイル出力"ではなく"MPEGファイル出力"を選んで"ストリーム形式"をMPEG-4に、"音声設定"をDolby Digitalにする必要があります)。その場合、可能なら音声は別に切り離しておいて動画だけを変換し、あとでYambを使って動画と再圧縮していな元音声を結合しておきましょう。それも難しければLinearPCMを利用してください。
ステップ2.音声変換とコンテナ
さて、もし音声がAC3に変換できているMP4ファイルを作成できているのなら、ここは飛ばしてもいいです。ただ、条件は満たしているにもかかわらずうまくいかないケースわたしは多々見かけているのでその場合はここで紹介する方法を試してください。
AC3以外の音声とH.264/AVCが結合(多重化)出来ている動画ファイルが出来たのなら、Xmedia Recodeを立ち上げます。Portable版でもいいです。ソフトが起動したら表の部分に動画ファイルをドラッグしてもって行き、話したあと表に追加されたファイル部分をクリックし、
・"形式"→プロファイルをカスタムに、MPEG TS(DVB TS)に、ファイル拡張子をtsにする
・"ビデオ"→モードを"コピー"にする
・"音声トラック1"→モードを変換に、コーデックをAC3に、サンプルレートを48000にする。チャンネルは元データにあわせて5.1なら5.1、ステレオならstereoに。ビットレートはお好みで。stereoなら144、5.1なら320くらいが下限の基準でしょうか。
とします。これで音声のみをAC3に変換しつつ映像は全く触らない動画が作成されます。ポイントは形式、つまりファイルのコンテナはtsにすること。普通mp4でも問題はないはずなんですが、なぜかmp4で出力するとダメなのに、同じ映像・同じ音声でコンテナをtsにすればBDMV化できたケースがあるので、こちらを推奨しています。したがってステップ1から直接ステップ3に行ってもダメな場合、ここに戻ってXmedia Recodeでts化して試してみてください。その場合、"音声トラック1"のモードも"コピー"にすることをお勧めします。動画・音声とも再エンコードしなくてもかまいません。
ちなみにXmediaRecodeはエンコードソフトでありますのでこれで直接H.264/AVCのファイルを作ることができますが、このソフトで24fps化するのはあまり進められません。その場合はAvisynthで24fps化したほうが良いと思います。
ステップ3.BDMVにする
BDMVにする、と言ってもいちいちBDに焼くのは面倒ですので、ここではBDMVのISO形式にして、仮想ドライブソフトでBDMVに見せかけることにします。PowerDVDがBDだ、と認識するばそれでいいんですよ。以前は複数のソフトを使いましたが、もっと簡単なのはtsMuxeRを使うことです。Windows版の最新版をダウンロードして今まで作成した動画をドラッグし、エラーが出ずに認識されたらもうできた同じ。あとは画面真ん中やや下の部分にある"Blu-ray ISO"の左側のラジオボタンをクリックし、適当な出力フォルダを指定してから最下部の"Start muxing"をクリックするだけ。ファイル名もそのままのBDMVISOファイルが完成します。ISOを仮想化するソフトは好きなのを使えばいいですが、とりあえずDaemonToolsLIGHT(無料)でできますが、Windows8.1にはそもそもISOをそのまま仮想ドライブにマウントできる機能がありますので、何もなくてもISOをBDMVとして認識させられます。
あとはPowerDVD14Ultra/PROで再生中に、設定からFluidMotionを有効にするべくチェックを入れるだけ。今のところ失敗はありません。BDを買わずともFluidMotionVideo対応ファイルをいくらでも用意できるので、エンコードが楽しくて仕方なくなりますよ。ちょっとくらい手間がかかるほうがやっていて楽しいんですよね~♪
こうした一手間もソフトの対応次第では必要なくなるわけですが・・・。まぁ実現するとしても先ですから、それまではこうした方法もありだと思います。
ちなみにマイナビのAMDの最新Driver Suite「Catalyst Omega」を試す - 大幅アップデートでの変更点を検証するではやはりFluidMotionVideoとCatalystOmegaの関係で
"今回は35W以上のAPUも対応となり、ノートPC向けAPUのA10 PRO/A8 PROなどでも利用可能になったのが相違点である"
という記載があります。モバイル、35W以上かよ~。そんなの日本では流通してないよ~。やや絶望感を感じつつうちのTDP19WのFX-7500をCatalystOMEGAにしてみましたが
Catalyst Control Centerのビデオ品質設定にチェック項目、出現しませんでした orz
PowerDVD14でも、前と同じでFluidMotionVideoの設定画面はグレーのまま、チェックできませんでした orz
強引に外からチェックを入れ(HKEY_CURRENT_USER\Software\Cyberlink\PowerDVD14\UI_UserCheckAMDFRCの値を1に)ても「有効になりませんでした」のまま動きませんでした orz
というわけで現在日本で売られているKaveriノートではFluidMotionVideoを使うのはOmegaをもってしても無理、と分かりました。期待してたのになぁ。Kaveriノートの購入を検討している方は、35Wにハイパフォーマンスモデルが登場してから買うことを強くお勧めいたします。えーん。
"また,従来は利用にあたってAMDのAPIを使う必要があり,それが「対応アプリケーションは『PowerDVD』のみ」という状況を生んでいたハードウェア支援型ビデオ再生機能が,Catalyst OmegaではWindows標準APIであるDXVA(DirectX Video Acceleration)から利用できるようになるとも,Kozak氏は話している。つまり,アプリケーション対応の幅が大きく広がることを期待できるようになるわけだ。"
聞いてないぞ~!!!!!
少なくともブロガー勉強会当日にはなかった話です。当日のノートにも、いくら世界中でわたししか読めない字で書いてあろうともその件について書いてないのは確かです。何よりいくら耳が良くないからってわたしがこの手の話を聞き逃すわけがないです。と、いうことは4gamerが独自に聞き出した話なんでしょう。
しかし、この話が真実で将来的にBD以外でも手軽にFluidMotionが利用できる環境が入手できる(無料ソフトで対応できる、とは一言も書いてないですが)可能性があるとなると、今回のネタもあまり意味ないなぁ。せっかくOmega以降の話として手持ちの動画にFluidMotionを利かせられるようファイルを変換する方法を暖めていたのに。もちろん前にも一度やってるんですけど、あれはやっつけ仕事なので条件は満たしているのに対応ファイルになってくれない例が続出したので、もう少し確実性の高い方法を模索していたのですよ。それを書こうと思っていたのに。でもまぁ仮にDXVAが使えたとしても先の話。当面はPowerDVD14Ultra/PRO/Live以外に対応ソフトは存在しないわけですし、CatalystControllCenterでもFluidMotionVideoを有効にする項目など出てきていません(A10-7800利用動画用PCで確認)。いまはまだこうした形でBDでないファイル再生を楽しむ道を用意しておくことに意味はあるでしょう。本当はもう少し後で書く予定だったのですが、さっさと公開してしまうことにします。
PowerDVD14でFluidMotionVideo機能を有効にするには、まずハードが対応していること。当然ソフトがインストールしてあって、対応バージョンになっていること、動画がそしてBDMVとして認識されること、24fps化されていること。以上です。基本的には市販のBDソフトを再生するためのものですが、それだけでは面白みに欠けますので、手持ちの動画や録画した動画をこの機能を使って再生できるフォーマットに変換してしまおうというのがわたしのたくらみです。
まずは再生させるための動画を用意しなくてはなりません。BDMVとして使える動画なので、フォーマットと解像度はある程度限定されます。確認が取れているのは
・映像フォーマットはH.264/AVCかMPEG2
・音声フォーマットはDolbyDigital(AC3)
・解像度は1920x1080/1440x1080/1280x720
です。ひょっとしたらVC-1(WMV)でも可能かも知れませんが、最近全く使ってないので未確認です。ここではMPEG2-TSを元動画としたものをH.264/AVCに変換したものを使うことを想定して記事を書きます。なお、BDMVには他に720x480の解像度も対応していますが24fpsはダメなので利用できません。ちなみに解像度は厳密ですがアスペクト比はそれほどでもありません。わたしが試した中では1440x1080の4:3映像でもBDMVにすることが出来ました。
ステップ1.動画のエンコード
一番確実にこれらの条件を満たすには、TMPGEnc Video Mastering Works 5で24fps化しつつBDMVフォーマット準拠にすることです。でも、それだと身も蓋ももありませんし、手馴れたソフト、Aviutl+plug-inなりHandbrakeなりが別にあるのならそれを使いたいですよね。なのでまずはそれを使ってまずはH.264/AVCの24fps動画を作りましょう。別にビットレートをフォーマットに忠実にする必要はありません。極端に高いビットレートを使わなければ、こだわる人がいる固定品質方式でもいいです。問題は音声で、指定どおりAC3で出力できるソフトならいいのですが、一部のソフトではAC3音声を出力することが出来ないものがあります(ちなみにTMPGEnc Video Mastering Works 5で固定品質を使いつつBDMV条件を満たすには"MP4(AVC)ファイル出力"ではなく"MPEGファイル出力"を選んで"ストリーム形式"をMPEG-4に、"音声設定"をDolby Digitalにする必要があります)。その場合、可能なら音声は別に切り離しておいて動画だけを変換し、あとでYambを使って動画と再圧縮していな元音声を結合しておきましょう。それも難しければLinearPCMを利用してください。
ステップ2.音声変換とコンテナ
さて、もし音声がAC3に変換できているMP4ファイルを作成できているのなら、ここは飛ばしてもいいです。ただ、条件は満たしているにもかかわらずうまくいかないケースわたしは多々見かけているのでその場合はここで紹介する方法を試してください。
AC3以外の音声とH.264/AVCが結合(多重化)出来ている動画ファイルが出来たのなら、Xmedia Recodeを立ち上げます。Portable版でもいいです。ソフトが起動したら表の部分に動画ファイルをドラッグしてもって行き、話したあと表に追加されたファイル部分をクリックし、
・"形式"→プロファイルをカスタムに、MPEG TS(DVB TS)に、ファイル拡張子をtsにする
・"ビデオ"→モードを"コピー"にする
・"音声トラック1"→モードを変換に、コーデックをAC3に、サンプルレートを48000にする。チャンネルは元データにあわせて5.1なら5.1、ステレオならstereoに。ビットレートはお好みで。stereoなら144、5.1なら320くらいが下限の基準でしょうか。
とします。これで音声のみをAC3に変換しつつ映像は全く触らない動画が作成されます。ポイントは形式、つまりファイルのコンテナはtsにすること。普通mp4でも問題はないはずなんですが、なぜかmp4で出力するとダメなのに、同じ映像・同じ音声でコンテナをtsにすればBDMV化できたケースがあるので、こちらを推奨しています。したがってステップ1から直接ステップ3に行ってもダメな場合、ここに戻ってXmedia Recodeでts化して試してみてください。その場合、"音声トラック1"のモードも"コピー"にすることをお勧めします。動画・音声とも再エンコードしなくてもかまいません。
ちなみにXmediaRecodeはエンコードソフトでありますのでこれで直接H.264/AVCのファイルを作ることができますが、このソフトで24fps化するのはあまり進められません。その場合はAvisynthで24fps化したほうが良いと思います。
ステップ3.BDMVにする
BDMVにする、と言ってもいちいちBDに焼くのは面倒ですので、ここではBDMVのISO形式にして、仮想ドライブソフトでBDMVに見せかけることにします。PowerDVDがBDだ、と認識するばそれでいいんですよ。以前は複数のソフトを使いましたが、もっと簡単なのはtsMuxeRを使うことです。Windows版の最新版をダウンロードして今まで作成した動画をドラッグし、エラーが出ずに認識されたらもうできた同じ。あとは画面真ん中やや下の部分にある"Blu-ray ISO"の左側のラジオボタンをクリックし、適当な出力フォルダを指定してから最下部の"Start muxing"をクリックするだけ。ファイル名もそのままのBDMVISOファイルが完成します。ISOを仮想化するソフトは好きなのを使えばいいですが、とりあえずDaemonToolsLIGHT(無料)でできますが、Windows8.1にはそもそもISOをそのまま仮想ドライブにマウントできる機能がありますので、何もなくてもISOをBDMVとして認識させられます。
あとはPowerDVD14Ultra/PROで再生中に、設定からFluidMotionを有効にするべくチェックを入れるだけ。今のところ失敗はありません。BDを買わずともFluidMotionVideo対応ファイルをいくらでも用意できるので、エンコードが楽しくて仕方なくなりますよ。ちょっとくらい手間がかかるほうがやっていて楽しいんですよね~♪
こうした一手間もソフトの対応次第では必要なくなるわけですが・・・。まぁ実現するとしても先ですから、それまではこうした方法もありだと思います。
ちなみにマイナビのAMDの最新Driver Suite「Catalyst Omega」を試す - 大幅アップデートでの変更点を検証するではやはりFluidMotionVideoとCatalystOmegaの関係で
"今回は35W以上のAPUも対応となり、ノートPC向けAPUのA10 PRO/A8 PROなどでも利用可能になったのが相違点である"
という記載があります。モバイル、35W以上かよ~。そんなの日本では流通してないよ~。やや絶望感を感じつつうちのTDP19WのFX-7500をCatalystOMEGAにしてみましたが
Catalyst Control Centerのビデオ品質設定にチェック項目、出現しませんでした orz
PowerDVD14でも、前と同じでFluidMotionVideoの設定画面はグレーのまま、チェックできませんでした orz
強引に外からチェックを入れ(HKEY_CURRENT_USER\Software\Cyberlink\PowerDVD14\UI_UserCheckAMDFRCの値を1に)ても「有効になりませんでした」のまま動きませんでした orz
というわけで現在日本で売られているKaveriノートではFluidMotionVideoを使うのはOmegaをもってしても無理、と分かりました。期待してたのになぁ。Kaveriノートの購入を検討している方は、35Wにハイパフォーマンスモデルが登場してから買うことを強くお勧めいたします。えーん。
4gamerの誤報である可能性が高そうな気がするんですよねえ・・・。
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/jisaku/1418106168/128
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/jisaku/1416029938/667
4gamerの独自情報という可能性も残されてはいますが、
果たしてどうなることやら。
なぜウチのURLが貼られてる(^^;)
わたしも4gamerの勘違いかなぁという気がしてます。ただ、マイナビ(うまくURL貼られてなかった)でもモバイルAPUの条件情報が唯一書かれているものがありますし、ブロガー勉強会で語らなかったのはCyberlinkへの配慮があったのかも知れませんし、断言はしにくいんですよねぇ。
イーフロンティアェ PowerDVDの一択というのは望ましくないなぁ
たしかにパッケージソフトなんて買わなくなったなぁ。
最後に買ったのは去年の筆まめ だったような。
プリンタ買っても、ドキュメントスキャナ買っても付属のソフトで十分だし。
携帯のバックアップもキャリアからダウンロードしたソフトからスマホになってクラウドとかだわ。
P.S
週末は映画はお休み。昭和記念公園のかき小屋で焼き牡蛎(゜Д゜)ウマー
PCがだんだん汎用機として求められなくなってきていますから、必要なパッケージソフト以外は買われなくなってきた感はありますね。PowerDVDが機能的にも一番頑張っているソフトなのはしょうがないのですが、他も頑張ってほしいものです。
焼き牡蠣は食べた事ないなぁ。ウチではもっぱら煮て食べます。我が家の雑煮の味は牡蠣味。クセが強すぎてたいていの人には拒絶されますが慣れると他じゃ物足りない。
牡蛎も蟹も煮てしまうと旨みが全て煮汁に出てしまうので、鍋がデフォでしょうか。
牡蛎の殻は生だと開くのに苦労しますが、焼き牡蛎ですと帆立と同じで勝手に開くか簡単に開きます。
食べ放題もあったのですが、60分だと片面3分づつ焼くと単純計算で10回、一度に3個以上複数焼いても
慌ただしいので、食べ放題はスルーしました。しかし思った以上に炭火の灰が凄くて灰かぶりでしたw
雑煮に牡蛎ですか。ちょっと食べてみたくもあり。
さて、hmvから来た大火編の開封をいたしますか。
ウチは生牡蠣は開けてあるやつ専門です。味の面で殻つきに劣っているということはないらしくて。
炭火だと灰はしょうがないですね。煙は出ないんですけど。
大火編買いましたか~。Fluidで動かすと迫力増すかな。ただバカ高いGodzilla5枚組買うことにしちゃったからなぁ。
殻無しでも、たまに魚屋などで、大きな缶から取り分けて並べている物は、加熱用でも香りが良いのですが、なかなか
売られていることが無いのが残念です。
灰は多少は覚悟していましたが、加熱中に牡蛎に被せる蓋にまで灰かぶりなので、周囲はお察し
大火編は豪華版BDですが、尼やhmvだと少しお買い得。hmvはオンラインから実店舗在庫を取り置きできるのが良いです。
最後編も予約したし、メイキングが楽しみ。
PowerDVDは例年通りクリスマス前は安くなるのでUltra14買っちゃおうかな♪
フルバージョンもいつもより安いのでライセンスを拡充するにも良い機会
A'sVideoConverterの制作者であるBlueskyさんが、FluidMotionをMPCの外部フィルタで利用できるフィルタを開発してくださいました。
当方の環境(8.1x64 FX8350 290X MPC-HC/BluskyFRC0.03両32bit)では正しく24pや30pの動画ファイルを60pに補完することが確認できました。
30p(29.97p)の録画したTSファイルをそのまま再生できるので、SVPと同じ使い勝手になるのがうれしい機能になりましたね。
たいていパックですから香りの関しては買ってナンボのところはありますね。炭火の焼きたてってだけでおいしいのは保証済みな感じですから灰は目をつぶって。
るろ剣は本編よりメイキングがみたい・・・ってのは邪道でしょうか(^^;)
>Eukashiさん
ウチでも試しました。有効になりました。こりゃすごい。録画TSはあまり効いてない気がするんですが。